森友・加計関連で次々と官僚が真実を語り出し新たな展開になって来た様だ。
これは是まで政治家を擁護した立場を取って居た、官僚が一斉に政治を見限り
真実を語り出したのではと穿った考え方が出て来た様だ。
それに伴い今までオールマイティーだった阿倍首相の権威が墜ちて来て、自民
党内でも有象無象の人達が反旗を翻す兆しが見え始めた様だ。
しかしまだまだ阿倍氏の力は残って居るので、そう簡単には折れそうにない。
政治の世界は喰うか喰われるかの闘いと言われる。
国会で繰り広げられて居る事はすべて権力闘争なのだと思うと何となく納得
出来そう。
さて阿倍氏がこの権力闘争で果たして勝ち残るのか？
