色々なことがあって、旅にでも出て現実逃避を図ろうとしたところ、またまた色々なことがあって、ようやく手に入れた「はやぶさ」のA寝台の切符をキャンセルして、急きょ空路で帰って来た。
起こった事件からすれば仕方ないことだし、「もったいない」とか「残念だ」などとは思っていないが、つくづくこの仕事をしていると、一人で気ままに旅に出るなどということは、できないんだな…と痛感させられ、少し寂しい気持ちになる。現実へ引き戻される衝撃が強すぎた。
少し落ち着いたら、また書き始めるとするが、いまは仕事以外のことが考えられない。もう少し待って!