昨日はずっと降り続いた雨が止んでいい天気。今日以降はまた雨が続くという天気予報。1日だけの晴れだ。そこで、待ってましたとばかりに、早起きして高尾山へ。場所が近いのと手軽に登れるのが理由だ。
(清滝駅)
そして、稲荷山コースを選択。稲荷山コースとは、ケーブルカー清滝駅のそばから山に入るコースで、尾根伝いに歩くコースだ。初めて登る。尾根に出ると日差しがあり、気持ちがいい。
(稲荷山コース、日差しが入って気持ちいい)
先週の山でガイドからストックを使うなとの話があって、その通りやってみた。以前、ストックを使うと2,3割楽に登れると聞いていたから心配になってタイムを計りながら登る。結果は、清滝駅~高尾山頂まで1時間40分。これは地図のコースタイム通りの時間、高尾山頂から小仏城山まで65分、コースタイムから5分遅れのタイム。こりゃあ、ストック無しでも何ともないな。もう2,3回登って、自信をつけよう。
(高尾山、山頂に到着)
(雨上がりのため、泥がつく、スパッツが活躍)
(高尾山頂から一丁平へ、富士山がくっきり)
(小仏城山から市街を望む)
高尾山に登って感じたこと。私はすれ違いの方や追い越し・追い抜かれの方には必ず挨拶をする、習慣になっていて自然に挨拶をしてしまう。普通の山なら必ずと言っていいほど、あいさつが返って来るが、この山に限っては1/2くらいのリアクションだ。以前にもこの話、書いたと思うが、変わってはいない。すれ違いで、こちらが挨拶しても、ムスッとしている。何にも感じないのかねえ。
(高尾山薬王院)
(京王高尾山駅に到着、駅前の温泉に入って汗を流す)
さて、山の知識検定の受験の学習。シルバーコースのアプリを買って学習したところ、50問で正解率87%だった。まずまず。そして昨年の問題を買って、現在学習中。語彙読解力検定とお好み焼き検定の学習も同時並行していて、結構忙しい。資格学習の話、また書きますね。