IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

花達も夏の終りを告げています

2010-09-08 18:28:25 | 小さな旅への誘い









[写真と文:N・Tさん]


自力添付(画像)が出来るようになって、面白くて、朝飯前に送りたくなったりして・・・

先日いただいたトレニアが元気に育っています。葉の色は薄いような気がするけどこれで正常?

朝顔の色はもっと濃い色だけど、写すと薄めになりました。どこか(伊豆の花宅)の朝顔に色素を分けてやりたい。

向日葵は、今年の最終になります。よくも、毎日、炎天下に立っていられるものだよなぁ。


()は伊豆の花の注釈です
マルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレン主演映画「ひまわり」から(高嶋ちさこさん演奏)・・・この映画で群生する「ひまわり」を初めて知った。
その後、ソ連(当時)・シベリアと中央アジアで、スペイン・アンダルシアで、中国各地で・・・と、広大なひまわり畑を目にしたものの、映画を観た時のような感動がなかったのは、何かが足りなかったのかも・・・(by 伊豆の花)。
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「鶏頭」と「毛糸」

2010-09-03 07:38:15 | 小さな旅への誘い



[写真と文:N・Tさん]


我が家の鶏頭が咲きました。
そんなに珍しい花ではないけれど・・・。
恥ずかしい話ですが、わたしは鶏頭のことを毛糸だと思っていました・・・数年前までは。
ラジオで聞いた話で、昔、春日八郎が歌った「お富さん」の歌詞の中に「粋な黒塀」とありますが、これを「粋な黒兵衛」と、人の名前だと思っていた人がいたという話をきいて笑ったけれど、自分も同類項でした。

(By 伊豆の花)
向田邦子さんのエッセーに「夜中のばら」というのが有りましたよね。
彼女も「わらべはみたり 野中のばら」ではなく「わらべはみたり 夜中のばら」と思い込んでいて、子供が、見てはいけない「夜中のばら」を見てしまった歌なのか・・・という内容だったように思う。
でも、歌詞の思い込みには、ドラマというかストーリーが、ちゃんと成立していて、それなりに面白いものですね。





「マドンナの宝石」・・・エルマンノ・ヴォルフ=フェラーリが作曲した全3幕からなるオペラだそうです。
この曲、私の記憶では小学校(伊豆の花の母校ですが・・・)の校内放送で、給食後の時間に流れていたような・・・だから、眠気も誘うのです。
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ほのぼの「ピンホールカメラ」 

2010-08-30 14:04:32 | 小さな旅への誘い





[写真と文:ほのぼの大好きN・Tさん]



カメラと言えばデジタルカメラが当然の時代ですが、こんな川柳をご存知ですか?

「 デジカメの エサはなんだと 孫に聞き 」

なかなか傑作ですねー。

キッチリ、楽にきれいに写るデジタルカメラ。時代はデジタル三昧となりました。
しかしアナログの味を捨ててしまうのは、とても勿体ないことです。
ピンホールカメラ・・・この一見いい加減なスタイルですがやさしい味が見出せて心癒される写真が写せるのです。

私は今までに3台ほど作って、趣味として楽しんでいます。
フィルムは中型カメラに使われているブローニーフィルムを使います。
レンズはありません。代わりに薄いアルミ板に0.3mmの穴をあけるだけです。

フィルムの巻き取り部分は自作困難ですから、マミヤRB67というカメラのホルダーを使います。
ネットオークションで手に入ります。シャッターは黒い板をスライドさせるだけです。


このカメラは社会的に認知度がごく低いため、何も知識のない人からは何をしてるのかと怪しまれます。
だけど、ちゃんと写るし、デジタルにはない、ほのぼのさが魅力です。



1)



2)

3)



1) マミヤRB67フィルムホルダー    ネットオークションで入手
2) 自作ピンホールカメラ        普通に使っても怪しまれる困ったカメラです
3) 使用フィルム  ブローニー版


「ほんぼの」と言えは、この曲ですよね・・・大好きです。
カーペンターズ「Yestarday Once More」・・・伊豆の花。

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ほのぼのとする気分になった記事から

2010-08-13 07:44:15 | 小さな旅への誘い
(NTさんメールより)
今朝(8/11)の静岡新聞を読んで、ほのぼのとする気分になる記事があったので紹介します。
その記事は、「ひろば」という投稿欄です。

投稿されたのは、静岡市の81才の男性です。

私と妻は隣の駅からJRの電車に乗車した。
車内は大変な混雑で私たちはつり革を握り立っていたが、すぐ前に着席していた若いカップルが立ち上がって「どうぞお掛け下さい」と言ってくれた。
「次の駅で降りるので結構ですよ」と私が言うと「私たちも静岡で降りますのでどうぞ」と譲ってくれた。
無事に静岡駅に到着し、降車のときに私たちはあらためてお礼を述べ、ホームに降りて歩き始めた。

若いカップルは私たちを追い抜き前に出た時、二人で振り返り「では、どうぞお元気で。失礼します」と笑顔で手を振ってくれた。

「イマドキの若者」に親切にしてもらい、ほのぼのとした感謝の一日となった。今までの若者に対する認識がふきとんだ。
この日のお二人さんの幸福を心よりお祈りする。



このような素晴らしい若者は、いったいどのような環境で生まれ育ったのだろうか?


以前、NTさんから「花火大会」の写真を貰ったが、再び、「画像取り込みメール添付」の勉強の為に・・・と送られてきた。ちょっと「仕掛け花火」の雰囲気がして、素敵だなと思う。
それ以上に、NTさんの芸術的センスと勉強熱心さに感動した(どこかで聞いたようなセリフで御免なさい)・・・by 伊豆の花。










近頃、井上揚水に嵌っている。アルバム2枚35曲、これを全部聴き終わらないと次へと進めないくらい・・・。
「夏の終りのハーモニー」・・・草原に寝転んで、空を見ながら聞きたい曲ですね。
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ドッキリカメラならぬ、ドッキリ葉書!

2010-08-07 18:41:50 | 小さな旅への誘い



NTさんが自力でメールに画像添付した証拠写真です・・・By 伊豆の花



 (7・27 N・Tさんメールから)
警視庁中央警察署(日本橋兜町)から突然、出頭要請の葉書が届いた。
何も心当たりは無いのだが・・・・。
近頃、警察官の不祥事が多いくせに、とんでもないものを送りつけてきたものだ・・・東京にはたびたび何度も行っているが、出頭要請を受けるような違法行為などした覚えはない・・・いったい、どういうことなのか?
はやる気持ちを抑えて、葉書を良く読んでみると、
「あなたが遺失したと思われる運転免許証が拾得されて、当警察署に届けられていますので、○月○日までにおいで下さい」
という内容で、なあんだと一安心。
確かに免許証は失くしていたが、すぐに再交付を受けているし、それに、失くしてから約3ヶ月も過ぎているので、まさか、今頃、出てくるとは全くの想定外。
しかし、3ヶ月もの間、いったい どこで どうなっていたのか、不思議でならない。
連絡があったからには放ってはおけないし、受領に行くか、送ってもらうか、処分をお願いするか、悩んだ。
免許センターからは、免許証が出てきたら、警察署に必ず返納してくださいと忠告されている。
2つ所持すると違法になると・・・。
丁度、東京ビッグサイトでの骨董市に行く予定だったし、新宿で売りたいカメラもあるし・・・で、王道を選択?して、受取りに行くことにした。
家のものには、東京に行くための大義名分が出来たというわけです。

免許証を失くした経緯については、文で書くと長くなるため、次回の例会でのネタにしておきますから、お楽しみに。



NTさんは多趣味な方で、社交ダンスも得意だとか・・・敬意を表して、井上揚水「ダンスはうまく踊れない」。
否、NTさんがうまく踊れないのではありません、決して・・・・念のため。
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伊豆の国花火大会から

2010-08-03 08:39:14 | 小さな旅への誘い



旧大仁町地域「きにゃんね大仁夏祭り」花火大会にて・・・・・[写真・文:N・Tさん]



8月1日に神島橋の上流で「かわかんじょう」という珍しい行事が行われます。
狩野川の水霊を鎮めるそうで、伊豆の奇祭と言われています。
時刻は6時45分頃からで、松明を乗せたいかだに人が数人乗って川を下ります。
この日は大仁夏祭りで7時から花火が打ち上げられます。最近の大仁の花火は昔と違いなかなか見ごたえがありますよ。現地レポート写真を楽しみにしています。

「市町村合併」によって三つの町が「伊豆の国市」となったが、色々な面で統一するのが大変なのか、「夏祭り」も分割されて、3箇所3日間掛かりで行っている(・・・のかな?)。
大仁地区の夏祭りについて、NTさんから情報が送られてきた。
私は、時間的に都合が付かず、行くことが出来なかったので、今回は、NTさん撮影の「花火」で楽しませて貰う。(By 伊豆の花)




大仁の花火を見物に行ってきました。
開始2時間前に着いて、余裕だと思ったのですが、とんでもない大間違いで、堤防にはすでに場所取りのシートが敷き詰められていて、予定していた場所よりもかなり下流側になってしまいました。
来年は昼ごろから場所をとらないと満足な位置を確保できないなと思いました。

初めての花火撮影ですが、写真の本に書いてあったとうりに難しさがよくわかりました。

私のすぐとなりで、奇妙な音がきこえるなーと思って振り向くと、なんと大きないびきで寝ている人がいました。
花火に無関心なのか、お疲れなのか?・・・呆れました。

少し大げさですが、見事な花火を見ると、あー生きてて良かったなーと思いますね。
ラジオからの情報ですが、最近の煙火師(花火師)さんは、PCを扱えないと仕事にならないそうです。
今の花火は昔と違って、連発で機銃のように発射するのは、PCでプログラムされているから可能であると聞きました。










花火大会の雰囲気を盛り上げてくれるかも・・・ブラームス「ハンガリー舞曲」です。

 

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とある夏の日に・・・・

2010-07-27 14:04:24 | 小さな旅への誘い




[写真と文:N・Tさん]



先日来の暑さには、さすがに、へばってしまう。
NTさんから届いたメールには、「夏、真っ盛り!」を思わせるものなのに、何故か、ほんのり涼しさも・・・秋も、夏の進行と平行してやって来ているようにも思える。[文:伊豆の花]



向日葵、栗、落花生の写真を送ります。

好きですね・・・向日葵が。
私の好みは、子供の頃、夏休みに見た大輪の向日葵です。

栗はやっと実がつきました。
風で落とされなければ良いのですが。

落花生はなんとかなると思われます。もう4回位、収穫実績がありますから・・・。


  




ある夏の日、TVから流れてきたこの曲、スティービー・ワンダー「I Jast Called To Say I Love You」に魅せられて、すぐ近くのレコード店でシングル盤を購入した。
でも、「ステレオプレイヤー」が壊れてしまった時に、レコードはすべて処分・・・あの時代に持っていた情熱も、一緒に、処分してしまったかな?・・・By 伊豆の花
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閑話・・・アレコレ・・・

2010-07-25 10:49:14 | 小さな旅への誘い


上野「松坂屋」の喫茶店で・・・・写真:伊豆の花



NTさんからメールが入る。
近況報告なのだが、何かほのぼのとして面白い。早速にブログに採用。
他のお仲間も、コメントを送ってくれるかな?まぁ、期待はしないでいよう・・・でも、少しは期待しても良いかなぁ・・・。




ブログにある「江戸川」って、営団有楽町線の江戸川橋ですか?行ったことがありますよ。
中古カメラ屋さんがあって物色しにいきました。


「神楽坂」は夏祭り真っ只中、「阿波踊り」ですって・・・写真:伊豆の花


神楽坂にも、雑誌の広告をみて行きました。
模型店で輸入グライダーを扱っていた店ですが、行ってみたらちっぽけな店で品物もろくになく、がっかりした思い出があります。
広告を全面的に信用するものではありませんね。ロクなことはないです。

先日、Y君と車の話をしていた中で、昔、彼は弟と、雑誌の広告を見て、京都まで中古車を買いに行ったそうですが、行ってみたら、そこは田んぼの中、解体屋だったそうです。
買う気満々で、仮ナンバーを用意してまで・・・欲しい車を奥のほうから、やっと引っ張り出してくれ、手に入れた。
東名高速を走って帰路に、それもスピードが出なくて最低速度やっとこさだったと言う。
その上、雨まで降って・・・屋根は幌だから雨は入るし、で、話の種としては面白いですがね。
広告は、半分はウソくらいに解釈しなければダメですね。

東京では、秋葉原が一番好きです。
昔、アマチュア無線をしていた頃は、友達と良く買い物に行きました。
今では、無線もすっかり廃れてしまって、街が様変わりしましたね。
時々、ラジオデパートに行って、趣味のラジオを探します。

昨日、仕事の帰りに畑のパトロールをしたら、草が威張りだしてきて草刈をしないで起こせる限界と判断して、午前中にかき回してきました。今日やらずにいると、来週では、余計にたいへんだから・・・。



暑さと雑草に負けないでがんばろう!   [写真と記事:N・Tさん]



ショパン「幻想即興曲」。
勤めていた頃、上司との折り合いが悪くて、すっかりやる気を無くしていた一時期があった。
何時も、PCの画面上では「Excel」を開き、仕事をしている振りをして、実は、イヤホーンでこの曲を1日中、聴いていた・・・上司は気づいていたと思う。
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クラシックカーあれこれ

2010-07-08 08:11:55 | 小さな旅への誘い

7月4日に、沼津のアーケード名店街で、昭和の自動車や二輪車を集めた第五回クラシックカー&バイクミーティングが有り、昔懐かしい車やバイクが展示されます。
私はとても興味があります。
資金に余裕があれば、昭和43年頃発売されたトヨタスポーツ800や、日産フェアレディーSR311のオーナーになりたいのですが、宝クジに当選でもしなければ無理な話。
一生の夢は夢で終わるのです。


( 以上のメールがNTさんから入る・・・私は、車の免許を持たないから、興味が無いのが本当のところだが、何かに取り憑かれてる人を見るのは好きである・・・からして、NTさんの報告が楽しみ!・・・By伊豆の花 )

(以下、NTさんからの報告)
クラシックカー&バイクミーティングに今日(7/4)行ってきました。
一般的には旧車と言っている車のことです。
どの車も、見事に手入れのされた美しいものばかりです。
ただ古いだけでは何の価値もありません。40年も50年も前の車だけれど、欠品もなく、当時の美しさを保ちつつ,尚且つ、きちんと乗って走行出来るという至難の技の極地だと思います。
20代の頃欲しかった車が何台かありました。その頃の収入ではとても手が届かない額でした。3年~4年分の給料ですから・・・それも、一切、飲み食いしないでの計算ですから、買えるわけがありません。
新車で買ってずっと大事に乗っている人が、ごくまれにいます。ほとんどは、専門の業者から、常識をはるかに超えた金額で購入したものと思われます。しかも、保証などあるわけがありません。
現在発売されている新車のほうが安いし、安心だし、当然、保証もあるのですから、一般的には利便性がありますが・・・私のクラシックカメラ趣味と、全く、気持ちは同じです。
残念ながら、最近は、デジカメの便利さが圧勝して、クラシックカメラの方は衰退ぎみです。
(1) トライアンフ TR-4 
イギリスの高級スポーツカー。1961年~1965年に発売されたミケロッティデザインのボディ。
このちょっとアクの強い顔付きが好みの分かれるところだろうか。私はこの顔が好きだ。いかにもスポーツカーらしくて。驚くことに、今でも交換部品が手に入るそうだ。
イギリスという国は古い物を大切にする国だ。日本人は見習わなくてはいけない。


(2) ダットサン ブルーバード1200
見覚えがあるでしょう。昭和38年式 この時代ではまだどこの家にも車があったわけではなく、歯医者さんとか経済的に恵まれた人でないと所有できなかった。
昔の車は丈夫だから、50年経った今でも、まだ乗れる。


(3) ホンダ S800
60年代の憧れの車、車好きの男なら誰でも欲しかったはず。しかし当時は金持ちの坊ちゃまあたりでないと乗ることはできなかった。貧坊ちゃまは蚊帳の外。


(4) スバル360
現在では二輪車でさえ1500CCもあるのに昔は360CCで4人も乗って走った。
今から52年程前に発売された富士重工の軽自動車。


(5) パブリカ コンパーティブル
1966年発売 空冷水平対向800CCで、大きな魅力は、丈夫でなかなか壊れないし、驚くほど燃費が良い。小型で保管場所にも困らない車だ。
エンジンはトヨタスポーツ800と同じだそうです。


[写真と文:N・Tさん提供]


(By 伊豆のの花)
私は基本的には、この世に形あるものを遺したくないと思っている。
海外の観光地に行くと、たとえば、有名な遺跡であっても、風雨のさらされて、明日には、土に、砂に還って行って欲しいと思う。何も残らない姿に、安堵感のような気持ちを覚えるのだ。それが、往々にして、補修され、塗り直されてしまう。生活臭の無い建造物は、何故か、寂しい・・・。
だから、走り回る「クラシックカー」には存在を認められるが、飾って置くだけの物には、修復された「遺跡」のようで、これも寂しいと感じてしまう・・・趣味は、それぞれで面白い。

この記事を書いている時、TVで「マイケル・ジャクソン」の曲が流れてました。プレイヤーを開始させると、聞こえてきますよ・・・お楽しみください!。

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成福寺の蓮

2010-07-06 08:33:54 | 小さな旅への誘い








今日、成福寺の蓮の写真を撮影に行ってきました。
10時過ぎだったため、あまり満足な写真が撮れませんでした。早起きをして行かなければ だめですね。
数はすごいと言うほどはありません。全部 鉢に植えられています。
勝手なイメージとしては、菖蒲のように畑のようかなと思っていたのですが違いました。

[写真と文:N・Tさん提供]




蓮というと、どうしても「極楽浄土」を連想してしまう為か(聞いた話では、仏教では、蓮とは睡蓮のことだとか・・・)、蓮池があり、多少水は淀んでいても穏やかな水面を朝日がキラキラと輝き、その中にスッと伸びる蓮、その凛とした立ち姿に思わず手を合わせてしまう・・・なんて、勝手に想像している、というより、固定観念みたいなものを持っている。
仏教的にいえば、「色即是空 空即是色」なのだから、大鉢にだって「極楽浄土」はある訳で・・・まだまだ修行が足りないのだろう。
とは言いながらも、NTさんの撮られた「蓮の開花」進捗状況風な写真を見ていると、何やら、お釈迦様の姿が見えるような気がするが・・・どう思います?(by 伊豆の花)
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