岸田内閣は発足から1年半を経過したが気になるのは内閣支持率。
この処内閣支持率は、日韓首脳会談やウクライナ訪問を機に持ち
直しの兆しが見られるが、崩壊危険ゾーンと見られる30%周辺を
上下して居る状況です
来月5月には広島のG7サミットの議長国として手腕を問われる。
このため首相は欧米各国を訪問し協力を要請して居ます。
成功は間違いないと見られて居ます。
そこで6月次元の異なる少子化対策とし子育て予算倍増・防衛力
強化等の法案をさせその勢いで6月衆院解散の話しが急浮上。
衆院選で勝利し一気に内閣支持率を改善したい様です。
しかし秋の臨時国会中に内閣改造と党役員人事刷新で衆院解散
に臨むと言う説も有力であるとか。
ただ長期政権を目指す岸田氏は来年秋の自民党総裁選挙まで
何とか有利な立場を取りたい意向で、来年の自民党総裁選挙前
に衆院選もアリとの予想も出ているとか。
いずれにしても内閣総理大臣が衆院解散権を手にして居るので
何時になるか予測は立てられませんね。