日本は自殺者大国と言われる程不名誉な自殺者が多い国の一つと言われて居ます。
2006年は3万2155人の自殺者があって国は自殺対策基本法を施行し自殺
防止に努めた。
お陰で2015年は自殺者の数は2万4025名までに減ってきた。
しかしまだまだですね。
高齢・生活苦・いじめ・病気・将来への絶望等の原因はたくさんありますね。
今回政府は都道府県・市町村自治体が自殺者対策を義務づける改正自殺基本法を
制定し衆議院本会議で全会一致で可決成立させた。
本法案は早速4月から施行される。
自治体は地域毎に自殺者の年齢や職業等分析して、実情に応じた対策を計画する
事を義務つけされた。
また自殺を防ぐ命の尊さを周知する学校教育の促進も義務つけされた。
国は交付金を通じて自治体を支援する事になった。
明るい将来のある国を作るにはまず自殺防止が優先されるべきでしょうね。