おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(12月30日)の私の誕生日に際して、カナダからのペルグリーノ博士を含め、多くの方からメール、フェイスブックのタイムラインおよびメッセージを通じてお祝いの言葉をいただき心から感謝申し上げます。
二百数十人数のため一人ひとりに返信ができませんが、すべてのメッセージに目を通させていただきました。感激でいっぱいになっています。
さて、本日で2015年は幕を閉じます。
今年の365日中363日が67歳だった私には、アドラーの没年と同じ年齢だったため、このラインを超えることには特別な意味がありました。
それでも、67歳で5冊の単著を世に出すことができました。
『つながる勇気 (アドラー心理学がよくわかる動物たちのフォトブック) 』(マキノ出版)
『アドラー心理学が教える 新しい自分の創めかた』(学研パブリッシング)
『親と子のアドラー心理学―勇気づけて共に育つ』(キノブックス)
『アドラー流 人をHappyにする話し方』(三笠書房王様文庫)
『マンガでやさしくわかるアドラー心理学 人間関係編』(日本能率協会マネジメントセンター)
研修にしても、土日、祝日はアドラー心理学を学ぶ一般の人たちを対象に、平日は企業・自治体関係者を対象に365日の2/3にあたる240日ほど行っていました。
67歳でこれだけ元気に働いている人は、ほとんど見受けられないでしょうね。
こんなに活躍の舞台を与えられているのは、ありがたい限りです。
来年はさすがに、マイペースで生きることを楽しみながら(M・I・T)、執筆や研修をペースダウンして、私の魂が求めることに重点を置きたいと考えている年末です。
今年も本当にお世話になり本当にありがとうございました。
<お目休めコーナー> 12月の花(21)