金曜日から広島で行われる中国新人に行ってきました。時期的にテスト週間ということもあり競技がない時間は勉強をさせたいと考えていました。なかなか競技に集中することができないですが、現時点での力を把握するという意味で参加させてもらいました。県新人で3位以内に入れなかれば出場はできませんから名誉なことです。春の中国総体とは若干違う部分もありますが「強い選手と一緒に走る」という経験は今後の「目標設定」にもつながってくると思います。
今回出場するのは4継、100m、200mの3種目。最大目標は4継で決勝に進むという部分でした。ランキング的には16チーム中12番目くらいでしょうか。県新人の準決勝で49秒9を出していました。50秒を切ってもランキングは下の方。それでも全員の調子が良ければ十分戦えるレベルになるかなと感じていました。目標は49秒5を切って決勝。可能なレベルだと思っていました。
実際はうちのチームが参加した1組目かなりハイレベル。5着までが49秒2、うちが49秒80で6位・・・。この時点で決勝進出の可能性はなくなりました。2組3着+2ですから・・・。厳しいですね。2組目は3着が49秒80とうちと全く同じタイム。これはどうにもなりません。結局全体の8番目のタイムでしたがプラスで決勝に進むことはできませんでした。無念。
100mでは大きいエースが出場。前半はまずまずだったのですが中盤から全く伸びず。走りが大きくなりすぎていて浮いています。12秒6かかり全体の9番目で決勝進出できず。うーん、厳しいですね。本来の走りができれば表彰台です。インターハイが決まってから自分の走りができずにもがいています。それでも前に進まなければいけない。レース終了後は今後の話をしました。こちらが考えていることが上手く伝わると良いのですが・・・。エース不調の中での4継の49秒80は評価できると思います。「たら」「れば」を言っても仕方ないのですが十分に目標タイムをクリアできるだけの状況までは来ていると考えています。
女子の200mには小さいエースが出場。ピッチで走るタイプなので追い風が強すぎると走りのタイミングが合いません。調子的には良い感じだと感じていました。練習は順調に積めていたのでなんとか25秒台を出して決勝進出へと。1組目の5着のタイムが25秒8でした。十分可能なタイムです。レース自体も積極的に走れて4番から6番手の争い。結局最後少し競り負けて26秒06で5着。全体の10番目の記録で決勝進出ならずです。本人曰く「応援の声が聞こえた」とのこと。集中すると周りが全く見えなくなるタイプですからまだそこまで行っていなかったのでしょう。ベストパフォーマンスをするときには「ゾーンに入る」と言われます。自分特有の「モード」に入る。これからはこういう「レースモード」に持っていく練習もしなければいけなくなります。
結局、3種目とも決勝に進めませんでした・・・。3種目決勝進出の可能性があっただけに不完全燃焼という感じでしょうか。それでも今後の進むべき道は見えてきたかなと。本当に悔しいのであれば、本当に戦いたいのであればこれからやっていかなければいけないことは明白です。真剣に取り組めるかどうかですね。どうなるでしょうか。
また書きます。
今回出場するのは4継、100m、200mの3種目。最大目標は4継で決勝に進むという部分でした。ランキング的には16チーム中12番目くらいでしょうか。県新人の準決勝で49秒9を出していました。50秒を切ってもランキングは下の方。それでも全員の調子が良ければ十分戦えるレベルになるかなと感じていました。目標は49秒5を切って決勝。可能なレベルだと思っていました。
実際はうちのチームが参加した1組目かなりハイレベル。5着までが49秒2、うちが49秒80で6位・・・。この時点で決勝進出の可能性はなくなりました。2組3着+2ですから・・・。厳しいですね。2組目は3着が49秒80とうちと全く同じタイム。これはどうにもなりません。結局全体の8番目のタイムでしたがプラスで決勝に進むことはできませんでした。無念。
100mでは大きいエースが出場。前半はまずまずだったのですが中盤から全く伸びず。走りが大きくなりすぎていて浮いています。12秒6かかり全体の9番目で決勝進出できず。うーん、厳しいですね。本来の走りができれば表彰台です。インターハイが決まってから自分の走りができずにもがいています。それでも前に進まなければいけない。レース終了後は今後の話をしました。こちらが考えていることが上手く伝わると良いのですが・・・。エース不調の中での4継の49秒80は評価できると思います。「たら」「れば」を言っても仕方ないのですが十分に目標タイムをクリアできるだけの状況までは来ていると考えています。
女子の200mには小さいエースが出場。ピッチで走るタイプなので追い風が強すぎると走りのタイミングが合いません。調子的には良い感じだと感じていました。練習は順調に積めていたのでなんとか25秒台を出して決勝進出へと。1組目の5着のタイムが25秒8でした。十分可能なタイムです。レース自体も積極的に走れて4番から6番手の争い。結局最後少し競り負けて26秒06で5着。全体の10番目の記録で決勝進出ならずです。本人曰く「応援の声が聞こえた」とのこと。集中すると周りが全く見えなくなるタイプですからまだそこまで行っていなかったのでしょう。ベストパフォーマンスをするときには「ゾーンに入る」と言われます。自分特有の「モード」に入る。これからはこういう「レースモード」に持っていく練習もしなければいけなくなります。
結局、3種目とも決勝に進めませんでした・・・。3種目決勝進出の可能性があっただけに不完全燃焼という感じでしょうか。それでも今後の進むべき道は見えてきたかなと。本当に悔しいのであれば、本当に戦いたいのであればこれからやっていかなければいけないことは明白です。真剣に取り組めるかどうかですね。どうなるでしょうか。
また書きます。