おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
ツインリンクもてぎ に来ています。10回目くらいになるでしょうか。
昨日(7月28日)は、大事な人を家族で見舞ってから出社しました。
ペルグリーノ博士のお世話は、ボランティアの方にお任せしています。
大変助かります。
13:00~13:50には、7月日本を出したある出版社からの次の企画のために打ち合わせをしました。
これからの展開にワクワクします。
15:00東京駅発の新幹線で宇都宮に向かいました。
新幹線の中では『どうすれば幸福になれるか 上』(一光社)を読んでいました。
この本は、私が今までに読んだ本の中のベスト本で、読んだ回数も、岩波新書当時の本を入れると、20回近くになります。
アルフレッド・アドラーの高弟のウォルター・ベラン・ウルフの著書でペンギン・ブックスの1つにもなり、世界的なベストセラーにもなっていた本で、アドラー心理学の本で今まで世界一読まれていた本でしょう。
動機は、ペルグリーノ博士の今回最後のワークショップとして 「どうすれば幸福になれるか」 8/2・3(土・日)を選んだたことと、博士のテキストが抜群に素晴らしいためで、どうしてももう1回読みたくなったことです。
読むたびに確認・発見があります。
なお、『どうすれば幸福になれるか 上・下』に言及したブログとして次の3つをご参照ください。
2011年5月4日付けブログ 陰の時の発想法 ④
2012年1月7日付けブログ 今年こそ読んでほしい本:『どうすれば幸福になれるか』
2012年1月22日付けブログ 「目的地」の前に「現在地」(2)
◆ペルグリーノ博士のワークショップ (通訳:埴原由美さん)で 「どうすれば幸福になれるか」 8/2・3(土・日)は残席1名となっています。
<お目休めコーナー> 7月の花(24)
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