徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪 (月刊Hanada双書) | |
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飛鳥新社 |
タイトルの本をネットで注文、一気に読んだ。全279頁、事件の最初から今までを丹念に追っている。そして結論を言うと、朝日新聞は報道機関に値しない。慰安婦問題の頃から同じだ。事件をねつ造し、日本を貶めようとする。いや、今回は安倍政権を貶めるべく、計画的に動いた。共犯は、NHKと文言春秋。
何もないところから、無理やりこじつけて、事件をねつ造した。そして事件や国会の動きとは全く異なる新聞の見出しをつけて、煽る。まともな報道機関なら、事実を報道すればいいのだが、最初に朝日新聞のストーリーありき、めちゃくちゃだ。事件からもう半年以上立つが、犯罪要件など全く出て来ない。国会で証人がちゃんとしゃべっているのに、報道しない。おかしいと思いませんか。
国民は、とっくにこの新聞の嘘に気が付いている。だから選挙も与党が圧勝したのだ。気が付かないのは、当の朝日新聞だ。自社の意見が世論だと、今でも思っている。馬鹿じゃないか。この新聞の記者はどんなつもりで記事を書いているのか。普通の人には理解できない。まるでアジビラだ。
逆にもうこれは、新聞社の犯罪の領域である。総理の人権侵害だ。私は、いずれこの新聞は支持を得られないで、発行部数が減少し、倒産するか、廃刊すると思う。私が死ぬのが先か、朝日新聞の廃刊が先か、いい勝負じゃないかな。これ、言っておきますよ、ときどき思い出しますよ。