国体のこともありもう一度、大会のときのアップを見直すことにしました。以前から細かく指示を出していたのですが、気が付くとどんどん省略されている気がしています。本当に必要なアップの部分がなくなっている。ここは問題です。
アップ内容を見直す。で、それを文書化しておくことにしました。口頭で伝えてそれで大丈夫だと思っていた部分がありますが、ここは本当に大事な部分です。春先の大会でアップを全くしないでレースに出場する1年生がいましたが、こういう部分は細かく指導していかないと絶対に力は出せません。
具体的な内容はここには書きませんが「ベースとなるアップ」を示しました。これまでは4継があるのでそのアップが中心となり個人種目のアップの指示ができていなかった部分があります。考え方は同じなのですがリレーが入るとバトンあわせなどでかなりの量を走ります。個人ではその部分がないのでアップが不足してしまう可能性もある。ここは十分注意しなければいけない。
県総体のようなレースと中国大会、全国大会では「力の余裕」が全く違います。本当に強い選手であれば県レベルの予選は適当に走っても通ります。ここに大きな落とし穴があると感じています。まーこれ以上は書きませんが(笑)。先の大会を考えるとやはりしっかりとしたアップを考えておく必要があります。それがどれくらいの時間でできるのかを考えながらです。
1次アップ。この考え方を大きく変えることにしました。正確に言うと今までも同じような考え方だったのですが、選手に上手く浸透していないなと感じた部分があります。この1次アップといわれる朝の練習時間の使い方で結果は大きく変わってくるのではないかと思います。ここが上手くいけばレース前のアップのやり方も変わってきます。戦うためのアップをしっかりと行っていきたい。そう思います。
中国新人に出場する4人を集めてミーティング形式で話をしました。アップの量が多くなった感じはあるので前日練習の中で内容の精査をしておきたいと思います。私が考える量と選手に必要な量が多少異なる可能性があります。そのなかで一番いい状態に持っていく。これができれば大きく結果は変わっていくと思います。
ある程度指示を出したから大丈夫。こういう慢心が大きな失敗を生む。レース展開も大事ですがやはりアップをしっかりとできなければ持っている力は出せません。大会前日までの準備ができていても当日のアップで大きく結果は変わると思っています。選手を全面的に信頼して終わりではなく指導する側が細かく見ていく必要があると思います。
「選手任せのアップ」で終わらないように、私自身も細かく細かくやっていきたいと思います。なんとか戦える状態に引き上げたいですね。
アップ内容を見直す。で、それを文書化しておくことにしました。口頭で伝えてそれで大丈夫だと思っていた部分がありますが、ここは本当に大事な部分です。春先の大会でアップを全くしないでレースに出場する1年生がいましたが、こういう部分は細かく指導していかないと絶対に力は出せません。
具体的な内容はここには書きませんが「ベースとなるアップ」を示しました。これまでは4継があるのでそのアップが中心となり個人種目のアップの指示ができていなかった部分があります。考え方は同じなのですがリレーが入るとバトンあわせなどでかなりの量を走ります。個人ではその部分がないのでアップが不足してしまう可能性もある。ここは十分注意しなければいけない。
県総体のようなレースと中国大会、全国大会では「力の余裕」が全く違います。本当に強い選手であれば県レベルの予選は適当に走っても通ります。ここに大きな落とし穴があると感じています。まーこれ以上は書きませんが(笑)。先の大会を考えるとやはりしっかりとしたアップを考えておく必要があります。それがどれくらいの時間でできるのかを考えながらです。
1次アップ。この考え方を大きく変えることにしました。正確に言うと今までも同じような考え方だったのですが、選手に上手く浸透していないなと感じた部分があります。この1次アップといわれる朝の練習時間の使い方で結果は大きく変わってくるのではないかと思います。ここが上手くいけばレース前のアップのやり方も変わってきます。戦うためのアップをしっかりと行っていきたい。そう思います。
中国新人に出場する4人を集めてミーティング形式で話をしました。アップの量が多くなった感じはあるので前日練習の中で内容の精査をしておきたいと思います。私が考える量と選手に必要な量が多少異なる可能性があります。そのなかで一番いい状態に持っていく。これができれば大きく結果は変わっていくと思います。
ある程度指示を出したから大丈夫。こういう慢心が大きな失敗を生む。レース展開も大事ですがやはりアップをしっかりとできなければ持っている力は出せません。大会前日までの準備ができていても当日のアップで大きく結果は変わると思っています。選手を全面的に信頼して終わりではなく指導する側が細かく見ていく必要があると思います。
「選手任せのアップ」で終わらないように、私自身も細かく細かくやっていきたいと思います。なんとか戦える状態に引き上げたいですね。