アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

今日は2つのことについてお伝えします。

1.フロイトの『夢判断』の勉強会
2.東洋経済オンラインで『超訳 アドラーの言葉』の第3弾

1.フロイトの『夢判断』の勉強会

『夢判断』夢判断を一緒に勉強しませんか?

明日4月1日は新年度のスタートの日です。
この日からNHK Eテレ 100分で名著でフロイトの夢判断が取り上げられます。



私はテキストを昨日購入、全100分を4回に分けて勉強するつもりです。
テキストを読み始めていますが、とても充実してわかりやすいです。

オススメです。

夢判断に興味のある方はぜひ一緒に勉強しませんか?
アドラ心理学の夢解釈についても重要な示唆が得られるはずです。

全4回コースが終わったタイミングでアドラー心理学による夢のワークの講座が開催されます。
きっと充実した内容をお届けできると確信しております。
私が入院中に見た夢も披歴し、みんなで解釈していただきたいと期待しております。

■夢を読み取る! アドラー派による「夢のワーク」(会場参加型)のご案内

アドラー心理学の夢解釈の特徴は、現実の生活体験と結びつけて問題解決にたどり着けることです。                
講義だけでなく演習や討議も交えて多彩に展開します。
自分が寝ているときに見ている夢に隠されたメッセージを知ることができるかもしれません。
全く初めての方でも参加できますので、遊び心を持ってお越しください。

講師:岩井俊憲
日時:4月29日(月・祝)10:00-17:00
受講料:会員19,800円、一般23,100円、再受講・会員限定9,900円
確認と申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/264


2.東洋経済オンラインで『超訳 アドラーの言葉』の第3弾

東洋経済オンライン 2024/03/30 16:30で『心理的安全性を説く100年前のアドラーの教えーアドラー心理学で一番大事な考え方とは何か』として『超訳 アドラーの言葉』の第3弾が紹介されています。
     ↓
https://toyokeizai.net/articles/-/741523

なお、第1弾、第2弾は、次のとおりです。

(1)東洋経済オンライン 2024/03/24 15:30
『「アドラーの本は難しい」と思われる意外な背景―自らの経験から考えた「劣等感」の向き合い方』のタイトルで『超訳 アドラーの言葉』の第1弾
     ↓ 
https://toyokeizai.net/articles/-/741310

(2)東洋経済オンライン  2024/03/26 17:00
『アドラー『嫌われる勇気』で生じた2つの「誤解」―「トラウマは存在しない」説と「課題の分離」』として『超訳 アドラーの言葉』の第2弾
     ↓ 
https://toyokeizai.net/articles/-/741493

これで、東洋経済オンラインに掲載された私の記事は、5つに達しています。

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アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日は大学病院の4人の先生方から診察を受けたり、話し合いの機会を持てたりとても有益でした。
気がかりなのは、薬を処方せず、入院中に食事のケアがあまりなかったため、糖尿病の値が高くなってしまったことです。

本日の午前中は、形成外科の先生に手当と今後の指針をいただきました。

手の消毒をし、包帯を巻いてくれた助手の先生に「形成外科を志した動機は何ですか?」と尋ねたら、こんな答えが返ってきました。

「小学1年生の時に顔を21針も縫う大けがをし、傷を負ったが、形成外科医に残らない処置をしてもらったことで、自分も同じような貢献ができる職業として形成外科医になろうとの決心を貫いて今日に至りました」

「努力されたんですね」と私が言うと、「私はラッキーなんです。やりたいことが仕事にできて。家族の家族の支えがあってこそです」

この淡々とした語りに夫婦共々大感動でした。

15:30からはオフィスに顔出しをしました。

本来は、この日が私の順番でしたが、永藤かおる講師が代役を務め「勇気づけ」のパート。
研修室からは受講者の元気な声が聞こえてきていました。

16:00を少し過ぎて私は受講生にご挨拶をさせていただき、続いて12名の修了者と記念写真。

受講者のうち9名の方々は講座後香港酒家に。
LINEグループを結成し、独自の学びを展開するようです。

■「勇気づけ」に関連して「アドラー心理学は本当に『ほめない、叱らない』心理学なの?」というタイトルで問題提起しました。

YouTubeアドレスの専門チャンネルがかなり人気をというタイトルで問題提起したYouTubeアドレスの専門チャンネルがかなり人気を博しているようです。
視聴回数が2,200を超えています。

こちらでご視聴のほどよろしくお願いいたします。

動画リンク
  ↓
https://youtu.be/RN0IXZLxKaM

■アドラー心理学ベーシック・コースは、5月から次の2パターンで開催します。

◆オンライン開催:土曜コース(6日間)は次のとおり開催します。
 日程:5-7月コース 5月11日.25日.6月8日.15日.29日.7月13日(全.土)
 時間:全日13:15-17:15
 詳細確認とお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1132

◆集合型開催:土日東京コース(4日間)
 日程:5月コース 5月11.12.25.26日(土日)
 時間:土曜日13:30-19:00、日曜 10:00-17:30 
 会場:ヒューマン・ギルド研修室
 詳細確認とお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1086

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ドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

17日間の入院生活を終えてその後、11日間の自宅療養生活が続いています。

日々の生活を振り返ってみると、入院前の生活と今の生活が日常性と非日常性が逆転してるような感じがします。
入院前は毎日6,000歩から7、000歩ほど歩いておりましたが、入院中は点滴に繋がれていてほとんど歩行が困難でした。
退院してみると、入院前に戻そうと思っていても、現実にはここ数日間の歩行は3,000歩ほどです。
さらに疲れがかなり見られます。
毎日の7時間半以上の睡眠に加え、2度に分けて1時間半位の睡眠時間を確保しています。

入院前は自分のことは完璧に自分でできていました。
しかし、現在では着替え、入浴、食事、養生(消毒、包帯巻き)について妻の手を借りないとできません。
そのことについてとてもありがたい気持ちと共に心のどこかにすまない気持ちも併存します。
妻の負担は私の入院前の1.5倍から2倍位多くなっています。
最近ではほんの少し疲労感も窺えます。
それでも愚痴1つ言わない妻に感謝の気持ちが溢れてきます。

振り返ってみると、以前の私の指針は次のようでした。

・目指せ完璧
・目標に向かってまっしぐら
・モア・アンド・モア(もっともっと)

しかし、現在の状況はそれを許さず

・不完全さの許容
・人の手を借りないと、些細なこともできない無力感
・レス・アンド・レス(ほどほどに)

になっています。

さて、話は変わって、今日は入院前ならば日常的であったこと。そしてさらには今は非日常的になっているご案内を2つほどさせていただきます。

1.アクティブシアのためのシンポジウム
2.東洋経済オンラインに紹介された『超訳 アドラーの言葉』について

1.アクティブシアのためのシンポジウム

昨日の13:30から50分ほど4月20日(土)14:00~17:00に開催する「人生100年時代 元気に生きなきゃ、もったいない!! アクティブに生きるコツ」のシンポジウムの打ち合わせをしました。


野口久美子さん作成)

シンポジストの辻川牧子氏(和楽舎代表)、小池直己氏(英語教育学者、元就実大学・大学院教授)、岩井俊憲(有限会社ヒューマン・ギルド 代表取締役)の3名+ナビゲーの川原礼子氏(株式会社シーストーリーズ 代表取締役)に目次心さんを加えた5人でした。

シンポジストの3人は「生涯現役」「生涯研鑽」「生涯貢献」を志す70歳代。
このような猛獣(失礼!)をナビゲーターの川原さんがどう手なづけるか楽しみでもあります。

多くの方々のご参加も期待していますが、書籍販売等のボランティアも募集しております。

日時:2024年4月20日(土)14:00~17:00 (受付開始:13:30~)
パネリスト:辻川牧子氏、小池直己氏、岩井俊憲
ナビゲーター:川原礼子氏
会場:銀座フェニックスプラザ 2Fホール(東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館)

※受講料:@5,500円、ペア割@5,000円(事前振込)
※パーティー:@5,500円(当日現金にて集金)
注:参加希望の方は備考欄にパーティ参加と明記してください。

詳細確認及びお申し込み
 1人参加:詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1145
 ペア参加(ペア割り)::https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1146
注:ペア割りでお申込みの方は、ペアの方のフルネームを備考欄にご記載ください。


2.東洋経済オンラインに紹介された『超訳 アドラーの言葉』について

東洋経済オンラインで3月24日を皮切りに計3回『超訳 アドラーの言葉』が紹介されています。

(1)東洋経済オンライン 2024/03/24 15:30
『「アドラーの本は難しい」と思われる意外な背景―自らの経験から考えた「劣等感」の向き合い方』のタイトルで『超訳 アドラーの言葉』の第1弾が紹介されました、
https://toyokeizai.net/articles/-/741310

(2)東洋経済オンライン  2024/03/26 17:00
『アドラー『嫌われる勇気』で生じた2つの「誤解」―「トラウマは存在しない」説と「課題の分離」』として『超訳 アドラーの言葉』の第2弾が紹介されました、
https://toyokeizai.net/articles/-/741493

東洋経済オンラインの「24時間ランキング」の8位に入っていました!(15時時点)

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アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

私の病状やその後の回復ぶりについて、メールやMessengerでご連絡をいただくことがあります。
その中でありがたいこととありがたくないことがあります。

一番ありがたいのは、ご連絡の際に「返信不要です」と書いていただくことです。
私は基本、全てのメールやMessengerに目を通しています。
次にありがたいことは、Facebook のコメントです。
一人ひとりを思い出しながら勇気づけられる思いに浸ることができています。

逆に、ありがたくないことは次の2つです。

1.病状について詳しく問いかけている内容
2.必要性を感じていないのにあらぬ助言や情報提供をいただくこと

1.について、私はしかるべき段階で情報を開示する予定でございます。
退院ということで、事態は好ましい方向に行ってるかのように受け止められる方が多いようです。
これは、私がすべてを開示していないことについて私に非があることを認めますが、これから私が直面する状況は、かなり覚悟、決意、忍耐を伴うことになります。
そのことについて一体どうなっているのか、このように問われると、心苦しい思いがいたします。

2.についてこんなことがありました。
「医師の処方する薬を飲む事は有害である。だから、むしろ〇〇〇を服用することをお勧めします」の情報提供がありました。

またこんなこともありました。
「リハビリをするならば、どこどこの組織を紹介します」
これについては、まだその段階にも至っていません。 

私の左手が不自由で、返信するためには両手を使えた頃の3倍以上の負荷がかかります。
とても不便さ、不自由さ、もどかしさ、やるせなさを感じる場面です。ストレスになります。

私はカウンセリングの指導で「ニーズなきところにサプライなし」と申し上げています。
私を心配していただいている気持ちは充分伝わってきます。
ニーズのないサプライは、負担がかかるため、ご対応は自粛いただければ幸いです。

もしかしたら私は今、質問、助言、解釈のない受容的なご対応を望んでいるのかもしれません。

そんな心境ですので、どうかしばらくはそっと見守っていただくことが一番ありがたいです。

なにとぞ今の心境をご理解いただければ幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日は14時から50分ほど第86期アドラー・カウンセラー養成講座受講生のうち7名の方々と歓談しました。
この人たちは8日間のコースのうち、4日間受講した段階で、私の入院に伴い講座受講が叶わなくなった人たちです。
それにもかかわらず、自主的な学びの機運が高まり、集合型で、時にオンラインを使ったりして学んでいます。
私の『超訳アドラーの言葉』の読書会、早期回想解釈、カウンセリング等を学び続けています。

昨日はこの学びの場にオンラインで参加し、私の状況を包み隠さずお話しいたしました。



本来なら然るべき時期に後半の講座を開設して全うしたかったところですが、この後私の病状によって講座が続行できなくなりました。

この人たちには第87期のオンライン開催のカウンセラー養成講座、あるいは8月後半から始まる第88期の集合型のカウンセラー養成講座で後半部分を全うするようにお願いをしておりました。
ほとんどの方は88期の集合型講座の後半部分ご参加のおつもりのようです。

講座の途中からこんなに自主的に学びを続ける人たちには、今まで出会ったことがありません。
再受講で児島史篤さんが参加されていることで、児島さんは私の代役としてリーダーシップを発揮してくださっています。とてもありがたいことです。

このような形で今後も時々私がお邪魔する形で彼らの学びをサポートするつもりです。
質問には全て誠実にお答えいたしました。
プライベートのことからこの病の教訓、さらにはアドラー心理学に寄せる思い、すべて語り尽くしました。

歓談を通じて完全に学びの共同体が確立したことを確認した50分になりました。

私の今後の予定としては、4月に行われるカウンセリング道場、カウンセリング&セラピー、夢のワークその他いくつかの予定された講座は全うするつもりでございます。

人生の陰の部分に向き合った私がどう成長したか、皆さんにご確認いただければ嬉しいです。

◆アドラー・カウンセラー養成講座は、オンライン参加(第87期)、会場参加型(第88期)が次のとおり予定されています。

(1)オンライン参加(第87期)

 日程:5月9.23日.6月6.20日.7月4.18日.8月1.22日.9月5.19日.10月3.17日(木曜12日間) 
 時間:13:15~17:15
 講師:岩井俊憲(ヒューマン・ギルド代表)他
 受講料:154,000円、再受講 会員限定・12日間 88,000円
 ※再受講は12日間参加できる方に限らせていただきます。
 詳細確認及びお申込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1139

(2)会場参加型(第88期)

 日程:2024年8月24.25日.9月7.8.21.22日.10月5.6日(土日8日間・会場参加)
 時間:土曜13:30-19:00 日曜10:00-17:30 
 講師:岩井俊憲(ヒューマン・ギルド代表)他
 受講料:154,000円、再受講 会員限定・8日間 88,000円
 ※新規受講は10名ほどに限らせていただきます。
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/252

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アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

本日は病院の形成外科で診察を受け、ランチ後カミさんと共に12:30頃ヒューマン・ギルドに立ち寄りました。
2月28日(火)以来の3週間ぶりです。
このように会社を留守にするのは、1985年4月のヒューマン・ギルド設立以来初めてです。
社長不在でも会社が回ることが確認できた、貴重な体験になりました。

スタッフ3人が元気で、それぞれ日頃の1.5倍の働きをしている印象がありました。

こんな有能なスタッフに恵まれて、私は幸せです。

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アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

0.昨日は、16日の退院後初めてカミさんと一緒に5,000歩以上歩きました。

自宅から10数分ほどの2つのお寺を巡ったのです。
草木がひっそりと咲いていることに癒されました。

そびえる大木からも勇気をいただきました。

ただ、退院後5日の散歩でもかなり疲労感が残りました。

さて、アクティブ・シニアのためのシンポジウムと本の紹介です。

1.アクティブ・シニアのためのシンポジウム

4月20日に「人生100年時代 元気に生きなきゃ、もったいない!! アクティブに生きるコツ」と題してシンポジウムを開催いたします。


野口久美子さん作成)

シンポジストは、辻川牧子氏(和楽舎代表)、小池直己氏(英語教育学者、元就実大学・大学院教授)、岩井俊憲(有限会社ヒューマン・ギルド 代表取締役)の3名で、川原礼子氏(株式会社シーストーリーズ 代表取締役)が3人をナビゲートしてくれます。
シンポジストはそれぞれ15分のミニ講演の後に、お互いへのインタビュータイムや参加者のグループ討議、質疑応答も予定しています。

歳を重ねてもアクティブに生きているシンポジストから、得られる学びや勇気は極めて大きいですよ。

老後の心配をしている人はもとより、両親の老後を気にかけている方や、これからの自分の人生を考えていくためにも聞いておいて損のないシンポジウムです。

岩井俊憲の復活の舞台でもあります。
病から教訓を得て臨むシンポジウムでは、今までにないトークになる期待値が上がっています。

■ご協力のお願い

シンポジウム「人生100年時代 元気に生きなきゃもったいない-アクティブに生きるコツ-」の宣伝、集客にご協力いただける方を募っています。

カラーのチラシを用意していますので、自分の教室に置いていただける方や、勉強会で配ってもらえる方にお送りいたします。

ご協力いただける方は、メール info@hgld.co.jp または電話03-3235-6741へ、必要なチラシの枚数をご連絡ください。 

■シンポジウム「人生100年時代 元気に生きなきゃもったいない-アクティブに生きるコツ-」(会場参加型)

アドラー心理学の我が国における最大の教育機関として永年に亘り、数多くの研修や講座で多くの方々を勇気づけ、それぞれの人生の開花を応援してきたヒューマン・ギルド代表の岩井俊憲が呼び掛け、シンポジウムを開催する運びとなりました。
単なる長生きの長命ではなく、いきいきと喜んで生きる長寿を目指して、今できることを始めましょう。
シニア世代はもちろん、現役世代の皆様にとっても、「明日への心の糧」となることを願っております。
是非、ご参加ください。

日時:2024年4月20日(土)14:00~17:00 (受付開始:13:30~)
パネリスト:辻川牧子氏、小池直己氏、岩井俊憲
ナビゲーター:川原礼子氏
会場:銀座フェニックスプラザ 2Fホール(東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館)

※受講料:@5,500円、ペア割@5,000円(事前振込)
※パーティー:@5,500円(当日現金にて集金)
注:参加希望の方は備考欄にパーティ参加と明記してください。

詳細確認及びお申し込み
 1人参加:詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1145
 ペア参加(ペア割り)::https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1146
注:ペア割りでお申込みの方は、ペアの方のフルネームを備考欄にご記載ください。

2.アクティブ・シニアのための本の紹介

『おじさんの定年前の準備、定年後のスタート ー今こそプロティアン・ライフキャリア実践! 』(金澤 美冬 著、総合法令出版、1,650円)

この本には3大特徴があるようです。
(1 )ゴールデンエイジの定年を自分軸を持ったキャリア形成をしながら
(2)社会や環境の変化に応じて、自分自身を変化させて、柔軟なキャリア形成をする、いわゆるプロティアン・キャリアによって
(3)定年後も生きがいを持って輝いて生きるための実践の書

と言っていいでしょう。

在職中の多くは、キャリアは組織の要請によって自分を順応させるキャリア論が主流ですが、定年後こそまさに自分を主人公としてキャリア形成をさせる絶好の機会であります。

この本では7名の現在進行のキャリアを重ねる方のインタビューも交えて、そして最後にはプロティア・キャリア協会代表理事の田中研之輔先生(法政大学教授)との対談も入り、定年後のキャリア観を一新させる本です。

著者の金澤美冬さん(一般社団法人おじさん未来研究所理事長、プロティアン(株)代表、おじさんLCC(ライフキャリアコミュニティ)運営)は2018年から転職エージェントとして独立、転職相談に応じてきました。
しかし、実態は紹介できるような求人がないことに無力感を覚え、今まで身に付けてきたスキル、知識を活かし、自律的にライフキャリアを開拓するための支援を行うことを決意し、定年前の準備や定年後のセカンドキャリアを支援するために、おじさん、LC C (ライフキャリアコミュニティ)を組織、おじさんによるおじさんのためのセミナーを運営している方です。

この本は定年になって読む本というよりは、定年を視野に入れた、40代後半、50代、60代の方たちの必読の本だと私は捉えました。

勇気と希望を与えるキャリア論であり、実践の本として強くお勧めします。

なお金澤さんの一般社団法人おじさん未来研究所は今、度ヒューマンギルの主催して行うイベントの協賛者になっていただいております。

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アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

3月16日に退院してから自宅療養としてゆったりペースで生活しております。
仕事を少しはこなしていますが、音楽を聴いたり、読書をしたり日頃できないことにいそしんでおります。
妻と一緒に溜まっていた連続テレビドラマを楽しんでもいます。

生活を送る中で、自分の感性がとても豊かになってると感じることがありました。
昨晩のことです。
寝室で本を読むことができない状態にあることを察した妻が私のために童話を読んでくれました。
立原えりか童話集『まぼろしの祭り』の中の「あんず林のどろぼう」のタイトルでした。
私はまるで幼稚園生のような気持ちになって、かつて幼稚園教諭であった妻の語り、読み聞かせに耳を傾けていました。
こんなことは70年ぶりの感じで、特に童心に帰って楽しむことができました。
普段ならこんなことはありえないことです。

さて、ここからは日常的なことについてお伝えいたします。
2つあります私の66冊目の本『アドラー流 気にないヒント』(三笠書房王様文庫)が本の要約サービスフ「flier(フライヤー)」でなんと第1位を獲得しました。
   ↓  
https://www.flierinc.com/summary/ranking?tab=weekly

「flier(フライヤー)」とはビジネスを中心に新刊ロングセラーを配信する組織です。
企業で使える法人版や読者コミュニティーが1冊10分で読める本の要約サービスとして提供しているものです。
これは快挙です。

もう一つ伝えたいことがあります。昨晩配信のYouTubeアドラー心理学専門チャンネルで、私は「アドラー心理学は本当に『ほめない、叱らない』心理学なの?」というタイトルで問題提起しました。

この内容については、YouTubeアドレスの専門チャンネルをご覧いただく方が1番と思いますので、これだけに止めます。
ご視聴のほどよろしくお願いいたします。
動画リンク
  ↓
https://youtu.be/RN0IXZLxKaM

 

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

病に陥ったとき、不運に思われる状況に置かれたとき、先人の言葉が思い起こされます。
救急搬送されたとき、入院したとき、私に去来したのは、中村天風師の次の言葉でした。

考えてください。天には我々が使うような言葉がありませんから、事実をもってあなた方の自覚を求めるのであります。

万物の霊長たる人間に生んでやったのに、万物の霊長たる人間としての生き方をしていない。

さりとて、せっかく生みつけたものを、資格がないからといって、その資格を取り上げることはかわいそうだ。

それで、お前の生き方には間違いがあるから、その間違いを自覚しなさい、といって病をくだされたんだ、こういう考え方がいちばん確かだと私は思う。

不運がまたそうなの。

*『成功の実現』(日本経営合理化協会)から



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日9時半に病院から我が家に戻ってきました。
17日ぶりの我が家はいいなぁの実感です。
妻は食事、入浴、包帯巻きなど看護師に優る完全サポートしてくれています。

昨日の昼食後、ドラッグストアに出かけ、なじみの喫茶店で、私はカフェオレ、妻は紅茶を楽しみました。
久しぶりに2,000歩ほどは歩いたでしょうか? 

近くのお寺では、桜やモクレンを観賞できました。



少々疲れて休み休みの散歩でございました。

退院して気づいたことがあります。
その1つは閉塞感から開放感に至ったことです。
入院中は点滴に約半月繋がれ、心電図計は入院の日から退院の朝までつけられたままでした。
開放感に浸って感じたのは、空や街並みがとても綺麗で、五感がしっかりと蘇りました。視覚、味覚、嗅覚が敏感になって、普段の当たり前であることがありがたく感じた日となりました。

2つめは、人のご厚意のありがたさです。

家には何人かの方々からクッキー、お花、ジュースや葉書が届いていました。
ここでも「ありがたいなぁ」が実感です。

仕事としては、間もなく出版予定の68冊目の本のゲラのチェックをしました。

これからの予定は、出社はできるだけ控えて家で心と体のリハビリに取り組みます。
薬を多く飲むことになってます。
今朝は10錠ほどの薬を飲みました。
こんなことをしながら、時々病院に通って診察を受け、そして次の展開へと進んでいきます。

皆様方のご支援勇気づけに改めて感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。

身体的には一部不便なところがあっても、全体の98%は健やかであることをご報告申し上げます。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

明日退院の見込みとなりました

まずは皆様方の勇気づけ、祈り、サポートに心から感謝申し上げます。
スタッフは、私に期待以上の150%くらいのパフォーマンスを発揮してくれているのがありがたいです。

今朝の血圧および体重は入院前に戻りました。
体重はピーク時5キロほど点滴点滴の連続で増えていましたけれども、今は入院前と同じです。
血圧も救急外来に運ばれた時は200を超えていました。
処置後しばらくは、150以上の数値でしたが、今はごく正常です。

入院生活は16日間に及びます。
様々な学びがありました。
貴重な体験です。

ただ退院とはいっても経過観察措置です。
左手は、手首から指先まで包帯を巻かれたままで過ごすことになります。
これからさらに一山あります。

妻に私の片腕になってくれて、機能が麻痺している左腕、特に手のひらから先の部分をカバーしてもらうことになります。
妻は毎日、見舞いに来てくれて足をマッサージしてくれました。
退院後、最愛の妻と共に、最高の居場所である自宅で過ごせるのが楽しみです。

自宅療養中は、簡単なオンラインのやり取り、カウンセリングなどはできますが、出社しての研修などは、まだ最低限度に抑制されます。

入院先の医療チームは、循環器内科、形成外科、脳神経内科、高血圧高分泌内科が連携して協議委員会が立ち上がり、循環器内科の敏腕ドクターによれば、世界標準の治療でこてからも対処してくれるというお言葉をいただきました。
とても良い安心材料になっております。

以前のような形での貢献はそのままできないかもしれませんけども、リニューアルされた岩井俊憲としてそれなりに今後マイペースで活躍していきたいと願っております。

最後にもう一度、皆様型のご支援、勇気づけ祈りに対して改めて感謝申し上げてご報告とさせていただきました。

本当にありがとうございます。

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アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

13日ぶりに点滴から解放されて院内を歩くことができています。
食事も自分で取りに行っています。

自販機のあるスペースに寄って外を見ると太陽がサンサンと輝いていました。
朝日に向かって伸びをし、そしてそのエネルギーを全身に受けるようにしながら瞑想をしました。
満ち足りた気分です。
何か新しいスタートを切れそうな予感がしています。

瞑想をしながら大日如来、薬師如来、不動明王等の真言を唱え、皆さんからいただいている祈り、声援、勇気づけを確認いたしました。
ありがたい気持ちでいっぱいです。

そうしていると、今回のことが10段階でスケーリングをすると、最悪の命を奪われることを10とすると、これから迎える事態を含めてかすり傷とは言えないけれども、4から5程度じゃないかと思えてなりません。
しかし、そこからいただく教訓は、4から5どころか8にも9にも場合によっては10にも匹敵するほどの価値を得ることができています。
こんなありがたいことはありません。

私は自分に起きたこの出来事そのものをも感謝の対象としております。
これから新しいことにゆっくりと取り組みます。
そして、蓄積してきたことを他者に委ね、古いことをどんどん捨て去っていきます。

リニューアルの岩井しゅんけんにご期待ください。

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アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

■頭脳が冴える0時から2時

入院中の最近、特に0時から2時はゴールデンタイムです。
頭脳が冴え渡り、いろいろな活動を始めてくれます。
腹式呼吸をしながら瞑想していると、とりわけスピリチュアルな感性が研ぎ澄まされてきます。
そんな時、多くの方々が私の状況について、祈りを捧げてくれていることが伝わってきます。
大空に向かって私のことを祈ってくれている方がいることを感じています。
Sさん夫婦は、朝に晩に揃って祈りを捧げてくれています。
Yさんからは毎晩、レイキのエネルギーを送ってくれていること感じています。
Mさんは、返信不要と書いたメールで私にお花の写真を送ってくれています。
同じように季節の写真をメッセージを添えてくださるS さんも。
一人一人思い起こすとキリがないくらいです。

これらの大部分の祈りを込めたメッセージを私は受け止めています。
最大の祈り主は私の妻です。
私のために、私に代わって、仏壇神棚向かって朝晩祈りを捧げてくれています。
祈りは私に確実に届いているのです。
本当にありがたいことです。

■祈りと瞑想について

スピリチュアルな営みは、祈りと瞑想によって代表されます。

祈りとは神仏に語りかけること
瞑想とは神仏の声を聴くこと

私はこのように理解しております。
祈りは、こうあって欲しいという祈願、誓願、強い思いに代表される能動的な営みです。

一方の瞑想は、受動的な状態になってリラックスし腹式呼吸をして、感覚を研ぎ澄ましながら神仏の声を聞くことです。
ただこのような形を取らなくても、瞑想的な生活もあります。
ふとした瞬間の出来事に対し、耳を傾け、そのことの意味をしっかりと受け止めることもまた瞑想的な営みと言って良いのではないでしょうか。

こう考えてみると、瞑想と祈りはコインの裏表のようなものであって、一方だけなら発信あるいは受信だけにしか過ぎません。
発信と受信が相まって、スピリチュアルな営みは功を成すのです。

■私の祈りが届いた昨夜 

最後に私の祈りが数時間後に通じと話をして終わることにします。
昨晩LINEで妻とビーフシチューが食べたいと訴えました。
妻とは何度も何度も駅の近くのレストランでビーフチューを楽しみました。するとなんて言うことでしょう。
昨晩のお膳にビーフシチューが配られていたのです。
私の祈りは数時間後に実現してしまいました。

祈りは確実に効果があります。
私は信じています。
そして皆さんの祈りを確実に受け止めていることを感謝のメッセージを添えてお伝えいたします。心から感謝です。
ありがとうございます。

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アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

2月29日からずっと繋がっている、血液をサラサラにする点滴から今夜解放されそうです。

私の入院生活の3つの心得は次のとおりです。

1.情報をしっかり把握し、ノートにメモすること
2.関わる人の名前を覚え名前で呼ぶこと
3.していただいた行為に対してはありがとうございますと感謝を伝えること

さて、今回の入院を通じて、父性と母性について強く感じました。
父性は厳しさ、硬さ、正義、さらには一貫性などを連想させます。
私の症状を見てみると、父性のなせる技のような気がしてなりません。
「お前の生き方、考え方のどこかが間違っていたから、病を通じてお前に気づかしてやろう」
まぁそんな風な神仏の差配を感じている日々です。

父性は、一般的には叱るやり方において発揮されます。
感情的に叱るやり方もあれば、感情を伴わずに冷静に伝えるやり方もあると思います。
私はこの父性をしっかりと受け止めました。
自分ののライフスタイルの中に潜む、ある種の非建設的、時に破壊的に走ってしまう傾向をはっきりと今回の出来事で把握することができました。
このことについては後にお話しいたします。

一方で、母性については抱きしめる、受容する、包み込むような感じで代表されるのかもしれません。
叱るのではなく受け入れる。
厳しさに代わる優しさに代表される母性については、とりわけ看護師さんたちの対応についてとてもありがたく感じています。

昨晩、イタリアの名ソプラノ歌手のミレルラ・フレーニのCDを聞きました。
ヘンデルの「オンブラマイフ」から始まり、シューベルトの「アベマリア」、シューベルトの「子守唄」、そして私が1番好きなドヴォルザークの「我が母の教え給えし歌」が入ったCD。

この音楽を聴きながら私はとても包まれ癒され、そして「あなたはあなたのままでいいんだよ」と、まるで母からメッセージを聞いたような気持ちがしました。

母性は、母だけのものではありません。
父性が女性にもあるように、男性にも母性はあります。
母子関係だけでなく配偶者間、その他の人たちとの関係性にも存在します。

こんな境地に置かれていると、状況をしっかり把握している私には、父性で対応されるよりも、母性で受容され、癒されることが勇気づけになります。

話は少し変わって、私は今回のことからさらに一段と感謝の大切さを感じております。
その最大の対象は妻です。
妻は母性そのもので私に対応してくれています。
私の過去の身体のケア不足についての咎めることは一切ありません。

妻だけではなく、いろんな方から応援されていること、メッセージをいただいていること、そして祈りが私に伝わってくること。
これらは母性そのものこのような感じがします。
母性のありがたみを感じた今回の病いでした。
気づかせてくれてありがとうございます。

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アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.こんな夢を見ました。
時は戦前。
私は角帽をかぶった大学生として登場します。

あるご家庭に招かれ、食事をご馳走になり、その後、その家のご主人から5列、5行の計25の漢字の総画数を計算してみるようにクイズを出されました。

私は左上から順番に数えてそして結構時間がかかって総画数を出しました。

すると、その家のご主人は「岩井さん、偏(へん)と冠(かんむり)の共通したものを先にまとめてやって、そしてそれに属さないものをやれば、一々みんな数えないですみ、実に簡単なんだよと示唆され、なるほどなと思いました。
ただなんとなく自分が試されてな気持ちが残ります。

そろそろ除去する時間が迫ってきたので、その旨を告げると「ちょっと待ってください」と、その家の長男、多分私より2-3歳上の人なんですが、映画劇場では41 、42席のどちらがいいですかと聞かれます。
多分その家の娘との初デートをアレンジされたような感じがしています。

そのやり取りをしているうちに、不思議なことに速達郵便が届いて、そしてその通りの座席を確保しています、と言われて、なんだか筋書き通りにことが運ばれているような気持ちを持ってその家を去りました。

覚えているのは左上の漢字が徹底の徹であったことです。

このブログをお読みの方の一部は「アドラー心理学による夢のワーク」に通じている方がいらっしゃるかと存じますので、仲間とやり取りをお勧めします。

「その家のご主人」は、私が大学1-2年生の頃にお世話になっていた方がモデルになっています。
さらに、私の知的好奇心は、私の主治医の循環器内科医に触発されています。
この方は「スゲーな」と思わせるレベルの方です。


さて、自己解釈に基づくヒントです。
これはもうすでに自分の治療の路線が決まっていて、なんだか自分が半分予測しているように事が運んでいることを暗示してるような感じがしました。

2.本日19:00配信のヒューマン・ギルドのメルマガで竹内さちこさんが私の病状をつまびらかにいたします。

■夢を読み取る! アドラー派による「夢のワーク」(会場参加型)のご案内

アドラー心理学の夢解釈の特徴は、現実の生活体験と結びつけて問題解決にたどり着けることです。                
講義だけでなく演習や討議も交えて多彩に展開します。
自分が寝ているときに見ている夢に隠されたメッセージを知ることができるかもしれません。
全く初めての方でも参加できますので、遊び心を持ってお越しください。

講師:岩井俊憲
日時:4月29日(月・祝)10:00-17:00
受講料:会員19,800円、一般23,100円、再受講・会員限定9,900円
確認と申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/264

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