派閥の政治資金パーティ券にノルマーを課し目標額を超えた場合
キックバック還流し、政治資金収支報告書未記載で、各派閥とも
慣例化して居る事が問題になって居る。
まず政治にはカネが不可欠な事一番の条件です。
それに政治を行うには一人の力では動かないが衆となって動けば
改革が可能となる事で、同じ考えを持つ人が集まり政党を作るの
は当然の理となる。
それが政党の結成理由ですが、同じ政党でも、お山の大将争い
が出て来て、其処に派閥が生まれる。
政党を維持するためには国が支給する政党助成制度では到底
足らず政治資金を企業や個人に頼る事となる。
その一番手っ取り早い事が派閥の政治資金集めのパーティー
開催となる。
政党が政治資金集めしたら必ず政治資金収支報告書に記載せねば
ならないが、パーテイ券収入は誤魔化す事が出来それを各政党や
派閥が利用して居る実態がある様だ。
結論としてはカネの要らない政治が実現出来るかで、それが可能
ならば派閥政治も起きないのではないかと思われてならがそれは
無理の様ですね。