IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

「餅つき」で新年会をしました

2010-01-20 08:14:24 | この頃思う事



ここ2、3日、暖かい日が続いている。
畑仕事が気になりだした、が、何となく気分が乗って来ない。

地元同級生の新年会(なのかは不明だが・・・)に参加する。
この会には、特に名称は無い。ということは目的も無く、ただ集まって、飲んだりおしゃべりしたりするだけで、高尚な意味も無い。
それなのに、何故、私は参加するのか?
この会は、自分の飲み物及び酒は各自持参、それとつまみは自発的持参。つまり自分のことは自分で責任を・・・というのが、あるとするならば、唯一の会則としている。
他のメンバーは判らないが、私はそこが心地よいのだ。

長い会社勤めで、知らず知らずに「上下関係」あるいは「経済格差」による自虐的な抑圧に疲れて、早く自由になりたいとリタイアしたのに、地元社会でも自制も抑圧も解放されず・・・。

そんな時、この会に誘われた。メンバーの酒は足りているか、つまみは不足してないか。誰が何かしていても、気を使わずに自分の世界に浸っていられる・・・だから、ゆっくり酔える。
一人で飲めよ・・・と言われそうですが、地元には一人で飲める場所が無いのですよ。
それと、人のざわめきが好きで、最高の「つまみ」になるのだから・・・。

で、新年会は臼で「餅」を搗き、おろし餅、きなこ餅、お汁粉などにして祝ったのです。

ブログを書きながら、今日は暖かいので畑に耕運機を入れようかな・・・という気分になってきた。







コメント (1)
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