スポーツの秋全開!スポーツフェスティバルの翌日には、地元の市民卓球大会を覗いてきた。
卓球といえば、福原愛や石川佳純などの活躍で人気が沸騰。このアジア大会でも、平野美宇選手が14歳で宿敵・中国との決勝戦に登場。対戦では敗れたものの、銀メダルのメンバーとなって、これまた注目を浴びている。
いずれの選手も小さい頃から卓球をしていたと聞くが、市民大会でも「一般の部」に小学生が登場。しかも相手はシニア。ローカルな大会ならではの対戦だが、軍配はシニアに。シニアも競技として十分に参加できるんですね。(写真下)
アットホームなローカルな大会、幅広い年代に親しまれる競技、そんなにスペースを取らないし、道具もそれほど高くない、二人いればできる。これは確かに人気が出てきそうですな。