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「ガーディアンズ オブ ギャラクシー」 (2014年) ジェームス ガン監督 米 ○
コロナ禍での映画館の取り組みとして旧名作上映シリーズ(?)の一本で、ご存知マーベル・コミックの実写映画です。
プレイボーイで犯罪者のスターロード(自称)(クリス プラット)はパワーストーンを手に入れます。しかし、その「オーブ」は銀河を滅亡させるほどの力があり、闇の組織が狙っていたのでした。スターロードは成り行きで刑務所に入れられそこで形だけ仲間になった個性豊かなというか自分勝手なメンバーとチームを組み闇の組織からオーブを守るのですが・・・。
メンバーが、人間の男性、人間の女性、人間っぽいアライグマ、「アイ・アム グルート」としか言わない植物、人間離れした怪力男という多様性という言葉がぴったりの面々なのが楽しいです。それでもグルートが仲間のために犠牲になるとき「アイ」が「ウイ」に変わる感動の場面もありました。
タバコは、なし。無煙です。