混迷していた政局も明日懸案の公債発行特例法案成立。翌日再生エネルギィー特別措置法案
成立を受けて約束通り菅首相退陣表明する予定と道筋がハッキリしてきました。
是で27日民主党代表選告示が行われ直ちに立候補受付が始まります。
翌日28日民主党主催の討論会開催となります。
そして開けて29日民主党代表選の投開票となる予定です。
党員資格停止中の小沢氏等9名を除く407名の衆参院国会議員によって行われます。
そして30日には衆参両院で首相指名選挙の予定で早ければ当日次期総理決定の予定。
翌日31日は予定通り今通常国会閉幕の予定となったと言う。
恐らくこのスケジュールで進むと思われれますが、政治は魔物どう状況が変わるか
予測不能という事も指摘されまだ判りません。
公債特例法案やエネルギィー特措法案等は三党合意がなされて居るので成立は間違い
無い事でしょう。
問題は民主党代表選立候補者です。
正直に言って失礼ながらどれもこれもと言った感じで総理の器にはと言う点が一番
気になります。
是非なって欲しいと言う感じが全然湧いて来ない感じが本音です。
一方で噂に上る7名もの候補予定者が居て人材溢れ乱立気味と言う人も居るが、何か
民主党代表の叩き売りみたいで、代表には誰でもなれるぞと言って居る感じです。
ただ民主党代表は即我が国の総理大臣候補者になるのだから国民も無関心では居られ
ません。
先日自民党のある議員さんが辛辣な批評をしていました。
成る程と言う点もあって大変考えさせられました。
まず代表選で最有望候補と目される前原前外務大臣、本人も相当悩んだが周りから押されて
立候補が本決まりしたとなった様です。
ネックはつい先程外国人献金問題で責任を取って辞任したばかりの人が性懲りもなく総理
に立候補するのはどう見てもオカシイと言う論調でしたがナルホドと納得です。
つぎに有力候補野田財務大臣は財務省の手先ではないかと言われる程財政関係は詳しい
が肝心の国防や教育と言った全般的政治的手腕には疑問符が付くと、是も納得。
三番手の馬淵元国交相まだ経験不足で早い。代表の器としては疑問符これも納得。
小沢氏が推す海江田経産相は国会で福島原発の責任を取っていずれ辞任すると約束した
事を反古にしての立候補は如何なものか?それに国会で号泣すると言う失体をやらかした
大臣なんて前代未聞是も代表としては如何かと・・納得。
今最有力候補と言われる鹿野農相これは古い自民党カラーを持った前世紀の遺物是も
何となく納得。
最後に小沢環境相是は全然インパクトもなく存在感も感じられない人物とか。
まあ納得。
今立候補するか迷っている樽床前国対委員長、党務だけで國の政治力には疑問。
未だ先の問題と思えるとか。 是も納得です。
以上が自民党議員の酷評でしたが、今まで通りの人気度合いで代表を選ぶ自民党的発想
で今後の将来を予見して賭ける冒険性なしには些か疑問も感じられます。
しかし民主党は所詮鳩山派や小沢氏支持派が絶対多数ですので、この両派の賛成が無く
てはニッチもサッチも行かないのが現実です。
其処で「鳩山詣で」や「小沢詣で」が始まった様です。
この両派はご存じ民主党マニフエストと増税反対を旗印に挙げて居るので、現実無視の
処があって是をどう政治に生かせるか?
また自民党の小沢氏嫌いは徹底して居るので、小沢氏と気脈を通じる民主党党首とは
どんなものか想像出来そうです。
今回の民主党代表選は、矢張り小沢氏の力関係がどうなって居るかで決するするのでは
ないかと思われてなりません。
何れにしても、自民党にしてみれば民主党代表に誰がなろうと、次の政権は自分たちの
ものと多寡をくくって居る様ですね。
成立を受けて約束通り菅首相退陣表明する予定と道筋がハッキリしてきました。
是で27日民主党代表選告示が行われ直ちに立候補受付が始まります。
翌日28日民主党主催の討論会開催となります。
そして開けて29日民主党代表選の投開票となる予定です。
党員資格停止中の小沢氏等9名を除く407名の衆参院国会議員によって行われます。
そして30日には衆参両院で首相指名選挙の予定で早ければ当日次期総理決定の予定。
翌日31日は予定通り今通常国会閉幕の予定となったと言う。
恐らくこのスケジュールで進むと思われれますが、政治は魔物どう状況が変わるか
予測不能という事も指摘されまだ判りません。
公債特例法案やエネルギィー特措法案等は三党合意がなされて居るので成立は間違い
無い事でしょう。
問題は民主党代表選立候補者です。
正直に言って失礼ながらどれもこれもと言った感じで総理の器にはと言う点が一番
気になります。
是非なって欲しいと言う感じが全然湧いて来ない感じが本音です。
一方で噂に上る7名もの候補予定者が居て人材溢れ乱立気味と言う人も居るが、何か
民主党代表の叩き売りみたいで、代表には誰でもなれるぞと言って居る感じです。
ただ民主党代表は即我が国の総理大臣候補者になるのだから国民も無関心では居られ
ません。
先日自民党のある議員さんが辛辣な批評をしていました。
成る程と言う点もあって大変考えさせられました。
まず代表選で最有望候補と目される前原前外務大臣、本人も相当悩んだが周りから押されて
立候補が本決まりしたとなった様です。
ネックはつい先程外国人献金問題で責任を取って辞任したばかりの人が性懲りもなく総理
に立候補するのはどう見てもオカシイと言う論調でしたがナルホドと納得です。
つぎに有力候補野田財務大臣は財務省の手先ではないかと言われる程財政関係は詳しい
が肝心の国防や教育と言った全般的政治的手腕には疑問符が付くと、是も納得。
三番手の馬淵元国交相まだ経験不足で早い。代表の器としては疑問符これも納得。
小沢氏が推す海江田経産相は国会で福島原発の責任を取っていずれ辞任すると約束した
事を反古にしての立候補は如何なものか?それに国会で号泣すると言う失体をやらかした
大臣なんて前代未聞是も代表としては如何かと・・納得。
今最有力候補と言われる鹿野農相これは古い自民党カラーを持った前世紀の遺物是も
何となく納得。
最後に小沢環境相是は全然インパクトもなく存在感も感じられない人物とか。
まあ納得。
今立候補するか迷っている樽床前国対委員長、党務だけで國の政治力には疑問。
未だ先の問題と思えるとか。 是も納得です。
以上が自民党議員の酷評でしたが、今まで通りの人気度合いで代表を選ぶ自民党的発想
で今後の将来を予見して賭ける冒険性なしには些か疑問も感じられます。
しかし民主党は所詮鳩山派や小沢氏支持派が絶対多数ですので、この両派の賛成が無く
てはニッチもサッチも行かないのが現実です。
其処で「鳩山詣で」や「小沢詣で」が始まった様です。
この両派はご存じ民主党マニフエストと増税反対を旗印に挙げて居るので、現実無視の
処があって是をどう政治に生かせるか?
また自民党の小沢氏嫌いは徹底して居るので、小沢氏と気脈を通じる民主党党首とは
どんなものか想像出来そうです。
今回の民主党代表選は、矢張り小沢氏の力関係がどうなって居るかで決するするのでは
ないかと思われてなりません。
何れにしても、自民党にしてみれば民主党代表に誰がなろうと、次の政権は自分たちの
ものと多寡をくくって居る様ですね。