以前、ソチのオリンピックで地元から銀メダリストが誕生した話題に触れたことがあった。今度はアメリカプロバスケリーグ・NBAの選手が誕生、これまたビッグなニュースだ!
富樫勇樹選手(写真下:NHKニュースから)は、隣のS市の出身。全国的に有名なH丸中学校から高校はアメリカにバスケ留学。中村和雄監督を師と慕い、先シーズンまでBJリーグの秋田でプレーしていた。
今年開学した開志国際高校のバスケ部ヘッドコーチ・富樫先生の長男で、小さいころからバスケをしてきた。今も小さい?167センチ。センチはなくともセンスがあるんだなー。とにかくトリッキーなプレーで、渡米した際のサマーリーグに参加し、注目選手となったようだ。
契約にいたったのは、ダラス・マーべリックス(マブス)。ノンギャランティ契約(保証のない契約=活躍した分報酬が支払われるが、いつでも解雇もできる。)まだコートに立てるかも定かではないなー。正式なNBA選手誕生は、ゲームに出てからになる。
でも彼のプレーは、面白いと思う。大きい外国人を手玉に取るようなプレーができれば、日本人冥利だし、アメリカでも人気者になると思いますよ。がんばれ、ゆーき!