日本の将来を決する自民党総裁選も後1週間となった。
河野・岸田・高市・野田氏が激しい競り合って居る様だ。
選挙は議員票383票・党人党友票383票計766票で決する。
ただ今回は竹下議員死去で議員票は382票計で765票となる。
尚過半数を獲得出来なかった場合上位2者で決勝投票となる。
この場合議員票382と各県1票47票の党人票の投票で決まる。
現在態度を明らかにして居る議員は岸田氏91名・河野氏80名
高市氏66名・野田氏21名で残り124名が態度を明らかに
して居ません。
議員票では岸田氏が優勢で河野氏が此れを追う形で河野氏に
焦りが見られるとか。
河野氏本人への反感と、.河野支持を表明した石破氏と小泉氏への
反感が大きく影響して居る模様。
河野氏は党人・党友票で優勢と云われるが、過半数獲得は無理で
恐らく決戦投票で勝負は決まると言うがそうなると河野氏は不利
と思われて居る。
現在コロナ対策・社会保障・外交・安全保障・環境・原発・防災
減災・国土強靭化・観光振興・改憲問題・少子化問題・地方創生
子ども庁創設等、4者の政策討論会が行われて居ます。
誰を自民党はリーダーに選ぶか?