初日は安達太良山、温泉宿泊の後の第2日は、磐梯山登山だ。百名山二座目だ。朝8時に八方台登山口を出発。
今回の登山の面白い点は、携帯トイレを使う点だ。山頂近くの山小屋で携帯トイレを購入。用を足した後、持参し、下山口の廃棄物入れに投入するしくみだ。
初めはブナ林歩き。どんより曇っていて雨が降りそうだが、遠くは明るくなってきた。
そして、温泉の跡地。硫化水素の臭いがプンとする。ボコボコ音がして泡が出ているが、水は意外に冷たい。
だんだん急登になって来る。葉っぱも色ついてくる。上に上がるにつれて、ガスって来る。
小屋で休憩の後、頂上アタック。30分ほど急坂だ。そして山頂へ。
参考から小屋に降り、昼食。ここで350円の携帯トイレを購入し、使い方を教えてもらう。そうか便利なもんだ。さて、下りで裏磐梯の湖が見えて来る。
下山は、紅葉が真っ盛りの中を下りる。
話は違うが、今回のガイドさんが面白いことを言っていた。ツアー登山でよく起きること。段差の大きい階段などでは、前が詰まる。そして登ると前が空く。ガイドさんは、前が空いたらと言って、追っかけるなという。疲れるからだ。そいうえば、ツアー登山では、経験的に後ろを歩く方が疲れる。そうか、経験値で証明しているんだ。
サプライチェーンでブルウイップ効果という言葉がある。サプライチェーンだから上流から下流へモノやサービスが移動していくが、上流の変化が下流に行くと変化がムチがしなるように増幅するというものだ。下流になるとモノの動きがストップしたり、急に動きが激しくなったりする。これがツアー登山でも起きるのである。