金曜日、この日は少しいつもと予定を変えました。朝練を行わず朝の時点で勉強会。45分程度ですが勉強時間の確保をしました。毎日毎日朝勉強でもよいかなと思いますがこれもなかなか難しい。
午後は会議もあり練習の最初に参加できず。この日は大学生が3人参加。毎日のように来てくれています。感謝しなければいけないことだと思いますね。うちのように部員がそれほど多くない学校ではどうしても元気が出ません。大学生が来てくれることによって刺激となります。その刺激で選手も普段とは異なる気持ちで練習に臨めます。大学生が大きな声を出して盛り上げてくれるとは思っていません(笑)。さすがにアウェイですから普段の自分は出せないと思います(笑)。それでも来てくれるだけありがたい。そう思っています。
練習は短い距離を中心に。私が練習に顔を出した時にはフレキを始める前でした。時間がない時だから基本的なことをやる必要はないという気もするのですが、丁寧にやっておく必要はあるのかなと。本当に全く時間がない時は基本を省略してすぐに走るというのでも良いとは思いますが。翌日が休日ということもあり気持ち長く練習をできると考えていました。そのための朝勉強です。朝練をやらずに始業時間に間に合うように登校させる。これも一つの考え方ですが規則正しい生活を送りたいと考えていますから考査期間中も早めに集めています。その時間を有効に勉強に充てる。この日は「勉強45分」を朝確保しています。少し長めに練習。
そのまま並走を行い30m&60mを2セット。ここからバトンパスをやろうと考えていたのですがそこまでやると間違いなく時間オーバー。キャプテンと相談して止めました。やりたいことはたくさんあります。しかし、それをすべてやるのは不可能。優先順位を付けてできることをやる。性格的に「あれもやりたい」「これもやりたい」と思うタイプなのでこういうところは気を付けないといけないと思います。そのままスタブロへ。本当であれば少しだけやっておきたいという感じだったのですが、時間の関係で「中間マーク」と組み合わせることに。
スタブロから出ての60m。本当は前段階でしっかりとスタートの確認をしておきたいのですが時間的に難しい。中間マークもやりたい。悩んで一緒にしました(笑)。スタンディングで中間マークは何度もやっていますがスタブロからの中間はまだやっていません。大学生もいるのでどうなのかなと思うところもありましたが本数を限定してやることに。スタートの動きも見たい、中間の動きも見たい。難しいですね。どちらも一緒に見ることはできないのでこの日は中間を重視。意識するポイントだけ指示を出しながらやっていきました。大学生も前回と違ってきちんと走れていました。良い傾向です。
この練習中に少し選手と動きの話をしました。本人の感覚を確認するためです。スタートが上手くいくと中間以降の伸びがない。スタートでもたつくと中間で爆発的な伸びを見せる。本人の感覚では「その場足踏みになると進む」というのです。スタートが出たときは中間以降で腰ア残る感じがする。この部分はすごく大切な感覚なのではないかと思っています。結局、腰が残って脚だけの動きになっている。それでもパワーで進むから中間でエネルギーが不足する。また、腰が残っているので中間で身体がきちんと起こせない。結局減速するのです。逆に上手く進んでいない時は腰のポジションがちょうどいい場所に来る(表現は微妙ですが)ので最初もたつく感じはあるが抜群に伸びる。いや、難しい話です。禁止されている「師匠への相談」しかないと勝手に決めました(笑)。
うちの選手は早めに終わらせてまたも大学生は居残りで練習。短時間だけでしたがスタート練習をしました。卒業生、びっくりするくらい動きが雑になっています。仕方ない部分かなと思いますが。それでも本人の意識次第で対応できるはずです。少し時間をかけて確認をさせました。無理やりパワーを使って走っている感じが強くあり「足音」がすごい。元々そのような走りをする選手なのですが、完全に動きが遅れています。後半は何とか持ち直してきたかなという動きをしていました。やはり時間は必要です。400m系の選手も一緒に。パワーを使わずスムーズに加速できないといけません。爆発的にスタートで力を使ってしまうとエネルギーが足りなくなります。18時半くらいまで行ったでしょうか。
結局、陸上競技と関わっています。それで良いと思っています。「一生懸命やりたい」「強くなりたい」と思って競技に取り組む選手のサポートをしたいですからね。なんとなくやっているのではなく「全力でやりたい」という選手とともに進みたいというのが「条件」という感じですね。忘れないで書けました(笑)。安心(笑)。
午後は会議もあり練習の最初に参加できず。この日は大学生が3人参加。毎日のように来てくれています。感謝しなければいけないことだと思いますね。うちのように部員がそれほど多くない学校ではどうしても元気が出ません。大学生が来てくれることによって刺激となります。その刺激で選手も普段とは異なる気持ちで練習に臨めます。大学生が大きな声を出して盛り上げてくれるとは思っていません(笑)。さすがにアウェイですから普段の自分は出せないと思います(笑)。それでも来てくれるだけありがたい。そう思っています。
練習は短い距離を中心に。私が練習に顔を出した時にはフレキを始める前でした。時間がない時だから基本的なことをやる必要はないという気もするのですが、丁寧にやっておく必要はあるのかなと。本当に全く時間がない時は基本を省略してすぐに走るというのでも良いとは思いますが。翌日が休日ということもあり気持ち長く練習をできると考えていました。そのための朝勉強です。朝練をやらずに始業時間に間に合うように登校させる。これも一つの考え方ですが規則正しい生活を送りたいと考えていますから考査期間中も早めに集めています。その時間を有効に勉強に充てる。この日は「勉強45分」を朝確保しています。少し長めに練習。
そのまま並走を行い30m&60mを2セット。ここからバトンパスをやろうと考えていたのですがそこまでやると間違いなく時間オーバー。キャプテンと相談して止めました。やりたいことはたくさんあります。しかし、それをすべてやるのは不可能。優先順位を付けてできることをやる。性格的に「あれもやりたい」「これもやりたい」と思うタイプなのでこういうところは気を付けないといけないと思います。そのままスタブロへ。本当であれば少しだけやっておきたいという感じだったのですが、時間の関係で「中間マーク」と組み合わせることに。
スタブロから出ての60m。本当は前段階でしっかりとスタートの確認をしておきたいのですが時間的に難しい。中間マークもやりたい。悩んで一緒にしました(笑)。スタンディングで中間マークは何度もやっていますがスタブロからの中間はまだやっていません。大学生もいるのでどうなのかなと思うところもありましたが本数を限定してやることに。スタートの動きも見たい、中間の動きも見たい。難しいですね。どちらも一緒に見ることはできないのでこの日は中間を重視。意識するポイントだけ指示を出しながらやっていきました。大学生も前回と違ってきちんと走れていました。良い傾向です。
この練習中に少し選手と動きの話をしました。本人の感覚を確認するためです。スタートが上手くいくと中間以降の伸びがない。スタートでもたつくと中間で爆発的な伸びを見せる。本人の感覚では「その場足踏みになると進む」というのです。スタートが出たときは中間以降で腰ア残る感じがする。この部分はすごく大切な感覚なのではないかと思っています。結局、腰が残って脚だけの動きになっている。それでもパワーで進むから中間でエネルギーが不足する。また、腰が残っているので中間で身体がきちんと起こせない。結局減速するのです。逆に上手く進んでいない時は腰のポジションがちょうどいい場所に来る(表現は微妙ですが)ので最初もたつく感じはあるが抜群に伸びる。いや、難しい話です。禁止されている「師匠への相談」しかないと勝手に決めました(笑)。
うちの選手は早めに終わらせてまたも大学生は居残りで練習。短時間だけでしたがスタート練習をしました。卒業生、びっくりするくらい動きが雑になっています。仕方ない部分かなと思いますが。それでも本人の意識次第で対応できるはずです。少し時間をかけて確認をさせました。無理やりパワーを使って走っている感じが強くあり「足音」がすごい。元々そのような走りをする選手なのですが、完全に動きが遅れています。後半は何とか持ち直してきたかなという動きをしていました。やはり時間は必要です。400m系の選手も一緒に。パワーを使わずスムーズに加速できないといけません。爆発的にスタートで力を使ってしまうとエネルギーが足りなくなります。18時半くらいまで行ったでしょうか。
結局、陸上競技と関わっています。それで良いと思っています。「一生懸命やりたい」「強くなりたい」と思って競技に取り組む選手のサポートをしたいですからね。なんとなくやっているのではなく「全力でやりたい」という選手とともに進みたいというのが「条件」という感じですね。忘れないで書けました(笑)。安心(笑)。