昨日は日本国憲法記念日で各地で様々な会合が行われた様ですね。
平和憲法を何が何でも守るのだと云う護憲派、誠に結構ですが問題は憲法改正等
一切議論してならないと云う考えが流れて居る事です。
これに対して現状に即した憲法に改正しようと云う改憲派が居ます。
問題は憲法9条改正です。
これがなくしては憲法改正の意義がないとさえ言い切って居ます。
これとは別に身近な問題から憲法を改正してはどうかと云う意見もあります。
改憲派の中心は美しい日本憲法を作る国民の会の日本会議です。
連携する国会議員懇談会は超党派の280名・地方議員連盟170名加盟で全国
都道府県に本部が置かれ区市町村にも240支部がある全国組織です。
発起人には財界関係者や学者多数が名を連ね神社を中心に活動をしてきた。
これが任期中に憲法改正を行う事を公約した阿倍首相の強力な応援になって居ます。
憲法9条はあくまで理想で、現実問題として独立国として生き残るには障害となる
がその根本です。
独立国なら国防軍を持つべきで、集団的自衛権行使は国際常識としています。
自国が危ない時は守って貰うが、他国が危ない時は知らぬ顔をせよと云う論法は
国際間では通用しません。
これまではカネで済ませた事もあったが、日本が経済大国となると何時までもこれが
通用する道理がありません。
今の処は憲法解釈を無理矢理変えて辻褄をあわせて居ますがもう限界ですね。
しかし国民には、二度と戦争には巻き込まれたくないと云う強い思いがあります。
其処を何処まで折半出来るか?
しかし今は話し合う事すら拒否した状況で先送りしています。
これはいずれ私たちは責任逃れで、子や孫達に決断をゆだねる事になりそうですね。