日々好日

さて今日のニュースは

新たな金融恐慌の火種か?ドイツ銀行破綻の危機

2017-01-23 07:02:15 | Weblog

世界経済はまた新たな金融恐慌の火種を抱えるそうになりそうだとの事。

それはドイツ銀行が2008年のリーマンショクの原因となった米国住宅ローンに関し
デリバテイブ債を煽ったと米国司法省がドイツ銀行に1・4兆円もの和解金を要求した
事から一気にドイツ銀行破綻の危機が現実化してきたからです。

ドイツ銀行は中央銀行ではなく、ユダヤ系資本が経営する一つの都市銀行に過ぎない。
米国大手投資銀行リーマンブラザーズが売り出したサプライズローンに荷担して煽り
7500兆円もの取引をおこなったが、リーマンブラザーズは破綻しリーマンショク
が発生した。

米国司法省はその責任を取れと迫り今年の夏から揉めて居たものです。
7500兆円と言えばドイツのGDPの20倍に相当する金額だそうです。
日本の借金が1000兆円その7・5倍とてもドイツの都市銀行が払える金額ではない。
ましてや欧州の銀行の中でも最悪の経営状態では1・4兆円の和解金の支払いも無理です。

ドイツ銀行の破綻が現実化し巷では「Dショック」と噂が高いとか。

ドイツ銀行は他の欧州の国家財政にも深く関わりその影響は図り知れない。

リーマンショック並のDショックで世界恐慌の危機が再来するかも知れませんね。
トランプ相場と言い今年は相当世界経済は大荒れの予感がしますね。



最新の画像もっと見る