親の所得格差が子どもの教育格差を生むとし、貧困の連鎖を絶つため政府は新年度から
貧困児童教育支援を行う様にして居たが肝心の財源の目途が絶たずおかしくなって来た。
これは安倍首相等が提言し創設された民間の「子どもの未来応援基金」で運営する事に
なって居たが、財源としては億単位が必要とされて居るが、現在1300万円程しか集まらず
寄附頼みの甘さで実現が懸念されて居る。
政府は官民連携で「子どもの未来応援国民運動」としたい意向ですが、矢張り制度への
不信や批判があって余り賛同されてない模様。
考え方は結構でもそれに見合う企業等の見返りとなると寄附に頼る甘さが指摘される。
本当にやる気があるなら國の事業として遣るべきではないか?
それが率直な意見ではないか?