なんだか良くわかりませんがアクセス数が増えてます(笑)。時々増えることがあるんですがここ最近はかなり多くなっています。何度か書いていますがリンクなどはしていません。まー学校名を検索すると候補として私の名前が挙がりますから、検索されているんでしょうね~。恐ろしい話です(笑)。基本的には今までと同じスタンスでやっていきたいと思います。
話は全く変わりますがちょっと感じたことを書いておきます。今日、一年生と少し話す時間があったのですがやはり「自信が持てない」というのがあるようです。高跳び選手は気がついたら速くなっていました。今までは14秒台で走れたら「すごく速い」と感じていたようです。感覚が変わってくるという話をしている中でその話をしていました。昨年の冬に小さなエースが「走りがいつもと違って気持ち悪い」と話していたことがあります。今までやってきた事とは随分感じが違ったのだと思います。やっていくうちに少しずつ感覚が変わっていく。そして一気に力が上がる。高跳び選手も同様に今までとはスピード感覚が違っていたのでしょう。こういう感覚的な話はあまりしていませんでしたからそういう感じがあるんだろうなーと。
突然速くなったという感覚があるので自分の力がどれくらいなのか正確に把握できていません。周りが速いと大会の時には一歩引いてしまいますし、レースをしてトップだったら焦ってしまう。まーこれまで100mに出たことがないというのもあると思うのですが潜在能力はかなり高いと思っています。過去の実績が無いからといって自信を持てないというのでは困りますね(笑)。
また、色々と話していると200mを専門としている選手、自分自身にあまり自信が持てない状態なんだというのを改めて感じました。試合の時になかなか力が出せません。不安がかなりあるのだと思います。県レベルの合宿に参加する事になるのですがすごくビビっていました。うーん、こういう所が変わらないと大きく伸びないと思います。力はかなりあるのですがこれを出しきれないままです。話をしましたが自分の目の前にいる練習パートナーである2年生2人の存在の方が大きいはずです。他校と練習をすることで萎縮している。しかし、目の前にインターハイを狙える選手が2人いるのです。県内の今の1・2年生の中でトップ2がいる。こちらの方が明らかにビビるべきことです(笑)。当たり前すぎて気づいていませんが、高いレベルで練習をすることができる環境にあるということを忘れてはいけない。
ここは本当に自分の殻を破ってもらいたいと思います。これ以外に大きく成長することはありません。この選手も持っている力はかなりのモノです。それを引き出せないのは自信のなさと欲のなさだと思っています。「先輩には勝てない」と自分の中で納得してしまっている。負けて悔しいというよりも「仕方ない」という部分。ここも自信のなさから出てきているのだと思います。負けたくない!!という気持ちが前面に出るようになると全く違う選手になります。競技者として優しすぎる気がしています。ここは変わらなければいけません。
「自信を持て」と言ったからといっていきなり自信を持てるわけではありません。大会で結果が出たから自信を持てるわけでもない。大会を迎える前までにどれだけ自分自身が納得できる練習を積むことができるかだと思っています。それが一番分かりやすいのはトレーニング。筋力は時間をかければ間違いなくアップします。体幹が弱い者、下半身の筋力が弱い者はこの冬を使って見違えるようなレベルアップをすれば良い。それだけの事です。
与えられた事だけを単純にやる。これだけでは絶対に自信は持てません。本当に必死でやったんだという感覚を持たなければいけない。あれだけ練習をやったのだから大丈夫!という自信。自分より力がある選手と一緒に練習をしてついて行けるようになったという自信。これが来シーズンの力になると思います。
周りの力があるので自分に自信を持てないというのもあるでしょう。自分はダメだと思ってる間はぜったいに伸びない。この冬が勝負だと思っています。そのために時間をかけて話をしたいと思いました。
という事で駅伝の補助員に連れていきました(笑)。普段はなかなか時間が作れないですからね。1時間近くは話ができたでしょうか。ここまで細かい話はしていませんが感じ取ってもらいたいですね。説教というわけではありません。本人達の成長を促す必要があります。心の成長がなければ競技力も上がりません。
自信を持たせたい。今回の事ですごく感じました。技術的な部分の成長と共に精神的な成長を期待したいと思います。
話は全く変わりますがちょっと感じたことを書いておきます。今日、一年生と少し話す時間があったのですがやはり「自信が持てない」というのがあるようです。高跳び選手は気がついたら速くなっていました。今までは14秒台で走れたら「すごく速い」と感じていたようです。感覚が変わってくるという話をしている中でその話をしていました。昨年の冬に小さなエースが「走りがいつもと違って気持ち悪い」と話していたことがあります。今までやってきた事とは随分感じが違ったのだと思います。やっていくうちに少しずつ感覚が変わっていく。そして一気に力が上がる。高跳び選手も同様に今までとはスピード感覚が違っていたのでしょう。こういう感覚的な話はあまりしていませんでしたからそういう感じがあるんだろうなーと。
突然速くなったという感覚があるので自分の力がどれくらいなのか正確に把握できていません。周りが速いと大会の時には一歩引いてしまいますし、レースをしてトップだったら焦ってしまう。まーこれまで100mに出たことがないというのもあると思うのですが潜在能力はかなり高いと思っています。過去の実績が無いからといって自信を持てないというのでは困りますね(笑)。
また、色々と話していると200mを専門としている選手、自分自身にあまり自信が持てない状態なんだというのを改めて感じました。試合の時になかなか力が出せません。不安がかなりあるのだと思います。県レベルの合宿に参加する事になるのですがすごくビビっていました。うーん、こういう所が変わらないと大きく伸びないと思います。力はかなりあるのですがこれを出しきれないままです。話をしましたが自分の目の前にいる練習パートナーである2年生2人の存在の方が大きいはずです。他校と練習をすることで萎縮している。しかし、目の前にインターハイを狙える選手が2人いるのです。県内の今の1・2年生の中でトップ2がいる。こちらの方が明らかにビビるべきことです(笑)。当たり前すぎて気づいていませんが、高いレベルで練習をすることができる環境にあるということを忘れてはいけない。
ここは本当に自分の殻を破ってもらいたいと思います。これ以外に大きく成長することはありません。この選手も持っている力はかなりのモノです。それを引き出せないのは自信のなさと欲のなさだと思っています。「先輩には勝てない」と自分の中で納得してしまっている。負けて悔しいというよりも「仕方ない」という部分。ここも自信のなさから出てきているのだと思います。負けたくない!!という気持ちが前面に出るようになると全く違う選手になります。競技者として優しすぎる気がしています。ここは変わらなければいけません。
「自信を持て」と言ったからといっていきなり自信を持てるわけではありません。大会で結果が出たから自信を持てるわけでもない。大会を迎える前までにどれだけ自分自身が納得できる練習を積むことができるかだと思っています。それが一番分かりやすいのはトレーニング。筋力は時間をかければ間違いなくアップします。体幹が弱い者、下半身の筋力が弱い者はこの冬を使って見違えるようなレベルアップをすれば良い。それだけの事です。
与えられた事だけを単純にやる。これだけでは絶対に自信は持てません。本当に必死でやったんだという感覚を持たなければいけない。あれだけ練習をやったのだから大丈夫!という自信。自分より力がある選手と一緒に練習をしてついて行けるようになったという自信。これが来シーズンの力になると思います。
周りの力があるので自分に自信を持てないというのもあるでしょう。自分はダメだと思ってる間はぜったいに伸びない。この冬が勝負だと思っています。そのために時間をかけて話をしたいと思いました。
という事で駅伝の補助員に連れていきました(笑)。普段はなかなか時間が作れないですからね。1時間近くは話ができたでしょうか。ここまで細かい話はしていませんが感じ取ってもらいたいですね。説教というわけではありません。本人達の成長を促す必要があります。心の成長がなければ競技力も上がりません。
自信を持たせたい。今回の事ですごく感じました。技術的な部分の成長と共に精神的な成長を期待したいと思います。