政府はTPP11とEP向けEPAの発効で日本のGDPは最大で13
兆円の増加に結びつく経済効果があるとソロバンを弾きました。
まず米国抜きのTPP11の締結でもGDPは1・49%、8兆円の増。
EU向けEPAの締結でGDPは0・99%の5兆円増。
将来的に76万人の雇用が生じる。
但し日本の農水産物はTPP11締結で1500億円の減収。
EU向けEPAの締結で農水産物は11億円減収となる。
現在TPP11もEU向けEPAも2019年締結を目指して居るが
今の処お先真っ暗らで先が見えてません。
経済効果は協定発効後10~20年後に出て来るので相当先の話となる。