月曜日、いつもより風が強くてかなり寒く感じました。予報では20度位まで気温が上がると言っていたのですが。体感温度は低かったですね。
午前中は健康診断に行ってきました。学校で実施されたときに中国新人で居なかったので少し離れた学校まで行って検査。最近異常に眠たくなります。血液検査で引っ掛かる可能性が高いのではないかと危惧しています。恐ろしい…。
練習はいつも通りの流れ。サーキットから3年生が手伝いに来てくれたので任せました。本当に助かります。この事を下級生がどう感じているかです。県体が終わって2週間が過ぎましたがほぼ毎日3年生が来てくれて練習を手伝ってくれます。何故そこまでしてくれるのか。周りの多くの人に支えられているという感覚を持たないといけません。すべては当たり前ではない。
サーキット終了後はハードルリズムスキップとハードルを使った股関節のトレーニング。動きの中で強化していくメニューです。これまでよりも意識するポイントを明確にしました。きちんと脚を前まで運んでくる事を重視しました。膝の引き出しが不十分のままでやっていたら実際の走りに結び付きません。抜き足がその場に落ちるようでは意味がありませんから。
昨年ハードル系のトレーニングが全く出来なかった者が気がついたら出来るようになってきていました。昨年とは別人のように動きの切り替えができます。これが出来るようになったから速くなったのか、速くなったから出来るようになったのかはよく分かりませんが、ある程度の相関関係はありそうです。動きの切り替えのタイミングが取れるようになっただけでも違うと思いますね。出来ない者は相変わらずですが…。本人達としてはかなり上達してきています。ここに満足してしまっている気がしました。本当に狙いとする部分に到達していないにも関わらず、「出来ている」と思うのは完全な間違いです。不満。
ここ数日間、比較的良い練習が出来ていると思います。が、その雰囲気に満足してしまっています。良いことではありません。やっとスタートラインに立っただけの話であって、まだ本当に目指す練習が出来ているわけではない。「出来なかった事が出来るようになった」だけであって、ここから本当の練習が始まるのです。分かっていません。
最後のグランド整備、ゆっくり話をしながらやっていました。それを遠くから見ている者も。どちらも考えないといけません。時間は無尽蔵にあるわけではない。限られているのです。ジョグをしながら整備をすれば早く終わりますし、待っている者はプロテインの準備をして飲んでおけば早く帰宅できます。家では保護者が食事の支度をして待ってくれています。学校でしか出来ない練習は学校でやればいい。家に帰って出来る補強は自分の意志で家でやればいい。人を無駄に待たせるというのは良いことではありません。保護者に感謝の気持ちがあるならば日常生活で出来るだけ負担をかけないようにしなければいけません。自分だけで競技をやっているわけではありませんから。
成長はしています。通常の学校であればこれだけやれば誉められるかもしれません。しかし、目指しているのはもっと先です。「他校よりも…」と比べても本当に目指すレベルに到達できない限りはまだまだです。時間がかかりそうです。
午前中は健康診断に行ってきました。学校で実施されたときに中国新人で居なかったので少し離れた学校まで行って検査。最近異常に眠たくなります。血液検査で引っ掛かる可能性が高いのではないかと危惧しています。恐ろしい…。
練習はいつも通りの流れ。サーキットから3年生が手伝いに来てくれたので任せました。本当に助かります。この事を下級生がどう感じているかです。県体が終わって2週間が過ぎましたがほぼ毎日3年生が来てくれて練習を手伝ってくれます。何故そこまでしてくれるのか。周りの多くの人に支えられているという感覚を持たないといけません。すべては当たり前ではない。
サーキット終了後はハードルリズムスキップとハードルを使った股関節のトレーニング。動きの中で強化していくメニューです。これまでよりも意識するポイントを明確にしました。きちんと脚を前まで運んでくる事を重視しました。膝の引き出しが不十分のままでやっていたら実際の走りに結び付きません。抜き足がその場に落ちるようでは意味がありませんから。
昨年ハードル系のトレーニングが全く出来なかった者が気がついたら出来るようになってきていました。昨年とは別人のように動きの切り替えができます。これが出来るようになったから速くなったのか、速くなったから出来るようになったのかはよく分かりませんが、ある程度の相関関係はありそうです。動きの切り替えのタイミングが取れるようになっただけでも違うと思いますね。出来ない者は相変わらずですが…。本人達としてはかなり上達してきています。ここに満足してしまっている気がしました。本当に狙いとする部分に到達していないにも関わらず、「出来ている」と思うのは完全な間違いです。不満。
ここ数日間、比較的良い練習が出来ていると思います。が、その雰囲気に満足してしまっています。良いことではありません。やっとスタートラインに立っただけの話であって、まだ本当に目指す練習が出来ているわけではない。「出来なかった事が出来るようになった」だけであって、ここから本当の練習が始まるのです。分かっていません。
最後のグランド整備、ゆっくり話をしながらやっていました。それを遠くから見ている者も。どちらも考えないといけません。時間は無尽蔵にあるわけではない。限られているのです。ジョグをしながら整備をすれば早く終わりますし、待っている者はプロテインの準備をして飲んでおけば早く帰宅できます。家では保護者が食事の支度をして待ってくれています。学校でしか出来ない練習は学校でやればいい。家に帰って出来る補強は自分の意志で家でやればいい。人を無駄に待たせるというのは良いことではありません。保護者に感謝の気持ちがあるならば日常生活で出来るだけ負担をかけないようにしなければいけません。自分だけで競技をやっているわけではありませんから。
成長はしています。通常の学校であればこれだけやれば誉められるかもしれません。しかし、目指しているのはもっと先です。「他校よりも…」と比べても本当に目指すレベルに到達できない限りはまだまだです。時間がかかりそうです。