アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

一昨日、昨日(3月22日、23日)の午後に 一般社団法人 7つの習慣アカデミー協会 を実質的に運営する有限会社 ルネサンスジャパン(代表取締役CEO 斎東 亮完(さいとうりょうかん)さん )とヒューマン・ギルドのコラボによって「ビジネスカウンセラー養成講座(仮称)」の5日目、6日目が行われました。

5日目、6日目の参加者は9名。

とても意欲と資質の高い方たちで、私としてはチャレンジングなカウンセリングの演習や早期回想の読み取りの高いハードルも超えてしまう力量をお持ちでした。

これも日頃から7つの習慣の学びを培っていたからでしょう。

一昨日の晩には、講座終了後にオンライン飲み会がありましたが、ご感想・ご意見・ご質問を聴くことができて、私自身が他流試合の中で学ばせていただいていることに気づきました。

書きたいことはあふれるばかりにありますが、とてもエクサイティングな2日間だったこと、これからの私の進むべき方向の1つが見えてきたことをお伝えします。

有限会社 ルネサンスジャパンと有限会社 ヒューマン・ギルドのコラボが実現したのは、株式会社 人援隊  代表取締役の 山本秀幸さん(下の写真右)のご紹介によるものであること、また6日間研修がスムーズに運営できたのは有限会社 ルネサンスジャパンの原田祥衣(Harada Sae)さん のお陰であることを心からの感謝を添えてお伝えします。

昨日の20:00~21:00は 佐藤健陽さん 笹鈴鼓さん のYouTube Live &Facebook Live「ゆる~くアドラー心理学」にゲスト出演しました。

お2人の質問により私の今までほとんど語っていなかった早期回想を深堀り、私が両親からの安心・信頼の基盤をもとにエクサイティングなことにチャレンジできる素養を身につけられていたことに気づきました。

最後に佐藤健陽さん からは読書会、オンライン開催:ライフスタイルを物語で読み解く~世界に一つだけの物語 (5月28日、29日、それぞれ13:00~17:00)に加えて、アドラー心理学を学ぶならヒューマン・ギルドでというご紹介をいただきました。

私自身とてもエクサイティングかつ充実した1時間でした。

佐藤健陽さん  、笹鈴鼓さん 、ありがとうございました。


ついでに、昨日撮った桜の写真も。

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おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

ロシアのウクライナ侵攻について「プーチンの、プーチンによる、プーチンのための戦争」と言われるようになると共に、ロシア軍の士気の低下や戦況の不利な状態が報じられるようになっています。

Newsweek日本版(2022年3月25日) では「ロシア軍は3日以内に食糧弾薬尽きる ウクライナ側が分析」として次のことが書かれていました。

<食糧事情は悪化し、キエフ郊外で村人に食べ物をねだるロシア兵が出現。3週間にわたり車列が停滞していることで、補給が破綻した可能性がある>

また、側近の一部が外国に逃れたり、職を辞したことも伝えられています。

私は、ロシアのトップリーダーとしてのプーチンの孤独な宰相ぶりが『現代の帝王学』(伊藤肇、プレジデント社)から大きく外れていることが気がかりです。

私は、トップリーダーならば最重要資質としての人間学として「帝王学」を学ぶ必要があると提言しています。

新装丁版 現代の帝王学
伊藤 肇
プレジデント社

財界評論家の著者、伊藤肇氏は安岡正篤(やすおかまさひろ)氏の弟子でもあった人で、人間学(伊藤氏によれば「上に立つ者がどうしても身につけておかなければならない学問」、「権力の学問」であり、「エリートの人間学」)としての「帝王学」を3つの柱で表しています。

(1)原理原則を教えてもらう師を持つこと
(2)直言してくれる側近を持つこと
(3)よき幕賓(ばくひん)を持つこと

(注)「幕賓」というのは、客分、顧問、パーソナル・アドバイザー

直言/諫言という言葉で私は『貞観政要』を思い出しました。

NHKテキストView2020.01.30に「敵方の臣下を『諫言』専門の側近に取り立てた李世民」の話が載っています。
   ↓   ↓
https://textview.jp/post/culture/40295

関心のある方はお読みください。


2.戦火のウクライナとは打って変わって日本では桜の時期です。

昨日のランチタイムでカミさんと出かけたとき神楽坂の la kaguで珍しい写真が撮れました。

桜と雲の滅多に見られないコントラストです。


(岩井美弥子提供)


3.21:00から配信の21:00から配信の You Tube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」で「聴き上手になるには?(ロールプレイ付き、岩井俊憲+目次 心)」を観ました。

 
 
目次 心さんとの「聴き下手」「聴き上手」のロールプレイ付きです。

 


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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(3月27日)は第80期 アドラー・カウンセラー養成講座の8日目(最終日)。

コロナ禍の時期の開催のため定員に達した16名のうち8名がキャンセルか受講時期の変更、8名(途中再受講・補講の方が2名)で始まったものの2名が欠席となり6名という、まさに少数精鋭のクラス。
それだけに結束力は抜群に強まり、学びの共同体がしっかりと形成されました。


(写真提供:高島裕子さん

10:00から1時間の修了試験。
会場に緊張が走ります。



昼食休憩中に私が採点したら、全員合格で平均点が96点。
歴代最高!

午後は、シニアアドラー・カウンセラーの佐藤健陽さんがオンライン参加で先輩のとしての学びのお勧め。

(1)ライフスタイル診断の勉強会、(2)私を招いてのフェイスブックライブ「ゆる~くアドラー心理学」(3月30日20:00~21:00)、(3)読書会、(4)オンライン開催:ライフスタイルを物語で読み解く~世界に一つだけの物語 (5月28日、29日、それぞれ13:00~17:00)の話をされました。

その後は 柳 弘子さん のミッションを探るワーク。

柳さんが子どもの頃から培ってきた思い、学び、経験を今後どう生かしていくかをみんなでサポートしました。


(感想を語る柳 弘子さん

柳さんは第80期 アドラー・カウンセラー養成講座の受講感想をヒューマン・ギルドの5月号のニュースレターへのご寄稿、6月12日(日)のアドラー心理学ゼミナールにご登壇いただくことが決まりました。

皆さんを送り出して落合駅からの帰り道、桜が私たちを祝福してくれているような気がしました。

私にとって80回目の アドラー・カウンセラー養成講座 ですが、確実に3本指に入る印象深い講座でした。

困難な時期にご参加ありがとうございました。
ご参加の方々のこれからのご精進・ご貢献に期待しております。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(3月26日)の午後は第80期 アドラー・カウンセラー養成講座の7日目。
14:00~19:00に 山口麻美さん(公認心理師、臨床心理士)を講師としてお招きし、カウンセラーとして必須の精神医学の講義をお願いしました。

受講生はこの領域に関心が高い人たちで、かなり質疑応答が展開されていました。

 山口麻美さんは執筆にも大活躍で、『月刊 学校教育相談』(ほんの森出版)の4月号から「アドラー心理学で子どもたちとの信頼づくり」の連載を開始しました。

ついでですが、私のところに佼成出版社から『やくしん』の4月号が届いたので、こちらもお知らせます。

「アドラー心理学から考える夫婦関係を変える処方箋」の第4回目で、夫婦の金銭感覚の違いをテーマにしています。

 

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

一昨日(3月24日)、昨日(3月25日)と埼玉県ふじみ野市に所在するホンダの自動車大学校  学校法人 ホンダ学園 ホンダテクニカルカレッジ関東 でそれぞれ9:00~16:00に教員向け研修を行っていました。

1日目のテーマは アドラー心理学から学ぶ教育指導の基本

全教員35人を対象に研修の主な内容は次のとおりでした。

(1)オリエンテーションとアイスブレイク
(2)アドラー心理学を活かす
(3)人間力の要素
(4)恐怖・操作に代わるもの
(5)教育指導に活かすアドラー心理学
(6)やる気を引き出す勇気づけの実践

オリエンテーションの部分で「旬の質問」の説明をすると、すぐさま手が挙がりました。
「質問」と称しながら「意見」でしたが、私もとても参考になりました。

講座中にこのようなやり取りが何回もあり、演習・討議に加えて双方向的なやり取りが展開できました。

教員の35人が7つのグループ(午前・午後で席替えあり)に分かれると、ふだん話すことがない人とも話ができたことですごい盛り上がりを示しました。

2日目は25人の任意参加者を対象に 教職員に役立つカウンセリング・マインド研修。 

午前中は「カウンセリング手法を使った相談・面談対応」。

2人一組の演習を1/3くらい取り込みました。

やはりライブの演習の迫力は違う。

午後は「感情のコントロール法」。

怒り、不安・恐怖、焦り、嫉妬から劣等感まで、それぞれの感情の意味、目的、相手役と対処法をお伝えしました。

劣等感の部分は受講生のツボにはまったようで、若い教員でも劣等感を抱きながら自分自身を向上させた物語を語っていたことが印象に残りました。

本研修にあたっては、教務部の熊原文人課長が窓口になって、当日も細やかなご対応をいただきました。
また、わざわざご挨拶に見えた勝田啓輔校長はこの研修を全面的にバックアップしてくださいました。
お2人に心から感謝申し上げます。

◆ヒューマン・ギルドの行っている法人研修にご関心のある方は こちら をご覧ください。
      ↓
https://www.hgld.co.jp/c_index.html

依頼主のご要望に応じてご提案申し上げます。


ところで、昨日は上福岡駅から 学校法人 ホンダ学園 ホンダテクニカルカレッジ関東 まで25分ほど歩いて行きました。

途中桜を中心に私を応援してくれている感があったので、写真を撮ってきました。
お楽しみください。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

川越のホテルにいます。
昨日と本日、上福岡のある学園で研修をしているためです。
このことについては、明日のブログに書きますね。

さて、以前読んでいた『アドラー心理学を深く知る29のキーワード』(梶野 真著、祥伝社新書、840円+税)を改めて読みました。

2015年3月発刊の本で、重版がかかっていないのが残念な本です。

本来は祥伝社から私に執筆依頼があったのですが、私は著者としてミネソタ・アドラー心理学大学院でしっかりとアドラー心理学を学んで帰国された 梶野 真さん を著者として推挙しました。

私があえて本書を推薦する理由は次の4つです。

1.新書でありながらアドラー心理学の理論書としてかなり体系的に書かれた本であること

2.内容に最近の北米地区で伝わるアドラー心理学が込められていること

3.ライフスタイルの「最優先目標」について詳しく書かれた本であること

4.参考文献がしっかりしていて、著者の梶野さんのひたむきさが感じられること

本書の構成は下記のとおりで、29のキーワードが明確です。

第1編「自分」とは何か
1、所属 2、共同体感覚 3、全体論 4、現象学 5、創造力
6、目標 7、ライフスタイル(最優先目標) 8、躊躇する態度
9、そうですね……とはいっても 10、克服 11、使用の心理学
12、勇気づけ 13、不完全である勇気

第2編「3つのライフタスク」とは何か
・仕事のタスク
14、貢献 15、器官劣等性 16、優越感
17、罪悪感 18、勇気
・交友のタスク
19、優越コンプレックス 20、軽蔑傾向
21、私的論理 22、相互尊敬・相互信頼 23、まるで……のように
・愛のタスク
24、協力 25、誕生順位
26、勇気をくじかれた子供の誤った目標
27、自然の結末と論理的結末  28、対人関係論 29、目的論


1,000円でお釣りがくる本ですので、お読みになることを強くお勧めします。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

一昨日、昨日(3月22日、23日)の午後に

 一般社団法人 7つの習慣アカデミー協会 を実質的に運営する有限会社 ルネサンスジャパン(代表取締役CEO 斎東 亮完(さいとうりょうかん)さん 、写真上段私の右)とヒューマン・ギルドのコラボによって「ビジネスカウンセラー養成講座(仮称)」の3日目、4日目が行われました。


(写真提供 原田祥衣(Harada Sae)さん

3日目は、この3週間の振り返りの後、少しばかりの講義の後は私がカウンセリングのデモンストレーション、続いてクライアント役を務め、参加者がカウンセラー役。
最初は助言好きな傾向があったため私からグリグリとフィードバックをしました。

ところが、4日目になって早期回想をもとにしたライフスタイルの分析のデモをすると、みんながはまっていく様子が見られました。
クライアント役に対する勇気づけのメッセージの際は、うるうるするほど感動的でした。

ややチャレンジングな早期回想の読み取りについては、初心者とも思えないほどの飲み込みの良さ。

受講者たちは一般社団法人 7つの習慣アカデミー協会 で研修で磨かれているためでしょうか。

最後に、ある受講者の経営問題に対して次々とカウンセラー役を担った人たちは、もうかなりのカウンセリング力に達していました。

講師が深く学ぶことができた講座になりました。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(3月21日)は春分の日(春のお彼岸)。
蔓延防止等重点措置の最後の日でもありました。

東中野銀座通りのカレーの店にカミさんと歩いて行きましたが、人出がかなり多いのが目立ちました。
途中立ち寄ったお寺の境内の写真は下の方に入れておきます。

1.昨日のブログの最後に「【夢のワーク】は夜間の夢だけでなくこれからの自分の生き方の指針ともなる【夢の書き換え】を通じて【夢の実現】にも寄与するのです」と書きました。

アルフレッド・アドラーは、夜間に見る夢も日中の白日夢(白昼夢)もライフスタイルを反映することにおいては変わりがないことを書いています。
うとうとしていたり寝ていたりするときの夢も、意識しているときの未来の夢も同じ当人の制作物であることには変わりがありません。
ただし、寝ているときの夢は、意識ではコントロールしにくい、無意識的な営みであることが特徴です。

「無意識の意識化」というのはよく言われることですが、その逆の「意識の無意識化」もまた大事な営みのはずです。
意識的に近未来/未来の夢を見続けると、いつしかそれが無意識的なレベルで実現することもあり得るはずです。

ここで、キング牧師の演説『私には夢がある(”I have a dream.”)』の一節を引用しましょう(『感動する英語!』、近江誠著、文藝春秋、から再掲)。

私は、この演説をCDで聴いたとき、感動のあまり体が震えました。

キング牧師は、誰かを激しく攻撃する口調を抑え、「夢」と具体的な肯定表現で理想とするビジョンを訴えたのです。

私には夢があります。
いつの日にか、ジョージア州の赤土の丘の上で、かつての奴隷の息子たちとかつての奴隷主の息子たちとが共に、兄弟愛のテーブルに着くという夢です。

私には夢があります。
いつの日にか、不正の炎熱でうだる州、圧制の炎熱で焼けつかんばかりのミシシッピー州さえも自由と正義のオアシスに変貌を遂げるという夢なのです。

私には夢があります。いつの日にか、私の幼い4人の子どもたちが、肌の色ではなく、人格の中身によって評価されるような国に生きるという夢なのです。
今日、私はまざまざとその夢を見るのです。


今やキング牧師が「夢」として語った世界が実現しつつあります。

意識的に構想した夢が無意識的な夢となって制約なく描かれると共に、無意識的な夢が意識的な読み取りによって生活に彩を添えて活かせるようになるのです。

◆ アドラー派による「夢のワーク」1日講座 は、次回ヒューマン・ギルド(東京)で連休中に次のとおり開催します。

日 時:5月4日(水・祝)10:00~17:00
受講料:19,800円(会員、初めての受講)、23,100円(一般)、9,900円(再受講)
内容確認とお申込み:https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/264


2.家の近くの早稲田通り沿いの龍興禅寺の庭に桜が咲き始めました。
他の花も一緒に撮ったので、紹介します。

蔓延防止等重点措置が全面解除されたし、ヒューマン・ギルドではどしどしお客様をお迎えします。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

岐阜初開催の アドラー派による「夢のワーク」1日講座 の後日談を書きます。

昨日のブログにも書いたように、18人の受講者のうち半分近くの8人ほどは「夢を見ない」という方々でした。
【夢のワーク】を銘打つ講座でありながらこのような事態は初めてでした。

ところが、今井田志保さん は私のフェイスブックのコメント欄にこう書いてくださいました。

小学生低学年以来、夢を見た記憶がなく…(覚えていない)
そんな私でしたが、
昨夜、何十年ぶりかに、はっきりした夢を見ました。
びっくりしました!!

参加者さん皆さんのお陰で、
夢に対する悪い思い込みが外れた感じです。
ご一緒していただきました皆さま、ありがとうございました。

数十年ぶりに記憶に残る夢を見たのです。
私の予言の実現です。

最近夢を見ることが少ないが繰り返し見る夢が忘れられなかった 花咲里佳さん は、やはりコメント欄にこんなことを書いてくださいました。

繰り返し見る夢、、、。
それはいつも目覚めると目に涙がいっぱい溜まっていました。   

当時の友人やクラスメイトとの問題(トラウマ?)がいつになったら浄化できるのかな、とつい先日もボンヤリ考えていたところでした。
そんな矢先の今回の機会に恵まれて、30年以上抱えていた、謂わば地雷のような記憶から解放された感覚を得ました。
心の中で何かの書き換えが始まった感じがします!
鳥肌が立つほど見事にサイコドラマを演じ切って下さった受講生の皆さんのおかげでもあります。
この場を借りて感謝致します。
夢ワーク、そしてサイコドラマ、凄いです。
私も今日から「夢」を意識してみます。

花咲里佳さん は、【夢のワーク】の中で展開されるサイコドラマ(心理劇)を客観的に俯瞰しながらライフスタイルの中の世界像(「周囲は敵ばかりだ」)と自己概念(「自分は無力だ」)の変化をもたらすきっかけ(注:本人の弁では「地雷のような記憶から解放された感覚」と「書き換えが始まった感じ」)を得たのです。

【夢のワーク】は夜間の夢だけでなくこれからの自分の生き方の指針ともなる【夢の書き換え】を通じて【夢の実現】にも寄与するのです。

なお、このことは次回もまた書くことにします。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

一昨日から昨日と岐阜に行っていて、昨日は18人の受講者を迎えて岐阜初開催の アドラー派による「夢のワーク」1日講座 を行っていました(写真提供の大部分は富山からご参加の野手 貢さん)。

ご参加の方々にご満足いただいたようです。

ただ、参加者のうち4割ほどが「夢を見ない」という人たち。
それでもこれだけ集まっていただけたのは共催者の 杉野千亜紀さん のお陰。

まずは、アルフレッド・アドラーの夢の理論の講義と参加の一人の夢解釈デモ。

講義で力点を置いたのは(1)夢はライフタスクとライフスタイルの架け橋であること、と(2)夢は情動を作り出すので、夢の内容を忘れても情動だけでも大切に扱えばよいこと、の2点でした。

続いて、4つのグループのうちの一人の夢に仲間たちが問いかけ。
この問いかけによって夢を見た人の視点が広がり、思わぬ気づきが得られます。

圧巻は 花咲里佳さん が高校生の頃から27歳の時まで繰り返し見た夢を巡るサイコドラマ(心理劇)。

クラス全体の練習を抜けて早く帰らなければならない時、いじめっ子のようなグループに呼び止められて練習に入ったのに10分ほどで練習が終わってしまったケース。

里佳さんはクラスの仲間全体を加害者のように感じ、自分を被害者の地位に置いていたようでした。

私は里佳さんにご自身役、いじめっ子のようなグループ3人、自転車役、傍観者になってしまうクラスの人たちを選んでもらい全員参加の演技。

その構造は下の写真のようでした。

2度目は周囲の人たちは変わらず、里佳さん役の大池 良枝さん の即興による対応。

大池さんは、呼び止められても必死になって説明、それだけでなくクラスの仲間の2人ほどに協力を要請しました。

それによって、いじめっ子の一部や傍観者だった人たちが協力者に代わり、多勢に無勢の構造がガラッと変化しました。



このことを詳しくアドラー心理学を使って書くと、ライフスタイルの中の世界像(「周囲は敵ばかりだ」)と自己概念(「自分は無力だ」)の変化をもたらします。

サイコドラマ(心理劇)を2回終えてからは、登場人物に気づいたこと、感じたことを語ってもらいます。

最後は、 花咲里佳さん に自分の夢の中で繰り返し展開されていたドラマと、それを書き換えた後の感想を語っていただきました。

夢を扱うサイコドラマ(心理劇)は、ご本人だけでなくご参加の方の視点を広げ、夢からの大切なメッセージを読み取る知恵を与えてくれます。

岐阜開催【夢のワーク】、共催者の 杉野千亜紀さん、側面から支えてくださった三輪克子さん、加えてご参加の方々に心から感謝申し上げます。

なかなか来る機会がなかった岐阜で【夢のワーク】を担当できて大満足です。


(会場のじゅうろくプラザ)


(駅を出てからの光景、右下は織田信長像)


(ホテルから)

アドラー派による「夢のワーク」1日講座 は、次回ヒューマン・ギルド(東京)で連休中に次のとおり開催します。

日 時:5月4日(水・祝)10:00~17:00
受講料:19,800円(会員、初めての受講)、23,100円(一般)、9,900円(再受講)
内容確認とお申込み:https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/264

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(3月18日)は名古屋経由で岐阜に来ています。

名古屋では、コンサル契約をしているある企業の営業所長とお目にかかりました。

ちょうど『人を育てるアドラー心理学』(青春出版社、1,380円+税)を読んでいらっしゃいました。

岐阜では16:00前にホテルに入って、溜まっていた仕事をこなしました。

18:45からは2時間ほど東京都中小企業診断士協会中央支部 ビジネス創造部主催 ビジネスミートアップ&セミナー:「打たれても立ち直る!リーダーのためのレジリエンス向上法~今日からできる!『折れない心』のつくり方~」(オンライン開催)を受講しました。

これは勉強になりました。

講師は増澤祐子さん、中小企業診断士。
2021年11月「東京都中小企業診断士協会 中央支部秋まつり」の講師オーディションにて優勝した方です。

ポジティブ心理学に論理療法、心理的安全性なども織り込み、【レジリエンス】をとても分かりやすく講義してくれました。

内容ももちろんでしたが、受講者として入ってみると、今までとは違った気づきがありました。

・4回のブレイクアウトセッションで、一人2分のところ4分も話す人がいて辟易しました。

・ブレイクアウトセッション後に全体が戻ったところで、指名して発表を促すことにデリカシーのなさを感じました。


ただ、講師として今後オンライン研修を展開するにあたって学ぶべき点がかなりありました。

また、ある本を読むモチベーションが高まりました。

◆ヒューマン・ギルドが協賛で行うハイブリッド型研修のご案内です。
この受講料ではとても受講できない講師と内容の研修です。

毎年恒例のマネジメント・カウンセリング研究会主催/ヒューマン・ギルド協賛の講演会:「人生を主人公として生きるための習慣力」 

https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/962

日 時:5月16日(月)18:30~20:00

内 容:
あなたは毎日どんな気分で生きているでしょうか?
しんどい時や、つらい気分の時、どのように乗り越えているでしょうか?
そんな時に、自己否定をしたり、他人や環境のせいにしているだけでは、一向に状況は変わりません。状況を積極的に変えていこうとする態度と行動が、自分の人生を主人公として生きる生き方と言えるでしょう。
そのように生きるためのポイントとなることが「自己肯定感」。
自己肯定感というものは、起こっていることに対しての「捉え方」によって変わります。このように、人生を主人公として生きることができるかどうかは、起こっていることに対しての「捉え方」にかかっているとも言えます。
今回は、起こっていることに対しての「捉え方」を、習慣の力を使って、より良い方向に変えていく手法についても、詳しくお伝えしていきます。

講 師:三浦 将(みうら・しょうま)さん
株式会社チームダイナミクス代表取締役、人材育成・組織開発コンサルタント/エグゼクティブコーチ
英国立シェフィールド大学大学院修了(理学修士)、大阪府立大学(現大阪公立大学)工学部卒。大手広告会社、外資系企業を経て、「休み明けの朝、元気に仕事に向かう人をこの社会に増やす」を目的とし、
人材育成・組織開発コンサルティングや企業研修プログラムを提供する株式会社チームダイナミクスを設立。
アドラー心理学やコーチングの技術を駆使した効果的な手法で、リーダーシップと自律性のある人材の育成をサポートしている。
学習内容の実践と習慣化を重視した研修プログラムのリピート率は、実に95%を超えるほどの人気を誇る。
『自己肯定感が高まる習慣力』 (三笠書房知的生きかた文庫)、 『自分を変える習慣力』『相手を変える習慣力』『チームを変える習慣力』(以上、クロスメディア・パブリッシング)他、
著書は累計30万部を超える。

受講料:1,000円(税込み、資料付き)

申し込み:ヒューマン・ギルドのWebsiteから申し込み
      ↓
https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/962

滅多にない機会です。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(3月17日)は久しぶりにオフィスでどっぷりと仕事をした忙しい1日でした。

溜まったメールへの返信 ー 中には出版企画への回答もあり ー 、その他のメイン・トピックは次の2つでした。

1.4月用の You Tube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」の収録

アッシュアートの 安西 光さん と4つのコンテンツの収録をしました。

「戦争とアドラーのこと」(岩井俊憲)

「フロイト・アドラー・ユング 3人の深層心理学者たち《後編》」(永藤かおるさん

般若心経とわかるアドラー心理学(岩井俊憲)

(アドラー心理学のサマーセミナー)「ICASSIについて」(永藤かおるさん


2.ヒューマン・ギルドの2030年構想について社員に披歴

私が長らく考え続けていたヒューマン・ギルドの2030年の姿を伝えました。
社員は賛同し、会社に求心力が生まれつつあります。

ヒューマン・ギルドで研修をお願いしている講師たちとの連携をより強化することも話し合われました。

私はこの構想をより具体化すべくミッション、ビジョンを計画へとつなげていきます。


今日はこれくらいにして出張します。

顧問をしているある会社の名古屋営業所を訪ね、それから岐阜に向かいます。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(3月16日)は鹿児島県串木野市で 日本地下石油備蓄株式会社(代表取締役社長 細井弘道氏)で取締役串木野事業所長の片岡貞之さんを筆頭に計20人の管理者を対象とした「人間力・対人関係力向上に役立つアドラー心理学」のタイトルの研修を行ってきました。

研修の主な内容は次のとおりです。

1.オリエンテーションとアイスブレイク
2.アドラー心理学を活かす
3.人間力の要素
4.恐怖・操作に代わるもの
5.やる気を引き出す勇気づけの実践


この研修は 日本地下石油備蓄株式会社 の片岡さんはじめ総務課長たちと事前にメールとオンラインでやり取りし先方のニーズをしっかりとお聴きした上で準備を進めただけでなく、私が早めに現地に入れることができたために実際に片岡さんにお目にかかって情報収集をした上で臨んだ、とても気合の入った研修でした。

もう1つの特徴は、東京の本社にいらっしゃる細井弘道社長がTeamsでオンライン参加されていたことです。

最初からこの企業の風土が浮き彫りになるアイスブレイク(心理テスト)から入り、途中でもリーダーシップ・スタイル、チーム・イメージの手掛かりになる設問にも答えていただきました。

最後は定番の「勇気づけ」で終わりました。

ヒューマン・ギルドにお声がけいただいた片岡所長はとても変革の機運が高い方で、メールでやり取りするだけでなくできることなら前日にお目にかかりたいといきなり電話をしたところお時間を割いていただけ、これがとてもよかったです。

また、細井社長はながら参加でなくとても熱心にオンラインで参加され、時々的を射たご発言をいただき、受講者にも声をお届けできました。

さらに受講者の学びの意欲がとても強く、グループ、ペア、双方向のやり取りに参加してくれました。

講師の私としては最高度の満足度の研修になったのも片岡所長、細井社長、社員の方々のお陰と感謝申し上げます。

◆ヒューマン・ギルドの行っている法人研修にご関心のある方は こちら をご覧ください。
      ↓
https://www.hgld.co.jp/c_index.html

依頼主のご要望をしっかりとお聴きした上で研修のカスタマイズをさせていただきます。


この旅の関連の写真を数枚載せておきます。


(機内から写した桜島)


(串木野駅から)

 

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

生涯現役、生涯感動、生涯青春、生涯研鑽をモットーとしている私にとって昨日は、生涯研鑽の人たちに囲まれた日でもありました。
遅い時間から朝に向かってお伝えします。

1.小杉 浩子 (心友ひろ子)さん が主宰する『勇気づけの心理学 増補・改訂版』(岩井俊憲著、金子書房、1,980円)の読書会に22:05~22:50に参加しました。
それにしても22:00を過ぎてからの勉強会にこんなに熱心に参加する人たちがいることには感動しました。

「アドラー心理学を学ぶ」→「アドラー心理学で考える」→「アドラー心理学で生きる」という3段階の大切さから始まり、ロシアのウクライナ侵攻を筆頭にした3つの質問に対して怒りを建設的に使うことなどをお伝えしました。


2.21:00からは You Tube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」「フロイト・アドラー・ユング 3人の深層心理学者たち《前編》」永藤かおるさん)を視聴しました。

収録の時も立ち会っていましたが、永藤さんが独自の学びの境地を開きつつあることをうれしく感じました。


3.11:00には 番澤清美さん三宅美絵子さん がご来社。
お二人のある学びのサポートをさせていただき、その後フレンチ・レストランでランチ。



よくお目にかかるお二人 ー このところオンラインが多い ー ですが、ランチは久しぶりでした。

4.朝はオフィスに行くと、目次 心さん から金沢工業大学大学院の修士課程修了の学位記を見せてもらいました。

目次さんはヒューマン・ギルドで営業全般の職務に貢献しながら学業に励んでいました。
私も頭が下がります。



目次さんは5月8日(日)11:00~13:00に第174回 アドラー心理学ゼミナールで「社会人大学院での学び(仮)」と題して講演します。

https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/569

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.昨日は第80期 アドラー・カウンセラー養成講座の6日目。


(写真に出ない方、欠席の方もいらっしゃいます)

新規受講の方に再受講の方、補講の方が加わって学びの共同体が確立された感じがします。

期の横断的にコラボが進みそうな予感もします。

まずは、補講でご参加の 梅沢裕之さん (下の写真右側)の今までのライフタスクへとの関わりの主要イベントの中にライフスタイルがどう生かされているかを見える化しながら受講者と共に謎解きを進めていきました。


(左側は 工藤直子さん

アドラー心理学のカウンセリングはただ傾聴するだけでなく直面する課題(ライフタスク)に対してライフスタイルがどのように機能しているかをしっかりと把握しながら進めていくのが特徴です。

カウンセリングの演習やライフスタイルの読み取りをしながら受講者の方々のレベルが一段とアップしたことが実感できてうれしかったです。


以下はお知らせです。

2.本日(3月14日)21:00から配信の You Tube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」のテーマは「フロイト・アドラー・ユング 3人の深層心理学者たち《前編》」です。

<コンテンツ>
深層心理学とは?
アルフレッド・アドラー
ジークムント・フロイト
カール・グスタフ・ユング
3人の出会い(1)アドラーとフロイトとの出会い
3人の出会い(2)フロイトとユングとの出会い
精神分析(フロイト派)の特徴
分析心理学(ユング派)の特徴
個人心理学(アドラー派)の特徴

https://www.youtube.com/channel/
UCFSDEPGZ4kUu2a0EsTtWwmA/ 
から入ってご覧ください。


3.毎年恒例のマネジメント・カウンセリング研究会主催/ヒューマン・ギルド協賛の講演会が今年はハイブリッド型で行われます。

「人生を主人公として生きるための習慣力」

ハイブリッド(オンライン&リアル)開催 特別講座:マネジメント・カウンセリング研究会主催 

https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/962

日 時:5月16日(月)18:30~20:00

内 容:
あなたは毎日どんな気分で生きているでしょうか?
しんどい時や、つらい気分の時、どのように乗り越えているでしょうか?
そんな時に、自己否定をしたり、他人や環境のせいにしているだけでは、一向に状況は変わりません。状況を積極的に変えていこうとする態度と行動が、自分の人生を主人公として生きる生き方と言えるでしょう。
そのように生きるためのポイントとなることが「自己肯定感」。
自己肯定感というものは、起こっていることに対しての「捉え方」によって変わります。このように、人生を主人公として生きることができるかどうかは、起こっていることに対しての「捉え方」にかかっているとも言えます。
今回は、起こっていることに対しての「捉え方」を、習慣の力を使って、より良い方向に変えていく手法についても、詳しくお伝えしていきます。

講 師:三浦 将(みうら・しょうま)さん
株式会社チームダイナミクス代表取締役、人材育成・組織開発コンサルタント/エグゼクティブコーチ
英国立シェフィールド大学大学院修了(理学修士)、大阪府立大学(現大阪公立大学)工学部卒。大手広告会社、外資系企業を経て、「休み明けの朝、元気に仕事に向かう人をこの社会に増やす」を目的とし、
人材育成・組織開発コンサルティングや企業研修プログラムを提供する株式会社チームダイナミクスを設立。
アドラー心理学やコーチングの技術を駆使した効果的な手法で、リーダーシップと自律性のある人材の育成をサポートしている。
学習内容の実践と習慣化を重視した研修プログラムのリピート率は、実に95%を超えるほどの人気を誇る。
『自己肯定感が高まる習慣力』 (三笠書房知的生きかた文庫)、 『自分を変える習慣力』『相手を変える習慣力』『チームを変える習慣力』(以上、クロスメディア・パブリッシング)他、
著書は累計30万部を超える。

受講料:1,000円(税込み、資料付き)

申し込み:ヒューマン・ギルドのWebsiteから申し込み
      ↓
https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/962

滅多にない機会です。

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