アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
大きく2つのことについてお伝えします。
1.『マンガでやさしくわかるアドラー心理学2 実践編』の9刷重版決定(5万部突破)
2.最近とみに強まるヒューマン・ギルドの発信力
1.『マンガでやさしくわかるアドラー心理学2 実践編』の9刷重版決定(5万部突破)
昨日は日本能率協会マネジメントセンターから重版連絡が入りました。
《『マンガでやさしくわかるアドラー心理学2 実践編』の9刷重版が決定いたしました。
1,000部重版、累計50,500部となります。》
2014年の12月の発刊以来、9年半の歳月を要していますが、何とか5万部を超えました。
いただいたメールの最後には、こんな添え書きが。
※『超訳 アドラーの言葉』も破竹の勢いですね。
どこに行ってもお見掛けします。
『超訳 アドラーの言葉』は、私の他の本にも影響している点で、全社的に総力を結集してくださっているディスカヴァー・トゥエンティワンさんに感謝申し上げます。
2.最近とみに強まるヒューマン・ギルドの発信力
このところ(1)YouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」や(2)ヒューマン・ギルドのWebsite、(3)岩井俊憲ブログに限定しても、最近とみにヒューマン・ギルドの発信力が強まっていることが数字にも表れています。
(1)YouTube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」
今朝の チャンネル登録者数が4,800人と、5,000人に近づきつつあります。
最近では、「【アドラー心理学】話しが通じない人とのつきあい方」が「【アドラー心理学】『嫌な人』を頭から消す方法」の1,500の視聴者数をはるかに超えて2,000に近い1,996の視聴回数。
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ご視聴は https://youtu.be/ex5_5dHglysから
「アドラー心理学は本当に『ほめない、叱らない』心理学なの?」の2,683に迫る勢いです。
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https://youtu.be/RN0IXZLxKaM
(2)ヒューマン・ギルドのWebsite
こちらには、2月から5月までに東洋経済、婦人公論、ゲーテ、PHPのオンラインで紹介された『超訳 アドラーの言葉』のことを漏れなくNews欄で紹介しています。
是非、ご覧ください。
(3)岩井俊憲ブログ
私個人が一番力を入れているのが、このブログです。
2008年1月からせっせと続けて16年半。
ブログ開設から5,973日と、もうすぐ6,000日。
このところヒットしていて、今朝は、こんな感じです。
ここ2日ほどは、NHK連続テレビ小説「虎に翼」でアドラーの『問題児の心理』がアップで映し出されてたことが話題になって、その影響もありますが、それだけではありません。
岩井は「書きたいことを書いている」感じですが、週間の訪問者数やPV(ページビュー)は、次のとおりで、それ以前にも、毎日700~800人くらいの方にご覧いただいていることになるのです。
地道に発信し続ければ、このような成果が出ることが確認でき、読者の方々に感謝しかありません。
ここで、私が留意し続けている秘訣を公開します。
(1)歴史(時間軸)と地理(空間軸)
(2)専門家のサポート
(1)歴史(時間軸)と地理(空間軸)
ブログを5,973日も続けている私には、歴史的な蓄積があります。
アドラー心理学がらみでも、かなりの情報量がブログの中にあります。
Search(検索)を使えば、倉庫からいくらでも取り出しが可能です。
これをもとに書けた本もあります。
これが「歴史(時間軸)」の持つ強みです。
次に、「地理(空間軸)」では、SNSのそれぞれとの関連です。
1つ何かを公開しようとして、ブログ、Facebook、インスタグラム、X、ホームページのどれか、あるいは一部だけに留めることがありますが、それぞれには強み/弱みがあります。
あるいは、連携させないことがあります。
私はいつも「この情報は何と連携させられるか?」をこのところとみに意識するようになり、その考えで発信すると、相乗効果が生まれます。
(2)専門家のサポート
独りよがりは危険であることをここ半年、強く学びました。
人は誰でも強み/弱みがあります。
そこで私は、SNS関係で野口久美子さんに個人指導を受けました。
上に書いたことの大半は、野口さんの教えです。
今週の火曜日には、目次心さんを交えて、Well-laboの野口久美子さん(写真上段中央)、前川公美子さん(写真下段左)、天野英子さんと1時間ほどのオンライン・ミーティングを行いました。
Well-laboには現在進行中のオンライン開催アドラー心理学ベーシック・コースの共催とオンラインサポート、さらにはオンライン開催アドラー・カウンセラー養成講座のサポートをお願いしています。
当日の運営からLINEグループの立ち上げ、活性化など、かゆいところに手が届くような対応してくれています。
3人とはこれからの提携関係についてじっくりとお話しができました
(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー>5月の花(29)