おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(5月30日)は、15:00にカウンセリングを終えて、上野に向かいました。
東京国立博物館の平成館で6月2日まで開かれている 特別展「国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅」 に一人で行ってきました。
最大の目的は、帝釈天騎像にお目にかかることでした。
(購入した図鑑より)
カミさんがNHK Eテレ 日曜美術館で放送されていたビデオを撮ってくれていて、それを前日に観ていたのと、京都の東寺を今までに5度ほど訪れているので、このイベントには何としても行きたいと思っていました。
(2017年6月24日訪問時の五重塔)
滞在時間は1時間にも満たないほどでしたが、満足度は一杯でした。
曼荼羅図の解説動画を観ましたし、空海の築き上げた『立体曼荼羅』を構成する仏像の数々を後ろからも拝観することができたのです。
予想外だったは、帝釈天騎像の写真撮影が許されていたことです。
人だかりの中を私も撮ってきました。
帝釈天様は、イケメンの仏像です。
6月2日(日)が特別展「国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅」の最終日です。
ところで私は、上野公園内を日傘を差しながら歩いていました。
1,000人以上の人たちの姿を見ましたが、日傘をさしているのは女性だけ。
男性では私一人でした。
こりゃますます日傘男子をアピールしなければなりません。
男子の読者のあなた、一度お試しあれ。
ついでに、上野公園ではさつき展をやっていましたので、その写真の一部をお裾分けです。
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<お休めコーナー>5月の花(31