kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

想い・・・

2013-10-28 | 陸上競技
県体が終わりました。これによりトラック種目はシーズン終了。これからは来年に向けての準備となっていきます。学校に戻り少しだけ話をしました。今後のことです。今、想いを伝えておかなければ今後できないかもしれないという気持ちがあったからです。

とにかくこれで今シーズンは終わり。終わりです。県新人前に「もう少しだけ指導する」と言ってから約1か月が過ぎました。本人たちは忘れているかもしれませんが、この1か月どのような「想い」でやってきたでしょうか。意欲が感じられなければ本気で指導するのを辞めようと思っていました。私自身のモチベーションがそこまで上がらないからです。嫌々練習する選手にこちらが細かいことまで指導するというのははっきりいって苦痛です。そんな中でやってきた1か月、後半は大躍進でした。複雑です(笑)。

選手にはもう一度考えてみるように話しました。これから先、6か月は試合もなく厳しい冬期練習が待っています。「絶対に強くなってやる」という気持ちがあるかどうかでこの冬の取り組みは大きく変わってくると思います。今の2年生、昨年の冬期練習では「とりあえず練習をする」という感じが強くありました。それなりにやっていたと思いますが「何が何でもインターハイに行く」という気持ちにはなっていなかったと思います。100の練習を求めるのであれば60~65程度の意識レベルだったと思います。少し話を聞くと「きついと聞いていたので最後までやろうと思っていた」というレベル。絶対に強くなってやろうという感覚はそれほどなかったと思います。負けて悔しいという気持ちはあったとしてもその立場を逆転するだけの練習ができたかどうか。

今、うちの選手がそれなりに結果を出しました。しかし、この記録を来年に持っていくことはできません。今シーズン限りでありここで終わりです。どれだけ良い記録を持っていても来年度全く走れなければ勝負にはなりません。「過去の記録」として残りますが来シーズンの記録に直結するわけではないというのを覚えておいてもらわなければいけない。良い記録が出せて満足できるとは限らないのです。今まで負けなかった選手に負けてしまう可能性も十分にある。そんなものだと思います。

自分のこれまでの立場に置き換えてみればわかるはずです。うちのいる選手は個人で全国大会に出場した者はいません(ジュニアオリンピックには出ていますがこれは別物と考えています。)。持ち記録も12秒台は一人もいなくて13秒台。他校には中学時代から12秒台で走る選手がいます。それが気が付くと自分たちの方が強くなっている。相手は「負けるはずがない」と思っていたかもしれません。それでも自分自身が強くなっていけば立場は逆転するのです。13秒台の選手でもインターハイに行けるし県で優勝できる。全員がそうなるとは言い切れませんが「可能性」としてはあるのです。

今回の県体で何度も話が出ましたが4継で1・2年生チームで48秒台が出たというのは「驚異的な記録」だと思っています。インターハイに出場するための「目標記録」が48秒5です。この記録がここ数年目安となっている。そこまであと0.3秒。十分に可能な範囲だと考えています。しかし、その記録が来年も出せるとは限らない。今良い記録を出しているチームが来年も同じ記録が出せるか?それはうちにも当てはまることだと思います。順調に練習が積めれば47秒台も可能かもしれません。あとは選手たちがこの冬期の間、どれだけ高いモチベーションを保っていくことができるかです。本気で勝負しながら練習を積んでいけば間違いなく強くなります。

目標は100mで2人、200mで2人、4継でインターハイ出場。最大目標であり最低目標です。スプリント系に関しては2人とも表彰台に上る。それくらいの気迫と強い思いがなければこの冬期では結果は出ないと思います。大変なレベルを目指しているのですから簡単には到達できません。それを達成するためには4継メンバー全員が「0.3秒短縮」が必要不可欠な条件です。2年生が0.3秒短縮できれば全国レベルの選手になります。まーこれは私が思うだけなので本人たちがどこまで強く願うかは分かりませんが(笑)。

昨年の秋の話をしました。大きなエース、実は中国新人に出場していません。県新人で5位となり4位まで出場できた中国新人に進んでいないのです。小さなエース、昨年の県体では予選落ちです。他の同学年の選手にも差をつけられてしましたし、100mのシーズンベストは13秒13でした。この選手たちが「それなりに冬期を越した」という状態で大きく飛躍したのです。本気で冬期を越えればどうなるでしょうか?筋力は意識レベルに比例する部分があります(体重にも比例しますが・・・)。絶対に強くなってやるという意識があれば大きく伸びます。技術的なことも高い意識で取り組めば間違いなく変わっていきます。その取り組みがどうなるかで結果は大きく変わります。

2年生が0.5秒伸びることは難しいと思いますが、1年生が冬期を越えて0.5秒伸びるのは十分可能だと思います。2年生が0.3秒、1年生が0.5秒がインターハイへの条件となると思います。そのことをどれだけの選手が自覚してくれるか。自分たちの意志で「インターハイに行くんだ」という練習をしてくれるかです。

ここまで多くの選手がうちの学校でインターハイを目指してきました。その卒業生たちが果たせなかった「夢」をこういう形でつないていく。私自身、選手たちとインターハイを目指す中で多くのことを学ばせてもらいました。失敗してしまったことも数えきれないくらいあります。選手には申し訳ないことをしていますが、それが今やっと形となりつつある。時は流れますがその時の経験が今のチーム状況を作っているのだと思います。「リレーでインターハイ」。これを目指してやってきました。まだ一度も達成できていません。どれだけの選手が本気でそこを目指してくれるか。2年生が中心に個人でインターハイに行くという強い気持ちを持ってくれれば全体のレベルも上がると思います。今なら失敗しない冬期が迎えられると思っています。これまでの「失敗」を力に変えていけると。

かなり話をしました。もう少し話をしたのでそのことも思い出せたら書きます。本人たちがどこを目指すか。そこが全てだと思います。選手が真剣に取り組むのならどれだけでも力を貸す。やらされる練習なら私は練習に出ない。それくらいの覚悟は持っておきたいと思います。良いチーム状況になったからと言ってこれがずっと継続できるわけではありません。慢心せずに取り組めるかです。

見ていきたいとおもいます。
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県体3

2013-10-28 | 陸上競技
県体2日目、中心は200mでした。前日の100mの流れからしてなんとか勝てないかと期待していました。

大きなエースは大会が連続してあったため今回は100mのみ。小さなエースと4継3走が出場することに。予選は26秒6と27秒6。全体的に記録が出にくい雰囲気がある中で全体の2番目と12番目の記録でした。3走の選手は今シーズン思うように記録がでませんでした。かなり苦しんだと思います。27秒7も記録的には不満だと思いますがこれからの伸びが大きく期待できる選手です。中学時代の記録に追いつくことができませんでしたがこれからだと思っています。一冬越えればかなり走れるようになってくると考えています。悔しい思いをしたことが次につながるのではないかと。この子の伸びがチームの伸びに直結します。力的には12秒6~7くらいまでは出せると思っています。筋力的な部分が不足しているのと加速段階の動きがまだ悪いのでそこを重点的に見直していけたらと。

小さなエース、どこまで記録が出せるか。12秒35を出して前日は12秒55。通常考えれば25秒中盤の記録は出せるはずです。元々200mでは後半の強さで勝負をしていました。スピードが上がればかなり強いであろうという感じがありました。実際のレースは最初の100mで外側にいた選手に少し離されてしまいました。スピード的には負けていないはずですが。直線に入った時に遅れていて少しずつ詰めていきましたが届かず。結果、25秒87で2位。自己ベスト更新でしたが本人も納得できていないでしょうね。当然です。

このことに関しては少し思うことがあります。ここ最近、全体的にスピードレベルが上がってきていました。練習が上手くかみ合ってきた部分があると思っています。単純に走るだけではなく細かい部分を丁寧にやってきたことが少しずつ形になってきたのだと自負しています。「何となく走ったら速かった」という選手はうちにはいません。走りを地道に作っていってそれで走る。だからこそ時間がかかります。そう考えるとスピードレベルが上がった状態でそのスピードに耐える練習が不足している感があります。急激に変化してきている状況への対応が間に合わなかった感じがあります。実際の所、2週間は200m対応の練習はできていません。時間的なモノの不足もありますし、「4継」という大きな目標が中心にあったためです。

自己ベストを出しても全く喜ぶ姿が見られなかった小さなエースの「想い」はどうだったのでしょうか。全体的に「強くなりたい」という雰囲気が出てきています。以前であれば「2位になった」「自己ベストが出た」という状況でチーム全体が「満足」していたでしょう。しかし、本人も不満だったと思います。「100mが速くなったのに200mが走れない」というのが第一声でしたから・・・。明らかにレースの結果に「満足できない」という状況なのだと思います。こういう状況が続けば絶対に強くなれると思いますね。

大きなエースが「来年は私も200mに出たい」と申し出てきました。100mへのこだわりが強く「100で勝ちたい」という想いが強くありました。しかし、小さなエースの活躍や他校の選手のレースを見て大きく刺激を受けたのだと思います。本当に強くなるためには200mも走れなければいけない。間違いなく成長してきています。本当に強い選手というのは大会でもかなりの本数を走ります。それくらいタフでなければこれから先の大会では勝ち上がっていけないのです。

どこまで本気か分かりませんが選手が「マイルに出たい」と言っていました。実際の所、一冬越えたらマイルも間違いなく走れると思います。昨年の県体、400m系の練習を全くしないで臨んだマイルで4分07秒。アンカーは当時の3年生で最後ヘロヘロになっていましたが3走までは3分ちょっとで来ました。今の2年生両エースは練習次第では57秒ラップくらいでは走れるようになると思いますスピードレベルが違いますからね。残りの者も一冬練習すれば61秒くらいでは走れるようになるでしょう。そうすると・・・(笑)。まー、私の意識の中ではマイルにチャレンジうする気はほとんどありません。それでも選手が「マイルでも戦いたい」というのであれば勝負をしても良いと思っています。それくらいの「強さ」がなければ上の大会を乗り越えていくことはできないかもしれませんん。

高跳び、リレーを中心にやってきたので練習不足でした。県新人から1か月、専門練習をしたのは1度だけ(笑)。それで1m50ですからそれなりに力は付いているのだと思います。しかし、この記録では全く勝負にならないのは事実です。今後のことを考えていかなければいけません。これは本人と話をしながら進めていきたいと思います。

男子、なかなか力を発揮できませんでした。ここは大きな課題です。これに関しては本人たちと話をしました。取り組む姿勢は良いのですが「まじめすぎる」部分があります。ここを改善されなければ飛躍的に伸びることはないと思います。これからの取り組み方ですね。

また書きます。
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県体2

2013-10-28 | 陸上競技
県体、1日目の一番最後に4継が行われました。結果は「3位」です。この「3位」という順位をどのように捉えるかですね。

その直前の100mで1・2位でした。通常考えれば4継も「1位」だと思われるかもしれません。それほど簡単ではない。それでも今回は「記録」という大きな目標を達成できるかどうかという部分に私の焦点は当てられていました。3年生を使うチームもありますし、すでに48秒台を出しているチームもある。その中で「1位」が取れたら万々歳、まずは「49秒48」が最低目標になると考えていました。何度か書いていますが県総体の準決勝で「49秒49」のチームベストが出ました。決勝ではバトンがつながらず失格となりました・・・。まずはあのチーム状況を越えるというのが最大目標。メンバーが変わっていますが十分達成可能なレベルです。

前の記事にも書きましたが田島記念の100mの記録を合計すると計算上は48秒7が出せる。田島は条件が良かったので良いタイムが出ています。その力が本物なのか一発だけなのかという確認を絶対にしなければいけません。そのためにもこの日の4継は大きい。普通のチームが積み重ねていってどこまで戦えるか・・・。中国新人では49秒80でした。2週間でどこまで持ってこれるかです。中国新人での悔しさが少しずつ力に変わっている感じはあります。しかし、本物になっているかどうか。

心配だったのは「急激に上がった走力」です。時間的なこともあってバトン練習が不足しています。これまでのバトンとは異なります。この状況で本当にバトンをつなぐことができるのか。田島以降天候が悪くバトン練習ができていません。12秒6が12秒3になるということでスピード感覚も違います。そこをうまく調整できるかどうかですべては変わってきます。前日練習は少し念入りに行いました。それでも不安要素はなくならず。走力が上がってもバトンがつながらなければ勝負はできません。不確定要素のバトンがどこまでつながるか。

レースは上述のように「3位」でした。記録は・・・「48秒84」とこちらが計算していた最大の記録とほぼ同じ。バトンも各区間共によく渡りました。その状況下で「3位」です。順位云々というより記録が評価できると考えています。陸上競技にける順位というのは大事です。特に高校生の大会であれば「記録」よりも「順位」というものが優先されます。どれだけ良い記録を出してもインターハイ路線では「7位」になってしまえば終わり。「順位」に関してはシビアに考えなければいけないと思います。

しかし、今回は先につながりません。実際は来年度走らない3年生も走っている。うちは新チームの発展段階です。比較するという話ではなく「自分たちの力を把握する」というのが必要だと思います。「48秒84」が出たというのは前回の田島記念の記録が「たまたま出た記録」ではないという証明となります。こういう積み重ねが大きな自信を生み出す。今のうちのチームの走力からすれば「48秒84」というのは合格なのです。トップのチームとの走力差は「0.64」だと思います。走力の差がそのまま4継の記録の差になっている。シンプルな話です。

100mの平均タイムをしっかりと上げていくことができれば間違いなく記録は短縮できます。うちのチームには13秒台が2人います。この伸びしろは大きい。この2人だけで0.8秒は最低でも短縮できると考えています。計算上の数値ですが(笑)。

やっと実力が出せたかなと考えています。初めて4継で49秒台を出したのも県体でした。これは3年生を投入しての記録です。あれから丸三年が経過してやっと48秒台へ。この流れを見てきた人は様々な想いがあると思います。長かった。これからどう進んでいくか?しっかりと考えていきたいと思います。
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県体1

2013-10-28 | 陸上競技
土曜日、日曜日と2日間山口市で県体が行われました。金曜日の午前中までは天候も悪くどうなることかと思いましたが午後からは天候も持ち直し大会は無事行われることに。良かった。

土曜日は天候は回復したものの強風。風が安定しません。向風3m近く吹くかと思えば無風だったり、追い風だったり・・・。雨が降らないというだけで記録が狙える状況ではないなという感じでした。女子の100mには2人出場しましたが、これも組によって条件が違いすぎます。それでも今年は最初の4つの組に上位選手を集めて競技を行うという形になっていたの大きな問題はなかったかもしれません。タイム予選で行われますが4つの組は県総体の準決勝レベルです。タイム予選なので記録を狙わないといけないのは当然ですが各組でトップを取っておかないと決勝進出が厳しいという雰囲気がありました。

うちの選手は向風2.8で12秒72と追風0.3で12秒79と無事決勝に残りました。他の組では追風1.1という条件の所もありました。トータルで4m風の条件がことなるという状況でした。運よく追い風1.8m位吹いてくれれば面白いのですが(笑)。男子の1組目フライングがあり仕切り直しとなりました。フライングがある前の条件は追風3m、やり直しの後は向風3m。タイム予選ですからこの辺りは随分違います。師匠が「高校生はやり直しがあると記録が出にくい」という話をされていました。仕切りなおして集中しなおすのは難しいですからね。特にタイム予選になる時には注意が必要になります。考えないといけないですね。

決勝のレース、うちの選手は隣同士。うーん、緊張ですね。色々と思うことがあり学校の練習では一緒に走る機会を少なくしていました。少しは配慮していました(笑)。練習でスタートをする時にも隣に来ることはほとんどなかった気がします。二人とも一週間前に12秒3で走っています。条件が良かった大会だったのですが、この記録が本当に今の力なのかどうかを確かめる機会になります。一度だけ記録が出てそれで終わりというのではやはり「力」としては認められません。勝負の舞台でどれだけ自分たちのレースができるかどうかが重要となるのです。

レースは小さなエースが主導権を握りました。前のレースで大幅自己記録を更新していましたがその流れのままで入りました。大きなエースは前半少し手間取りました。70m~80mまでは小さなエースがトップ。ストライドが大きくありませんからそれを補うピッチで走ります。これは才能だと思いますね。80地点で大きなエースがトップスピードに乗って追いつく。最大スピードの高さは大きなエースの方が上です。並んだ状態でフィニッシュ。向風0.4で12秒52と12秒55。大きなエースが貫録を見せたという感じでした。追風2m近く吹いてくれれば12秒2台に近づいていたのではないかというレース展開でした。

狙っていたとはいえ初めて県レベルの大会でワンツーフィニッシュでした。それも最も難しいであろう100mで。すごいことです。後で2人に話を聞きましたがお互いにお互いしか見えていなかったということでした。県レベルの大会で一番意識する選手が同じ学校の選手というのはすごい話です。普段は仲良くやっていますがこういう勝負の場では「ライバル」です。簡単に負けを譲るという訳にはいきません。大きなエースは春先絶好調でインターハイに行っています。力的には抜けています。一番近くでその姿を見ていた小さなエースは何を感じていたのでしょうか。「絶対に負けたくない」という気持ちは大きかったはずです。春先のタイムは12秒20と12秒96で0.7秒の大きな差がりました。それが気が付けばベストタイムが12秒20と12秒35となり大接戦。今回の大会では0.03秒の僅差。

逆に大きなエースは「チーム内で一番強い」という自負があったはずです。中国大会以降思うように走れず苦しんでいました。それが先週の田島で小さなエースが12秒35で走り大きな刺激を受けたはずです。目が覚めたというか「危機感」が大きくなった。それにより復調の兆しを見せ始めました。12秒37で走り今回は12秒52で優勝。タイム云々ではなく走りが戻ってきたというのが大きいですね。最大のライバルが目の前に出てきたことで本来の力が出せるようになったのではないかと思います。力はありますからね。悩んでいた部分をこれで抜け出してくれればと思います。

表彰台に2人が上がった時、さすがに嬉しかったですね。私が力を貸せたのはほんの少しだと思います。それでも他の多くの学校よりは細かい指導ができているかなという自負はあります。最後は選手自身の「自覚」と「想い」です。どれだけ力があっても個々の「想い」がなければこれは達成できないですから。大きな喜びを感じることができた瞬間でした。
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