久々に練習を最初から見ていたので感じた事が多くあります。書いていたら長くなっていたので記事を分けました(笑)。お付き合いください(笑)。
ハードル走を何本かやってショートスプリント。これを繰り返し行いました。何度も書いていますがハードルを速く越える事が狙いではなくてスプリントにつなげて行くための練習です。実際に走って行くことで感覚をつかんでいけたらと思います。走るだけでつかめないからそれ以外の刺激を与える必要があると考えています。
かなり本数をやってから今度はタイヤ引きを実施。この時点で疲れていたとは思いますがそれでも走っておかなければいけません。本来であれば少し長い距離を走っておこうと考えていたのですが他の部活動との関係でできませんでした。今後の事を考えるとちょうど良かったのかもしれません。いきなり長い距離にすると動きが保てませんし崩れてしまう危険性もあります。少しずつ対応できるようにしていければ。私が慌てないように見えない何かがそういう環境を作ってれているのかもしれないですね。
60mをかなりの本数行いました。こちらも苦手な選手がいます。ピッチ型の選手はタイヤ引きが若干苦手な傾向があります。パワー型ではなく軽い体重でスーッと進むタイプも同様です。これは仕方ありません。これも長期間しっかりと練習を積んでいく事で対応できたらと思っています。
小さいエースがこれから先記録を伸ばすためには大きな走りを目指すのではなく最大の武器であるピッチを最後まで維持するというのが必要です。この日の練習では後半持ちませんでした。というか、最も苦手な練習です(笑)。股関節周辺の筋力を強化していって無理なくストライドを10センチ伸ばして行きながらピッチを少し速くできるようにすることで来年度の記録アップを考えていますからやっていくしかありません。苦手の克服ですね。苦手を克服する事が長所を最大に伸ばす事につながる。逆のような感じがしますが直結していると思います。
60mを中心に行いました。場所が取れなかったのでこれが精一杯。この日はこれで十分です。県体で走ってからほとんど走っていない状態ですからこれ以上は求められないと思います。というかこれ以上は無理です(笑)。すでに脚はパンパンだったようです。最後にショートを2本行って終了。負荷的にはかなりのものだったかもしれません。
終了後補強を少し。これもBOSSからのアドバイスで行う事にしました。メディ投げを壁に向かって行いました。今後のトレーニングの中でどう取り入れていくか考えたいと思いますが目標が明確になるのでしっかりと投げられます。これを繰り返していく事でこの冬のレベルアップを図りたいと思います。この日のメディ投げを見てやはり筋力だけでは投げられないんだと感じました。瞬発力がないと感じている選手はメディが投げられません。二人一組でやっていたら気づかないかもしれませんね。工夫は必要です。
股関節の補強も行いました。以前であればかなり嫌がって渋々やっていた感じがありましたがこの日は声もしっかりと出せていました。この流れに一年生女子が乗っかってくれると良いのですが。まだまだ声が出ません。意識レベルにも影響して来ると思います。ここが変われば大きく変わると思うのですが。この補強きついのでみんな嫌がりますが正しいフォームで行うと間違いなく効果があります。しっかりと取り組める選手になってもらいたいですね。
少し前であれば走練習をやってからの補強の流れの時にはテンションが大きく下がってやるだけの練習になっていることが多々ありました。この日は違いました。明るく手を抜かず取組んでいる。一年生はまだまだ筋力的にも弱くしんどそうでしたがキャプテンが声かけをしながら取り組ませていました。ムードメーカーがその役割を果たしてくれればチームはどこまでも強くなれるのではないかと感じています。
大きく変わりつつあります。今後これが継続出来ればインターハイに行くだけで終わらないと思います。大きな伸びを期待させてくれます。私は気分良く練習ができるような工夫をするだけ。日常生活での指導をしなくて済むようなチームになればもっともっと変わっていくでしょう。今は何も注意していませんがこれが当たり前の状態になってくれればと思います。
全体に少し話をしました。シーズン中は試合があるのでケアをします。痛い所があれば治療に行って試合に万全な状態で出場できるようにします。冬期は試合がありません。まー大丈夫だろうと油断してしまうことがあります。大きな負荷をかけているのはシーズン中よりも冬期の方です。ここで油断してしまったら故障につながる。来シーズン本当に戦いたいと思うのであれば今まで以上にケアに気を使わなければいけません。練習をするだけではなくそこまで出来て初めて目標に近づけると考えています。
長くなりました(笑)。書きたい事をもっとまとめられるようになると良いのですが。まー読み飛ばしてください(笑)
ハードル走を何本かやってショートスプリント。これを繰り返し行いました。何度も書いていますがハードルを速く越える事が狙いではなくてスプリントにつなげて行くための練習です。実際に走って行くことで感覚をつかんでいけたらと思います。走るだけでつかめないからそれ以外の刺激を与える必要があると考えています。
かなり本数をやってから今度はタイヤ引きを実施。この時点で疲れていたとは思いますがそれでも走っておかなければいけません。本来であれば少し長い距離を走っておこうと考えていたのですが他の部活動との関係でできませんでした。今後の事を考えるとちょうど良かったのかもしれません。いきなり長い距離にすると動きが保てませんし崩れてしまう危険性もあります。少しずつ対応できるようにしていければ。私が慌てないように見えない何かがそういう環境を作ってれているのかもしれないですね。
60mをかなりの本数行いました。こちらも苦手な選手がいます。ピッチ型の選手はタイヤ引きが若干苦手な傾向があります。パワー型ではなく軽い体重でスーッと進むタイプも同様です。これは仕方ありません。これも長期間しっかりと練習を積んでいく事で対応できたらと思っています。
小さいエースがこれから先記録を伸ばすためには大きな走りを目指すのではなく最大の武器であるピッチを最後まで維持するというのが必要です。この日の練習では後半持ちませんでした。というか、最も苦手な練習です(笑)。股関節周辺の筋力を強化していって無理なくストライドを10センチ伸ばして行きながらピッチを少し速くできるようにすることで来年度の記録アップを考えていますからやっていくしかありません。苦手の克服ですね。苦手を克服する事が長所を最大に伸ばす事につながる。逆のような感じがしますが直結していると思います。
60mを中心に行いました。場所が取れなかったのでこれが精一杯。この日はこれで十分です。県体で走ってからほとんど走っていない状態ですからこれ以上は求められないと思います。というかこれ以上は無理です(笑)。すでに脚はパンパンだったようです。最後にショートを2本行って終了。負荷的にはかなりのものだったかもしれません。
終了後補強を少し。これもBOSSからのアドバイスで行う事にしました。メディ投げを壁に向かって行いました。今後のトレーニングの中でどう取り入れていくか考えたいと思いますが目標が明確になるのでしっかりと投げられます。これを繰り返していく事でこの冬のレベルアップを図りたいと思います。この日のメディ投げを見てやはり筋力だけでは投げられないんだと感じました。瞬発力がないと感じている選手はメディが投げられません。二人一組でやっていたら気づかないかもしれませんね。工夫は必要です。
股関節の補強も行いました。以前であればかなり嫌がって渋々やっていた感じがありましたがこの日は声もしっかりと出せていました。この流れに一年生女子が乗っかってくれると良いのですが。まだまだ声が出ません。意識レベルにも影響して来ると思います。ここが変われば大きく変わると思うのですが。この補強きついのでみんな嫌がりますが正しいフォームで行うと間違いなく効果があります。しっかりと取り組める選手になってもらいたいですね。
少し前であれば走練習をやってからの補強の流れの時にはテンションが大きく下がってやるだけの練習になっていることが多々ありました。この日は違いました。明るく手を抜かず取組んでいる。一年生はまだまだ筋力的にも弱くしんどそうでしたがキャプテンが声かけをしながら取り組ませていました。ムードメーカーがその役割を果たしてくれればチームはどこまでも強くなれるのではないかと感じています。
大きく変わりつつあります。今後これが継続出来ればインターハイに行くだけで終わらないと思います。大きな伸びを期待させてくれます。私は気分良く練習ができるような工夫をするだけ。日常生活での指導をしなくて済むようなチームになればもっともっと変わっていくでしょう。今は何も注意していませんがこれが当たり前の状態になってくれればと思います。
全体に少し話をしました。シーズン中は試合があるのでケアをします。痛い所があれば治療に行って試合に万全な状態で出場できるようにします。冬期は試合がありません。まー大丈夫だろうと油断してしまうことがあります。大きな負荷をかけているのはシーズン中よりも冬期の方です。ここで油断してしまったら故障につながる。来シーズン本当に戦いたいと思うのであれば今まで以上にケアに気を使わなければいけません。練習をするだけではなくそこまで出来て初めて目標に近づけると考えています。
長くなりました(笑)。書きたい事をもっとまとめられるようになると良いのですが。まー読み飛ばしてください(笑)