今シーズン2回目の佐渡。今回は仕事です。
5人で渡ったのでフェリーでクルマを持ち込みましたが、前回のジェットフォイルと比べてと2時間20分、何と倍以上の時間がかかるのです。酒でも飲めればいいのに、仕事がある往路はそうはいかない。(写真上:往復とも佐渡汽船の「おけさ丸」。なかなか新造船「ときわ丸」には乗れません。)
観光も全くなかったのですが、会議の合間にアトラクションとして門付けの伝統芸能「春駒(はりごま)」を見ることができた(写真下)。なかなか趣のある芸だが、佐渡独特の「女春駒」というのもある。
佐渡は文化のるつぼ。政治犯として島流しにされた公家や文化人から高い文化が伝わったり、金銀山の開発により江戸幕府と強いつながりがあったり、その独特な文化も魅力的な島なのです。
月末に、もう一度行く予定です。