アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

いよいよ2月も最後の日となりました。

昨日(2月27日)の2つのことを書いておきますね。

1.11:00に(株)小学館クリエイティブの編集者として『娘が理解できません』をご担当いただいた酒井徹さんがご来社。



『娘が理解できません』の売れ行きのご報告を受けました。

書店での売れ行きは比較的順調なようです。

私からは、この本のことが公称550万部発行の全国紙で3月12日(日)に全10段(丸々一面)で取り上げられることを報告しました。
重版に向けて好影響を与えてくれればうれしいです。

酒井さんとはランチをご一緒しました。

『娘が理解できません』については2月13日配信のYouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド「【毒親】の蔓延を食い止めよう!ー『娘が理解できません』の勧め」のタイトルで私がお話ししています。

本でもYouTubeでも私が唱えたのはアドラー心理学の「自己決定論」。

「毒親」と言われても仕方がない親から育てられたとしても「建設的対応」をするか「非建設的対応」をするかは本人次第。

本人が世代間継承をしないようにセルフトレーニングをするマインドとスキルです。

是非こちらでご覧ください。
  ↓   ↓
https://youtu.be/5AA-jjtfFLE


2.昨日21:00配信のYouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルドでは「アドラー心理学から考える【軸】思考ー本当の自分軸」のタイトルで岩井俊憲がご提供。

【軸】を持った生き方の3大特徴として次の3つのまとめました。

(1)ミッション(使命)を持った生き方
(2)心身統一された生き方
(3)貢献する生き方 

ただ「貢献」を意識するあまり自己犠牲に走る人がいるので、傾向のためにフローレンス・ナイチンゲールの言葉「自己犠牲なき献身こそ真の奉仕」を紹介しました。

是非こちらでご覧ください。
  ↓   ↓
https://youtu.be/-DdpJ3rXYVQ

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<お目休めコーナー> 2月の花(24)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(2月25日)は第83期アドラー・カウンセラー養成講座の4日目をヒューマン・ギルドで行っていました。

(1)3人一組、時に4~5人一組でのカウンセリングの基礎的な演習
(2)受講者の一人(塚本麻衣子さん)のライフスタイルの読み解き
  (特に早期回想を中心に)
(3)受講者の一人に対する岩井によるカウンセリング・デモンストレーション
(4)起業を志す人の早期回想解釈

が柱でした。

昨日のブログにも書きましたが、受講者がレベルが極めて高い。
さらには、率直なフィードバックを展開しながらのカウンセリングで腕がぐんぐん上がる。
一人ひとりの共感と、一人ひとりの視点のユニークさによってお互いが刺激し合う。
受講者同士の「勇気づけ」によってその人の持ち味が際立つ。

こんなことによってスタートしてから4日目でしっかりとした「学びの共同体」が形成されました。

長崎から再受講で参加された石木尚子さん(菜の花こども園 園長)は「自分が受講したときと比べてもレベルがとても高い」と語っていました。

受講者のレベルの高さは、起業を志す人の早期回想解釈で証明されました。
解釈法を学んだ初日にして「自己概念」「世界像」「自己理想」「感覚タイプ」「ニックネーム」が3グループともほぼ一致するようになっていたのです。
今までなら訓練を重ねた6日目でやっとたどり着くレベルです。

カウンセリングのデモンストレーションでは私自身初めての組織のリーダーシップのテーマについて対応しました。

私はカウンセリングのモデルを示すためあえて、助言・解釈を加えず対話型で進めました。

1日を終えてみて、私自身が貴重な学びになった日であったことに受講者に感謝申し上げます。

■今後のアドラー・カウンセラー養成講座(リアル開催&オンライン開催)を次のように行います。

アドラー・カウンセラーを目指す方のためのコースです。
カウンセリングのための、基本的な考え方や方法を学んでいきます。
また4月から2期目のオンラインでの開催を予定しています。

受講条件は(1)ヒューマン・ギルドの会員、(2)ベーシック・コース修了者、(3)SMILE修了者(宿題・課題1-7章を終わらせている方)の3条件を満たす方に限ります。

◆オンライン開催(再受講枠を数名設けました。全日程参加できる人に限ります)
 日程:第84期 4月11日.25日.5月9日.23日.6月6日.20日.7月4日.18日.8月1日.22日.9月5.19日(火曜12日間コース)
 時間13:15-17:15
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/982 
 受講料:154,000円(税込)、定員12名厳守
 講師:岩井俊憲 他

◆リアル開催(土.日8日間コース)
 日程:第85期 8月26.27.9月9.10.23.24日.10月7.8日
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/251 
  時間:土曜13:30-19:00、日曜10:00-17:30
 受講料:154,000円(税込)、再受講・中4日間 44,000円(税込、会員限定4名まで)
 ※再受講8日間ご受講の場合は(88,000円、税込)
 講師:岩井俊憲 他
 会場:ヒューマン・ギルド研修室

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(2月25日)は第83期アドラー・カウンセラー養成講座をヒューマン・ギルドで行っていました。

メインメニューは(1)カウンセリングの基礎的な演習、(2)岩井俊憲をクライアントとしてリレー・カウンセリング、(3)受講者の一人のライフスタイルの読み解き。

今回の受講者は9名(新規受講8名、再受講1名)とさほど多くありませんが、男女比5人:4人、コーチングをかなり勉強してきた人がいます。
また、職種別では中小企業診断士の資格を有する人が3人もいるのが特徴です。
私が長年、中小企業の経営者をサポートするマネジメント・カウンセリングとしてアドラー心理学のカウンセリングが浸透する夢が一歩近づきつつあります。

昨日のブログに書いた「経営力再構築 伴走支援シンポジウム」で学んだ【伴走支援】のサポートになると痛感しました。

ところで、演習を通じて受講者のレベルがとても高いことが印象に残りました。

リレー・カウンセリングの際の仲間に対するフィードバックが実に的確。
3人がそれぞれ私の前に座り、いきなり指名されて対応することをリレーのように3段階で行ったのですが、だんだんレベルが上がって、私が追いつめられることもありました。
私なりに迷っていたことの結論が明確になりました。

受講者の一人(塚本麻衣子さん)のライフスタイルの読み解きでも受講者のレベルは高く、塚本さんは何度か「まるで丸裸にされているみたい」と語っていました。

今日は4日目、どんな展開になるのか朝から楽しみです。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(2月24日)は教えることと学ぶことについて大収穫の1日でした。

そのことで3つのことをお伝えします。

1.午前中に早稲田大学エクステンションセンターに出向き社会人を対象に「勇気づけの心理学―アドラー心理学の実践」のコースの第6回目(最終回)を担当してきました。
テーマは「他者を勇気づける方法」

講義開始前にテキストの『勇気づけの心理学 増補・改訂版』(金子書房、1,980円)にサインを求める人が数人いてとてもうれしかったです。

今回も12名の受講者。
勇気づけの演習をガンガンやらせていただきました。
「天使のささやき」は、少しばかり形態を変えてお伝えしました。

受講者の年齢層がヒューマン・ギルドにお越しの方々よりも10歳くらい上で、私としてもかなりの学びがありました。

2.午後は14:00から17:00過ぎまで日本橋に出かけ中小企業診断士の立場で主催:中小企業庁
共催:独立行政法人中小企業基盤整備機構、一般財団法人日本立地センターの「経営力再構築 伴走支援シンポジウム」に参加。
中央前から2列目に陣取りしっかりと学びました。

「組織開発」で有名な南山大学人文学部心理人間学科 教授 中村 和彦先生の基調講演に先立ち中小企業庁の角野然生長官がご挨拶なさいました。
私は「この人はすごい。 日本の中小企業政策を変える!」との予感がしました。

お話しの内容だけでなく、私とは5メーターのほどの距離にいらっしゃって、他の人の講義などを聴かれるたたずまいが並大抵のものでない、と観察していました。

その後の講演やパネルディスカッションも興味深々。

中小企業診断士歴が間もなく51年になろうとしている私の立場からしても、51年間で最高の、学びの多いイベントでした。

3.2月22日(水)、23日(木)開催の創業コンシェルジュ協会主催の「ツナグフェス」に関する情報です。

アーカイブ視聴ご希望の方は、それが可能になるし、私の「自分を勇気づけるアドラー心理学心理学」のアーカイブ録画データを申し込む人ならば私のプレゼン資料のPDFを惜しげなく提供します。



以下の情報です。

創業コンシェルジュ協会 ツナグフェス大盛況で幕
============
2日間のツナグフェス
========
豪華ゲスト7名の特別講演
========

21:30 創業コンシェルジュ協会 この度、豪華ゲストの方々にご相談しなんと!!アーカイブ視聴が可能となりました!!

※シークレットゲストの講演会のみアーカイブ視聴ありません。

アーカイブ視聴ご希望の方はこちらのフォームよりアーカイブ視聴したいゲストにチェックを入れて送信してください。
     ↓
https://myfm.jp/OHuWGW/b10afe33f1da
(岩井注:Yahooからは入れます)

是非アーカイブでもお楽しみください♪
《申し込み期限:3月5日(日)》

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(2月23日)はヒューマン・ギルドで川原礼子さん(株式会社シーストーリーズ 代表取締役、『気づかいの壁 ー 「気がつくだけの人」を「気が利く人」に変える、たった1つの考え方』(1,650円)の著者)が大活躍の1日でした。

気づかいの壁――「気がつくだけの人」を「気が利く人」に変える、たった1つの考え方
 
川原 礼子
ダイヤモンド社

1.11:00~13:00は『気づかいの壁』の出版記念として「出版記念セミナー:アドラー心理学を学ぶ私が人との関わりに悩む若手へのメッセージを本にするまで」のタイトルのご講演をハイブリッド型で行いました。

(1)『気づかいの壁』への思い
(2)出版に至った理由
(3)出版したい方へ

の3つを柱に持ち前のプレゼンスキルで、時々会場、オンラインそれぞれで討議を交えながら展開しました。

川原さんは2020東京オリンピックの開幕式の日に『会えない時代のハイタッチな顧客接点 ~メールライティング編~』のタイトルでアドラー心理学ゼミナールにもご登壇いただいていました。

その時も出版への思いがありましたが、1年半の年月を経て、ベストセラー作家のプロデューサーであるダイヤモンド社の種岡 健さん を編集者として「メールライティング」ではなく「気づかい」の本として、私の見立てでは「半年以内に10万部を突破する」本として世に出たのです。

◆1年半前の講演時の記事は下記をご参照ください。

2021年7月23日付けブログ メールの書き方がガラッと変わる!+ 奮い立つような勇気が得られる!

なお、川原さんのご講演後はカウンセリングを学ぶ仲間 ― 黒羽信五さん大和田 健司さん がお花を贈呈。

学びの共同体精神の現れでもありますね。

◎レコーディングがうまくいったようなので、講演内容はアーカイブ録画販売の予定です。

2.14:00~17:00開催のカウンセリング演習では 川原礼子さん  はアドラー・カウンセラーの実技試験にチャレンジ。
私がクライアントを務める面倒くさいケースについてカウンセラー役を担当。
見事「合格」を獲得しました。


栗山慶美さん撮影)


(他の多くの写真同様 目次 心さん撮影)

7,000部の発売から1週間もしないで4,000部の重版(その間に誕生日)、さらには「アドラー・カウンセラー」の資格取得とめでたい日々が続いています。

長らく川原さんを存じ上げている私からすれば、13年間のアメリカでの生活(寿司店の女将体験もあり)+リクルートでのお客様対応体験+研修講師体験+樺沢紫苑先生主催のウェブ心理塾での学び+アドラー心理学の地道な学び体験にご家族の支えがあってこその栄冠であることを付記させていただきます。

川原さん、本当におめでとうございます!

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

依頼主のニーズを探ることと、探らないことの両方の結末を講師として貴重な体験をした1日でした。

1.午前中は3月8日(水)に2時間の講演/研修を行うハイテク企業のご担当の方2名と打ち合わせをしました。

1年前にも1時間のオンライン講演をお引き受けし、今度は会場とオンラインを結んだハイブリッド型の研修となるリピートオーダーです。

ご担当のお一人はパートナーがヒューマン・ギルドでアドラー心理学を学んだ方で、ご本人にも個人的にお会いしたことがあります。

前回は「人を育てるアドラー心理学」のタイトル。
しかし、今回はイメージはお持ちでもタイトルと内容が決まっていませんでした。

3人でやり取りを進めて行く中で、私は先方のニーズをしっかりと引き出し、とっさにパワポを使って提案したところ、ジャストフィットでした。

来週には、簡易的なプレゼン資料を提供することで合意形成できました。


2.午後は一般社団法人 創業コンシェルジュ協会(代表理事:湊 容子さん)のツナグフェスで講師3人のうちの一人として40分ほど登壇しました。

同協会の理事の山田 響子さん からの依頼で「自分を勇気づけるアドラー心理学心理学」のタイトルで登壇しました。

ここからが問題です。
私はご依頼を受けてすぐに内容を次の3つに膨らませ、28枚のスライドからなるパワポを作って臨みました。

ーヒューマン・ギルド創業時の失敗談とその克服の物語

ー起業時に気をつけたい5つのこと

ー起業イベントのケーススタディ

私の実感は見事な「空振り」でした。
前後の講師はナビゲーターとの対話で進めるかたちで進行していたのに、私は一方的なプレゼンでした。
依頼主や受講者のニーズに沿わない独演会の様相を呈してしまったのです。
何だか申し訳ない気持ちでいっぱいです。

その根拠は、ニーズに沿った話なら(1)フェイスブックの友達申請、(2)ヒューマン・ギルドへの入会申請、(3)YouTubeアドラー心理学専門チャンネルへの「チャンネル登録」が相次ぐのですが、(2)がゼロ、(1)(3)は2~3人でした。
受講者は130人もいらっしゃたのに、です。

そう書いたものの、私はこのことから大事な教訓を得ました。

講師を引き受ける際は、先方のニーズを徹底的に聴き取ること、また用意していたものがあったとしても、ナビゲーターや受講者の反応を確かめながら対応することの2点です。

「生涯現役」を続行中の私に「生涯研鑽」の機会をご提供いただいたことに感謝申し上げます。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

今日の午前中なら間に合う本日と明日の2つのイベントとイベントその他のことについてお伝えします。

まずは、昨日(2月21日)のお昼前後のことです。

1.11:38に川原礼子さん(株式会社シーストーリーズ 代表取締役、『気づかいの壁 ー 「気がつくだけの人」を「気が利く人」に変える、たった1つの考え方』(1,650円)の著者)からメッセンジャーでご連絡が入りました。

気づかいの壁――「気がつくだけの人」を「気が利く人」に変える、たった1つの考え方
 
川原 礼子
ダイヤモンド社

重版が決まりました。4,000部だそうです。
ご支援のおかげです。ありがとうございます!

お誕生日の翌日、刊行から5日目の快挙です。
2月15日の初版(7,000部)から1週間もしないうちに重版4,000部、計11,000部というベストセラーの予兆です。
私は今年の早い時期に10万部を超えると予想しています。

なお、グッドタイミングで 川原礼子さんの『気づかいの壁』の出版記念として次の講演会をヒューマン・ギルドで開催します。

タイトル:「出版記念セミナー:アドラー心理学を学ぶ私が人との関わりに悩む若手へのメッセージを本にするまで」
日時:2月23日(木・祝)11:00~13:00
講師:川原礼子さん(株式会社シーストーリーズ 代表取締役)

オンライン参加申し込み https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/1027
会場リアル参加申し込み https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/1028

レコーディングがうまくいくことを前提にアーカイブ録画販売もいたします。

2.12:30ー12:55 山田 響子さん渡辺 歩実さん「じぶんらしい起業のために繋がろう」をテーマにしたFacebook Liveに参加しました。

本日15:00から30分強私が講師を務めるツナグフェス(今からでも参加申し込み、あるいはアーカイブ録画のご要望可能、無料)のデモでもありますが、渡辺 歩実さん の起業の物語が聞けて楽しかったです。

ライブ配信はこちら(手賀総子さんからの情報)

ツナグフェスのフェイスブックページからご視聴いただけます
↓ ↓ ↓
https://www.facebook.com/tunagufes

ツナグフェスの詳細はこちら
↓ ↓ ↓
https://tunagu-fes.studio.site/

講師を動画でご紹介!YouTubeチャンネル
↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/@sogyo-concierge/featured

ツナグフェスの参加はラインに登録するだけ!
↓ ↓ ↓
https://onl.tw/a2WR1qK

ところで、私がFacebookのコメント欄にチラッと書いたことが公開されてしまいました。

岩井 俊憲
当日ご参加の方の中でヒューマン・ギルドの会員の方、会員にお申込みの方には当日使った貴重なPDFを差し上げちゃおうかな、と思っています。
今からでも申し込みは間に合います。アーカイブ録画もありますしね。

ものすごく精力を傾けたプレゼン資料ですよ。
これをゲットするだけでも1万円の価値がありそうです。


3.昨日の午後は、YouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド の3月用の収録日。

絶大なる信頼を寄せている安西 光さんのご指導を得て行いました。

3月のラインアップは次のとおりです。

3月6日 アドラー心理学の基本のキ~ムーブメント(永藤かおるさん

3月13日 できる人と残念な人の5つの違い
     ~あなたも今からハイ・パフォーマーになれる(岩井俊憲)

3月20日 いいスタート切りたいなら、飛び出さない!(永藤かおるさん

3月27日 99%の人が陥る【自己肯定感】のワナ(岩井俊憲)


4.2月15日(水)の晩の配信の「自己表現ワークショップ開催記念!『信頼するということ』が視聴可能になっています。



劇団四季の主力俳優の石波義人さん番澤清美さん 、栗山慶美さんと私の4人の30分ほどの協力映像です。

こちらからご覧のほど
↓ ↓ ↓
https://youtu.be/gAgA3i8lYPA

肝心なワークショップは、次のとおりに開催します。

タイトル:異年齢で学ぶ! 自己表現ワークショップ「信頼する」ということ
日時:3月25日(土)13:00~18:00 、3月26日(日)10:00~17:00 
講師:石波義人氏(劇団四季 俳優)
会場:シャロームみなみ風2階会議室(東京都新宿区弁天町32-6)
確認とお申込み:https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/1051

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

私の最近の関心事はSNSマーケティングです。
ここ1年でヒューマン・ギルドのビジネスモデルを新たに構築しようと社員にも宣言しました。

問題意識の始まりは、ヒューマン・ギルド/岩井俊憲としてさまざまなSNSのコンテンツがあっても、それぞれが連携していないことに気づきました。

1.気まぐれに発信のツイートだけしていてフォロワーが1,000人を超えていたTwitter(勇気の伝道師、https://twitter.com/hgshachou)は、カミさんのサポートを得ながら真面目に取り組み始めています。

最近では

ちまたに伝わっているアドラーの真相は間違いだらけ。
アドラー心理学を40年近く地道に伝え続け、アドラー心理学関連の本を65冊書いている岩井俊憲から真実を「ホントはどうなのアドラーさん?」シリーズでお伝えします。

として勘違いを修正しつつあります。


2.YouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルドにも力を入れています。

昨日21:00から配信のYou Tube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」は「 【アドラー心理学】なんでも否定してくる人のつきあい方」のタイトルで永藤かおるさんがご提供。

 


こちらでご覧になれます。
  ↓   ↓
https://youtu.be/wecm_81T8P8
まだチャンネル登録をなさっていない方はこの機会によろしくお願いします。順調に増加傾向にあります。
チャンネル登録者はあと一人で3,405人に達しています。

 
3.私の最大の強みはBlogを2008年1月から5,000日以上続けていることです。
こちらは全くのマイペース、訪問者数もpv数も気にせず、書きたいことを書き、書き溜めたものの一部から本を書こう、という腹積もりで10日に9日くらいの更新をしています。

4.アウトプットだけでなくインプットも怠りません。
昨晩は私が代表を務めるマネジメント・カウンセリング研究会(中小企業診断士の勉強会)が石倉 充さんの『ウェルビーイング』(前野隆司・前野マドカ著、日経文庫)の第1章、第2章の発表を聴きました。


石倉さんには6月にヒューマン・ギルドのアドラー心理学ゼミナールにご登壇いただきます。

◆マネジメント・カウンセリング研究会とヒューマン・ギルドのコラボで5月15日(月)に受講料@1,000円で大木浩士さん(OOKIWORKS・代表/『まずは小さくはじめてみる』著者/企画プロデューサー、中小企業診断士)の講座を開催します。

タイトル:「まずは小さくはじめてみる ー 構想メモのつくり方を中心に」
日時:5月15日(月)18:30~20:00
講演者:大木浩士さん(OOKIWORKS・代表/『まずは小さくはじめてみる』著者/企画プロデューサー)
マネジメント・カウンセリング研究会主催 /共催:ヒューマン・ギルド
ハイブリッド(オンライン&リアル)開催 

■概要
新たに何かをはじめたい。
そう思われた時に大切なのは“小さな一歩”からはじめることです。
特に、考えをシンプルにまとめた「構想メモ」をつくることをお勧めしています。
本講座では、構想メモのつくり方をご紹介しながら、アイデアを小さく形にするためのヒントや手法をお伝えいたします。
あなたがつくりたい未来のため、小さな種をまいていきましょう。
ぜひご参加ください!
 
■講師プロフィール
大木浩士さん
OOKIWORKS・代表/『まずは小さくはじめてみる』著者/企画プロデューサー
1968年生まれ。栃木県出身。さいたま市在住。1994年に中小企業診断士の資格を取得。
2011年の東日本大震災をきっかけに、会社で働きながら200以上の個人プロジェクトを形にする。主に、人が持つクリエイティブの力を引き出しながら、学び合いの場づくり、交流の機会づくりを行ってきた。
「やりたいことがあるなら、形にする」が信条。やりたいことを形にする最大のコツは、「まずは小さくはじめること」だと考えている。
2022年11月に大手広告会社(博報堂)を退職し、起業。
とちぎ未来大使・交流企画プロデューサー/キャリア教育アドバイザー/出羽三山の山伏/神社研究家などの顔も持つ。
著書に『まずは小さくはじめてみる』(すばる舎)、『対話型授業のつくり方』『プレゼン指導の基礎ガイド』(いずれも東洋館出版社)がある。

リアル参加:https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/493
オンライン参加:https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/1055

※リアル参加の場合は、ヒューマン・ギルドの研修室で受講し、講座後大木さんたちと一緒に懇親会の機会に恵まれます。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

川原礼子さん(株式会社シーストーリーズ 代表取締役、ヒューマン・ギルド会員)からいただいた『気づかいの壁 ー 「気がつくだけの人」を「気が利く人」に変える、たった1つの考え方』(1,650円)を早速読みました。

気づかいの壁――「気がつくだけの人」を「気が利く人」に変える、たった1つの考え方
 
川原 礼子
ダイヤモンド社

土曜日に読み始めて、途中でやめられなくなり、その日のうちに読み終えました。

川原さんとはダイヤモンド社でこの本を編集を担当された種岡 健さんと一緒にお食事をして、出版に至る推移をお聞きしていましたが、(1)『気づかいの壁』という絶妙な内容とタイトル+(2)ベストセラーを次々と生み出している敏腕編集者の種岡 健さんのプロデュース+(3)ベストセラー作家でもある樺沢紫苑先生(精神科医)の推薦の3点セットが支えになっています。

それだけではありません。
抜群に読者を掴んで離さない構成と内容がサイコーです!

構成は、「はじめに」と「序章」に60ページを費やし、そこで川原さんの(1)カリフォルニア州バークレー・コンコードでの寿司店の女将+(2)株式会社リクルートのCS推進室でのクレーム対応を中心に、電話・メール対応、責任者対応+ヒューマン・ギルドでのアドラー心理学の学びのという3つの体験に裏付けられています。

内容は、気づかいの前に(1)「自分の心の壁」と(2)「相手の心の壁」の2つの壁を指摘し、それぞれの越え方と尊重の仕方を第1部で教えてくれています。

さらには第2部で「気づかいの『5つのコツ』」として具体的なヒントを提供してくれています。

1章 決めるハードルを下げる
―― 「限定」のコツ
2章 相手に心の準備をさせる
―― 「予告」のコツ
3章 答えではなく情報を与えるスタンス
―― 「共有」のコツ
4章 相手のスペースに踏み込まない
―― 「領土」のコツ
5章 覚えてくれている安心感
―― 「記憶」のコツ

私自身は「電話は『カメラオフ』のツールである」(P.148 ~149)、アドバイス好きな人に対して「ありがとうございます。・・・・ここから先は、私の成長のために自分で考えてみます」と返すこと(P.168~171)など、付箋紙だらけになってしまいました。

また、かわいらしいイラストが内容を的確に表現してくれて、記憶にしっかりと残ります。

ヒューマン・ギルドの関係者には、私たちの中からベストセラー作家を誕生させるために大いに応援していただきたいと呼びかけます。
それにふさわしい本です。

その具体策として2月23日(木・祝)開催のアドラー心理学ゼミナールとその後の皆さんの応援にかかっています。
何とぞよろしくお願いいたします。

タイトル:「出版記念セミナー:アドラー心理学を学ぶ私が人との関わりに悩む若手へのメッセージを本にするまで」
日時:2月23日(木・祝)11:00~13:00
書籍名『気づかいの壁 ー 「気がつくだけの人」を「気が利く人」に変える、たった1つの考え方』(ダイヤモンド社、1,650円、初版7,000部) 

講師:川原礼子さん(株式会社シーストーリーズ 代表取締役)

オンライン参加申し込み https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/1027
会場リアル参加申し込み https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/1028

レコーディングがうまくいけばアーカイブ録画販売もいたします。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

山田響子さん(山田響子Office(各種研修・司会・アナウンス) 代表、一般社団法人創業コンシェルジュ協会 理事)から届いた情報です。

2月22日(水)、23日(木・祝) 開催のツナグ・フェス(オンライン開催、無料、フェイスブック:https://www.facebook.com/tunagufes)で私が講師として登壇する部分(2月22日(水)15:00から)について山田さんが私のパートについての紹介動画を作ってくださったようです。

ほんの数分なので、是非ご覧ください。
     ↓
https://www.youtube.com/watch?v=UA-syIBExMo

「ツナグ・フェス」は女性起業家を支援するイベントです。

私は2月22日(水)の15:00から30分強「自分を勇気づける心理学」のタイトルで、次の内容をお話しするつもりです。

ーヒューマン・ギルド創業時の失敗談とその克服の物語

ー起業時に気をつけたい5つのこと

ー起業イベントのケーススタディ

マネジメント・カウンセリングの分野を確立したい、中小企業診断士でもある私は「ツナグ・フェス」の趣旨に大賛同しています。

私のパートの紹介文はこんなふうです。

【ツナグフェス ゲスト発表 】
日本を代表するアドラー心理学の第一人者が登壇!
「自分らしさ」と「つながれ」ば
誰とも比べない、心踊る起業を
始めることができる!続けることができる!
この合言葉とリンクするのが
岩井先生のキャッチフレーズでもある
「勇気の伝道師」
起業をしていくうえで、ありがちな心の迷い。
誰かと比べたり、やりたいことが出来なかったり。
様々な困難を克服するシーンが多々あります。
起業家はマインドが9割と言われますが、
岩井先生がどうやって困難を克服してきたのか?
自分の心を勇気づけるエッセンスをわかりやすく
岩井先生節でお話ししてくださいます!


女性起業家の方、起業を志す女性はご参加のほど。

お申込みの方にはアーカイブ録画データが手に入る可能性が出てきています。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(2月18日)は午前中に早稲田大学エクステンションセンターに出向き社会人を対象に「勇気づけの心理学―アドラー心理学の実践」のコースの第5回目を担当してきました。
テーマは「自分自身を勇気づける方法」
各回しっかりと配布資料とテキストの『勇気づけの心理学 増補・改訂版』(金子書房、1,980円)で復習を重ねている人もいてとてもうれしかったです。

4人一組で討議を重ねながら「仲間から学ぶ」のマインドで展開しました。


午後はカウンセリング道場(シニアコース)。
10名のメンバー。

カウンセリング道場は今年で3期目。
ベテラン揃いのこのコース、4つのコースの50人を超えるメンバーの中でも精鋭部隊です。

本橋悦子さんがクライアント役を引き受け、3人がカウンセラー役を引き受けました。
カウンセラー役それぞれの個性が出て、主訴と目標のギャップ、さらにはカウンセラーの見立てによって対応が違うことを私自身も学びました。

ヒューマン・ギルドでアドラー・カウンセラー養成講座を修了した人たちがこのようなかたちで学び続けていることはとても有難いことです。


■今後のアドラー・カウンセラー養成講座(リアル開催&オンライン開催)を次のように行います。

アドラー・カウンセラーを目指す方のためのコースです。
カウンセリングのための、基本的な考え方や方法を学んでいきます。
また4月から2期目のオンラインでの開催を予定しています。

受講条件は(1)ヒューマン・ギルドの会員、(2)ベーシック・コース修了者、(3)SMILE修了者(宿題・課題1-7章を終わらせている方)の3条件を満たす方に限ります。

◆オンライン開催(再受講枠を数名設けました。全日程参加できる人に限ります)
 日程:第84期 4月11日.25日.5月9日.23日.6月6日.20日.7月4日.18日.8月1日.22日.9月5.19日(火曜12日間コース)
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/982 
 時間13:15-17:15
 受講料:154,000円(税込)、定員12名厳守
 講師:岩井俊憲 他

◆リアル開催(土.日8日間コース)
 日程:第85期 8月26.27.9月9.10.23.24日.10月7.8日
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/251 
  時間:土曜13:30-19:00、日曜10:00-17:30
 受講料:154,000円(税込)、再受講・中4日間 44,000円(税込、会員限定4名まで)
 ※再受講8日間ご受講の場合は(88,000円、税込、会員限定4名まで)
 講師:岩井俊憲 他
 会場:ヒューマン・ギルド研修室

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<お目休めコーナー> 2月の花(16)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(2月16日)は出版社、新聞社とご縁の深い1日となりました。

1.18:00にオフィスにこの度ダイヤモンド社から『気づかいの壁 ー 「気がつくだけの人」を「気が利く人」に変える、たった1つの考え方』(1,650円)を出された川原礼子さん(株式会社シーストーリーズ 代表取締役)がダイヤモンド社でこの本を編集を担当された種岡 健さんとご来社。
『気づかいの壁 ー 「気がつくだけの人」を「気が利く人」に変える、たった1つの考え方』を贈呈してくださいました。


(写真撮影:種岡 健さん

私はほんの少しお手伝いさせていただいただけなのに「おわりに」に感謝の言葉を書き、参考文献として私の3冊の本を掲載してくださいました。

気遣い名人の川原さんは、銀座の蔦屋で陳列されていた写真をくださいました。

『気づかいの壁』の左側に私の『みんな違う、それでも、チームで仕事を進めるために大切なこと』(ディスカバー・トゥエンティ-ワン)が積まれています。

ヒューマン・ギルドでのやり取りはそこそこに、私たちは近くのフレンチレストラン「ラグラティチュード」に向かいました。

種岡さんからはダイヤモンド社の持つ強み、この本の出版に至る道筋などをお聞きすることができました。

ダイヤモンド社の強みはWebマーケティング、DIAMOND onlineでは何と300万pvに達しているとのこと。
https://diamond.jp/ud/authors/
63cf7b4aa53aef5028000000

また何より種岡さんが編集を担当された本が何と、出版取次店の日販、東販のどちらでもベストテンの中に3冊も入っているのです。

「気づかいの壁」という本のコンテンツ+ダイヤモンド社のWebマーケティング+敏腕編集者だけでも『気づかいの壁』(川原礼子著)がベストセラーになる予感というより確信を得ました。

さらにはヒューマン・ギルドの関係者が私たちの中からベストセラー作家を誕生させるために大いに応援していただきたいと皆さんに呼びかけます。

その1つが2月23日(木・祝)開催のアドラー心理学ゼミナールとその後の皆さんの応援にかかっています。
何とぞよろしくお願いいたします。
 
日時:2月23日(木・祝)11:00~13:00
内容:「出版記念セミナー:アドラー心理学を学ぶ私が人との関わりに悩む若手へのメッセージを本にするまで」
書籍名『気づかいの壁 ー 「気がつくだけの人」を「気が利く人」に変える、たった1つの考え方』(ダイヤモンド社、1,650円、初版7,000部) 

講師:川原礼子さん(株式会社シーストーリーズ 代表取締役)

オンライン参加申し込み https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/1027
会場リアル参加申し込み https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/1028

レコーディングがうまくいけばアーカイブ録画販売もいたします。


2.出版社、新聞社とご縁などは次のとおりです。
(1)私が取材を受けた朝日新聞社Be(2月11日号)が届きました。

(2)昨年の1月号からずっと連載している『やくしん』(3月号)が届きました。
『娘が理解できません』(小学館)を紹介していただいています。



また、ライターのKさんが5月後のために取材をして帰りました。

(3)三笠書房王様文庫から出す本の出版日が4月28日と決まった旨の連絡が入りました。

(4)5月からのオンライン開催のアドラー心理学ベーシックコースの打ち合わせを共催者兼オンラインサポート役の春木めぐみさんとZoom で打ち合わせをしました。

こんなふうに昨日も満ち足りた1日となりました。
本当に有難い日々です。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(2月15日)もまた満ち足りた1日でした。

1.昨晩21:00~21:35はFacebook LIVEで「【HG主催】劇団四季俳優 石波義人氏ワークショップ お知らせ」を開催しました。


石波義人さん   岩井俊憲
番澤清美さん        栗山慶美さん

目的はズバリ、異年齢で学ぶ! 自己表現ワークショップ「信頼する」ということ のプロモ―ションのためです。

番澤清美さん と栗山慶美さん という2人の美女にアクティブシニアの 石波義人さん(劇団四季主力俳優、ミュージカル『アラジン』のサルタン王役出演歴969回) と岩井俊憲という野獣が乗っかったかたちでの開催(ミュージカル『美女と野獣』をもじって)でした。

異年齢で学ぶ! 自己表現ワークショップ「信頼する」ということ
日時:3月25日(土)13:00~18:00 、3月26日(日)10:00~17:00 
講師:石波義人氏(劇団四季 俳優)
会場:シャロームみなみ風2階会議室(東京都新宿区弁天町32-6)
確認とお申込み:https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/1051

話の内容にはあえて触れません。

Facebook LIVEのアーカイブは、Facebookグループ「【HG主催】劇団四季俳優 石波義人氏ワークショップ お知らせ」でご覧いただけます。

【Facebook Liveご視聴方法】
Facebookグループ「【HG主催】劇団四季俳優 石波義人氏ワークショップ お知らせ」にご登録が必要ですが、どうぞお気軽にご登録ください
1)Facebookグループ「【HG主催】劇団四季俳優 石波義人氏ワークショップ お知らせ」にアクセスする
2)「グループをフォローする」をクリックorタップ
3)2月15日の投稿からご覧ください
「信頼するということ」是非ご視聴のほど。

2.お昼は1980年代後半から信頼関係で繋がっている友人3人がランチミーティング。


木村 孝さん(写真左、72歳、株式会社 ヒューマックス 代表取締役、一般社団法人ビジネスエニアグラム協会 会長)はこの半年ほどしっかりと自分自身と向き合いアクティブシニアとしての今後のミッションを発見したようです。
異年齢で学ぶ! 自己表現ワークショップ「信頼する」ということに早速申し込んでくれました。

石橋正利さん(写真右、74歳、株式会社総合教育研究所 取締役会長、幸援家)は新潟県を中心に活躍。
今後はアクティブシニアとして子どもたちの育つ環境をサポートしたいという夢を語っていました。
ヒューマン・ギルドとまた接点が多くなりそうです。


75歳の私、年齢を制約要件として捉えずこの年齢だからできる可能性を追求し続けます。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

『文藝春秋』(3月特別号)の「総力特集 不老長寿への挑戦」に喜劇俳優 大村崑さんと一宮西病院整形外科部長の巽一郎氏の「『100年筋肉』を鍛えよう」の対談が掲載されていました。

最近ライザップのCMでも着目されている大村崑さん、86歳から筋トレを始め、当時は腹囲が92センチあったものが現在では77センチに絞られているとのことです。

大村崑さんは19歳の時に肺結核のため右の肺を切除、医師からは「40歳で死ぬ」と言われていたのが、病院で健康年齢を測定してもらうと、一昨年が66歳、昨年な何と55歳と判定されたそうです。

対談相手の巽一郎医師は「崑さんなら108歳を超えるかもしれません」と結んでいました。

『文藝春秋』(3月特別号)は芥川賞受賞作の2作も掲載されていて1,300円(税込み)。
お勧めです。

◆東洋経済オンライン(2022/03/07)でも90歳を過ぎた大村崑さんのことが読めます。
ご参考までに
「大村崑90歳『筋トレに目覚めて』手に入れた宝物」
https://toyokeizai.net/articles/-/510057


ところで、「生涯現役」「生涯感動」「生涯青春」「生涯研鑽」「生涯貢献」を志す私。
昨日は水戸市の車両ディーラーで入社10か月半の社員20名を対象に「未来への道標」と題するモチベーション向上研修を行っていました。



私は基本的に新入社員研修を引き受けない講師ですが、このタイトルに限り引き受けています。

研修担当のTさんはすべてつきっきり、T人事課長は講座の8割ほどをオブザーブされ、お母様と同年齢の私の若々しさに驚いていらしゃいました。

3月7日(火)には奈良県の経営者を対象に「アドラー心理学に学ぶ人生と経営の流儀」というタイトルで講演を行います。
その時には『アドラーに学ぶ 70歳からの人生の流儀』(毎日新聞出版、1,650円)を副読本として使います。

◆アドラー心理学法人向け研修はこちらをご参照のほど
     ↓   
https://www.hgld.co.jp/c_index.html

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<お目休めコーナー> 2月の花(13)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

水戸に来ています。
今日は昨年入社の新入社員の研修を行います。

今日は3つのことについてお伝えします。

1.YouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド「【毒親】の蔓延を食い止めよう!ー『娘が理解できません』の勧め」配信の件

2.全国紙で3月12日(日)に『娘が理解できません』を巡って1頁全面企画に登場の件

3.超お勧めのアドラー心理学ゼミナール(2月23日開催)

1.昨日21:00から配信のYouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド「【毒親】の蔓延を食い止めよう!ー『娘が理解できません』の勧め」のタイトルで私がお話ししたYouTubeはご覧いただけましたでしょうか?

まだの方は是非、こちらでご覧ください。
  ↓   ↓
https://youtu.be/5AA-jjtfFLE

キモの部分は私が『娘が理解できませんー 大人になった娘のために、母親は何ができるか』(小学館発売、小学館クリエイティブ、1,540円)の「おわりに」に書いたことで明らかです。

本を読んでいない方はAmazonの書評をご覧の上、お買い求めください。

娘が理解できません
 
岩井俊憲
小学館

ちなみに「おわりに」では「この本に寄せた私の願い」としてこんなことを書いています。

(1)「毒親」と決めつけたり、過剰に広がってしまったりしていることに賛同できないところがある。
(2)「親が原因で自分はこうなってしまった」「子どもが悪いから……」といった従来の加害者―被害者の構造を解き放ちたい。
(3)ましてや、「親が『毒親』だったので、自分もまた『毒親』になってしまうと危惧する」考えに陥らないように支援したい。
(4)「自分は自分の運命の主人公である」という、アドラー心理学の考えをもとに「いまから、ここでできること」のサポートになる本を書きたい。

2.全国紙で3月12日(日)に公称550万部の全国紙の「ライフスタイル」のコーナーで母親に向けての特集として「娘との関係が行き詰った母親へ」の内容で、何と1頁全面企画(カラー)で『娘が理解できませんー 大人になった娘のために、母親は何ができるか』の内容が掲載されます。

紙面構成案を次の3つとして

1)母と娘になぜ距離ができてしまうのか
2)母と娘それぞれの心理
3)アドバイス

の3部構成で、話題の著書『娘が理解できませんー大人になった娘のために、母親は何ができるか』を元に、なぜ距離ができてしまうのか、母親気付いてほしい点、例題からのアドバイスなどについて(注:新聞社の表現)2月3日(金)の取材の際に語りに語りました。

日程が近づいて、より詳細が明らかになったらまたお伝えしますね。


3.超お勧めのアドラー心理学ゼミナールが2月23日(木・祝)に開催されます。

◆第183回アドラー心理学ゼミナール 
日時:2月23日(木・祝)11:00~13:00
内容:「出版記念セミナー:アドラー心理学を学ぶ私が人との関わりに悩む若手へのメッセージを本にするまで」
書籍名『気づかいの壁 ー 「気がつくだけの人」を「気が利く人」に変える、たった1つの考え方』(ダイヤモンド社、1,650円、初版7,000部) 

講師:川原礼子さん(株式会社シーストーリーズ 代表取締役)

オンライン参加申し込み https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/1027
会場リアル参加申し込み https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/1028

講師の川原さんからの内容説明は次のとおりです。

人材育成にたずさわって25年、若手から管理職にいたるまで多くの悩みに向き合ってきました。
そこでたどり着いたのは、日常の「気づかい」に悩みを軽減するヒントがあるということ。
「気づかい」をアドラーの「相互信頼・相互尊敬」に紐づけながらお伝えするとともに出版までの道のりもお話しします。

#本の出版に関心のある方
#長年の夢を叶えたい方
#常に自己成長を願う方

この指に止まって「気づかいの達人」の川原礼子さん (元リクルートCS推進室教育リーダー)の卓越したプレゼンによる出版に至る物語を聴きませんか?


(川原さんのフェイスブックから)

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