仕事が一段落して、天気も久しぶりにいいことから、近所の日本百名山、筑波山へ。最長コースの白雲橋コースを歩く。春の筑波はまた一段と美しい。山中は鳥がさえずり、薄い緑の新緑だ。平日だが、そこそこハイカーがいる。みんな私よりお年寄りだ。
2時間と5分(125分)で女体山へ到着。標準コースタイムが110分、標準タイムは通常休憩時間は入っていないから、入れるとまずます。ようやく標準タイムに近い歩きができるようになってきた。
山頂からは霞ヶ浦がかすかに見える。(上の写真はよく見えませんがね)霞ヶ浦というと、このエリア、水郷筑波国定公園だ。そういえば子供の頃、そういう切手があったな、と思い出して検索した。今はふるさと切手があって、各地の切手が沢山出ている。水郷筑波も昔のと併せて3種類ある。(もっとあるかもしれませんが、途中で検索を止めました)
麓に降りて、いつもの温泉へ。今日は他に入っていなかったため、露天風呂の入浴中に1枚。帰りも2時間かからないから、便利な山だ。もう10回ほど登っただろうか、だんだん筑波山の魅力の取りつかれてきた。