ワイナリーシャトーから見る富士
前回(4/25)の「東府やガーデン趣味の会」は前日の雨にもかかわらず、好天に恵まれ、「雨幹事」を自称する幹事さんの心配は杞憂となりましたが、今回も引き続き好天となり、澄み切った青空の下での富士山の景色を堪能しました。
会場の「中伊豆ホテルワイナリーヒル」の料理や、ここで生産されたワインもとても美味でした。
ホテルの食堂の雰囲気や、従業員の対応も良かったこともあり、とてもリラックス出来、話も盛り上がりましたね。
また、地下1,000メートルから湧き出る「ややぬるめの温泉」も高齢となった私には適温で、広い大浴場も独り占めの状態だったので、大変心地良かったです。
多分、半年先の開催になるかも・・・の、次回も、是非参加したいと思っています。
「ホテルワイナリーヒルから・・・幻想的な富士山」
「ホテルレストランの風景・・・テーブルセッティングに少~し優雅な気分?」
帰途の「踊り子号車窓からの夕暮れの富士山 & 始発修善寺駅で東京行踊り子号」
一泊旅の翌朝、我が家の庭で「薔薇の花をベッドに赤とんぼが休んでいる」小さな秋に充足感も・・・
「掲載写真・文ともにEIさんからの提供」
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後記(幹事YT):
何時に変わらぬEIさんの穏やかで柔らかな写真に、幹事を担当した者として安堵感を覚えます、癒しの時間を過ごせて貰えたのかも・・・とね。
同級生と言っても、興味も感受性もそれぞれに個性があり、それを一日という短い時間の中で、何にフォーカスするか、いつも悩む課題なのですね。
年齢的な事またコロナ感染もあったりで、この会の趣旨を「多くを求めず、ほっこりと過ごせる時間に焦点を・・・」と観光地巡りではない「近場でのくつろぎ」をもっと大切にしたい・・・という点に到達しました。
それから私事(ワタクシゴト)ですが、「雨幹事」の称号は、やはり、当分は(一生かも?)意識し続けるという自覚を捨て去れないですね、実績は消し難く、その上、結構、それ自体を楽しんでいるがら・・・。
この企画を快く賛同してくださった面々に感謝すると同時に、皆さんからの提案も楽しみに待っていますよ。