震災の傷癒えず、復興の槌音がなかなか聞こえてこない。日本全国、さまざまな場面で自粛の波が広がっていることは仕方ないが、私の場合、イベントなどが次々中止になって、この時期には珍しく、土日は完全にお休みになる日が続いている。
復活したのは、私の左膝。1月14日に脱臼、じん帯損傷、水が溜まったりしたが、約2ヶ月間のリハビリを克服。先週、リハビリと通院の終了を言い渡された。
痛みは全く無くなったが、まだ違和感は取れず、正座は無理と言う状態であるが、日常生活には全く支障のない状態になった。
これも、忙しい仕事の合間を縫って、リハビリをしっかりやったお陰であるが、それにはリハビリを担当した理学療法士・はるか先生の存在が大きい。若くて、きれいで、一生懸命指導してくれたから・・・。あと、会えないのが少し寂しいっすねー。
私の通う病院のリハビリ室のスタッフは、実に若いメンバー揃いで、いつも活気に満ちていた。入院中の高齢者が多いものの、ホントに明るく前向きなメンバーが掛けてくれる声も、とても励みになりました!
そんな雰囲気が、職場や被災地にも必要なのかもねー。
(お約束どおり、はるか先生を紹介します(写真下)。カメラを向けると、「こんなの初めてー」と言いながら、笑顔を見せてくれたし、ブログへのアップも快諾してくれた)