サラリーマンにとってはボーナスは頼みの綱で待ち遠いものですね。
国家公務員の夏のボーナスの支給日は6月30日となって居ますが民間企業も
大凡その当たりが、支給日の様ですね。
問題はその額ですね、経団連の発表による大手企業の夏のボーナス額が判明した。
平均妥結額は昨年夏比で4・56%減の91万7906円だそうです。
是は5年振りの減だそうですが、流石大手企業ですね。
円高傾向と基本給底上げのベースアップ優先で、ボーナス要求を控える労組が
多かった事がこの結果になったとの事。
製造業平均妥結額は92万6561円・非製造業は63万8119円。
もっとも高い妥結額は自動車の99万5492円・電機84万6328円。
化学84万383円。
中小企業にとっては夢の様な金額ですね。
しかしボーナスを貰える身分はまだましとする立場の人が多い。