森友学園の国有地売却をめぐり野党は、決済文書改ざんを突きつけ
阿倍政権に責任を問うた。
非を認め、責任をとって国税庁長官が辞任しました。
野党は糾弾の手を緩めず、嵩に懸かって追求。
其処で森友文書で14件も改ざん箇所が判った。
その中には阿倍首相夫人の名、閣僚達の名が削除されて居たと言う。
この問題は官庁中の官庁と言われる最強官庁である財務省が起こした
不祥事として、阿倍内閣を支える麻生財務相に辞任を迫った来た。
今や国会審議ところでなくなった状況。
幸い予算案はどんなに紛糾しても国会ルールで自然成立はするが・・
阿倍内閣がまかり間違えば吹っ飛ぶ様な状況。
野党は久々の快事に一挙に阿倍内閣潰しに懸かって来た様です。
この調子では秋の自民党総裁選で3選し2021年までと言うもくろみ
も消え去るかも知れません。
問題は自民党内の動き次第です。
今までは阿倍首相の強さに手が出せなかった、自民党指導者が反旗を
翻す事も出て来た様だ。
近く開かれる自民党大会が見ものですね。