木曜日、とにかく寒かった。笑えないくらいの寒さでした。朝からずっと雪がチラついていて止むことなし。積りはしませんでしたが屋外はとにかく寒い。これが普通の冬なのかもしれませんが今年は暖かい日が続いていたので寒暖の差により「いつもよりもさむい」と感じてしまう。とにかく寒いのは苦手です。厚着して乗り切らないといけません。
この日の朝は身体を動かす程度にしました。レースがある二人はコンディショニングのみ。身体をほぐす目的です。ここ最近試合もなく時間をとってコンディショニングをやっていませんから忘れているかもしれません(笑)
。そのため動きの確認という意味でもやっておかなければいけないと考えていました。本当に少しで終わり。他の者は久々にメディ投げを。先週はトレーニングが少し不足していました。今週の火曜日は天候不順のためメディ投げができていません。全身を使っての瞬発的な動きをやっておきたいと思っていたので寒かったですが朝行うことに。更にはジャンプ系も。出来ることを午前中にやっておく方がいいだろうという判断です。
一年生女子、かなりテンションが低かったですね。前日にこれまでにないくらい走っていますから当然といえば当然。疲れがあって思うように動かないというのもあるかもしれません。それでも今後のことを考えるとこういう場面で気持ちを切り替えられるようにならなければいけません。ここは完全に経験不足です。こういう高い負荷をかける経験が足りていないので対応策が見当たらないのでしょう。時には厳しい練習も必要だと思いますね。大きく飛躍してもらいたいものです。
午後は会議のため最初の指示が出せませんでした。シャフトをやるように指示をしていたのですが後で確認すると2年生が「私たちは?」というメールが来ていました。16時10分くらいには一旦顔を出すことができたので指示を出し直しました。2年生はシャフトをやっていませんでした(笑)。「シャフトやる?」と聞きたら「大会で走れなくなるので遠慮しておきます」とのこと。まー当然ですね。2年生は翌日の準備をさせて帰宅させました。完全に調整はしていませんができる限りフレッシュな状態でレースを迎えさせてあげたいですからね。
他の者はシャフト。そのままバランスディスク。この二つが終了したのが17時半前だったでしょうか。更に基本的な補強をしようと思って準備。手押し車、階段ランジ、足の引き上げ、ハードルまたぎです。かなり追い込もうと思っていたらやはり女子がヘロヘロ。この段階で練習は諦めました。やはり大きなダメージが残っています。今後のことを考えて早めに切り上げることにしました。
トレーニングルームに集めました。翌日から私は大会に行くので不在。金曜日と土曜日の練習の指示を出しておかなければいません。ここで技術ノートと練習日誌を持ってこさせました。土曜と金曜は自分達でメニューを考えさせようと思ったからです。これまでこのようなことはやったことはありません。今の一年生が他の学年よりも自立していて自分達で出来ると判断したから?逆です(笑)。上級生に頼ってなかなか自立できないのでその部分を克服するためです。これまでもメニューを与えられてひたすらやるだけという姿が見受けられました。繰り返しになりますが一生懸命手を抜かずやります。しかし、それだけでは物足りません。自分のための練習を自分でやるという意識がなければ戦っていくことはできなくなります。
私が不在の時に自分達で何をしなければいけないかを考える。自分たちに足りない部分を克服するための練習をするように指示。「携帯を持ってきても良い」という事だけは伝えました。その携帯をどう使うか?大切なポイントです。ヒントは「前日に追い込んだ理由は?」です。これで気づいて調べ始めました。メニューを考えるためには天候を見極め何ができるかを最初に考えておく必要があります。そこからスタート。
30分で考えるようにと伝えましたがなかなか進みません。当然です。50分待って「決まりました」とメニューを持ってきましたが、何のためにやるのかが不明瞭です。「スティック」と書いていますが、どこの区間を目的としたものなのか?練習の流れや目的をはっきりさせておかないと「やるだけの練習」となってしまいます。「エアロバイク」をやる。やるのは良いですがどれくらいの負荷で何秒?細かい部分が決まっていません。考え直すように突き返しました。厳しいようですがこれまで「与えられて当たり前」だった練習メニューについて自分自身できちんと考える機会が必要になるのです。
時間切れとなったので自分達でメール等を使って連絡を取りながらメニューをきちんと決めるように話しました。金曜日の朝練ではメニュー決めの時間にしても良いというおまけ付き。本当に自分達が強くなりたいのであれば真剣に考える必要があります。やっていることをきちんと理解しなければやっていけません。どのように時間を使うか?しっかりと考えてもらいたいですね。有効な時間となることを期待したいと思います。
この日の朝は身体を動かす程度にしました。レースがある二人はコンディショニングのみ。身体をほぐす目的です。ここ最近試合もなく時間をとってコンディショニングをやっていませんから忘れているかもしれません(笑)
。そのため動きの確認という意味でもやっておかなければいけないと考えていました。本当に少しで終わり。他の者は久々にメディ投げを。先週はトレーニングが少し不足していました。今週の火曜日は天候不順のためメディ投げができていません。全身を使っての瞬発的な動きをやっておきたいと思っていたので寒かったですが朝行うことに。更にはジャンプ系も。出来ることを午前中にやっておく方がいいだろうという判断です。
一年生女子、かなりテンションが低かったですね。前日にこれまでにないくらい走っていますから当然といえば当然。疲れがあって思うように動かないというのもあるかもしれません。それでも今後のことを考えるとこういう場面で気持ちを切り替えられるようにならなければいけません。ここは完全に経験不足です。こういう高い負荷をかける経験が足りていないので対応策が見当たらないのでしょう。時には厳しい練習も必要だと思いますね。大きく飛躍してもらいたいものです。
午後は会議のため最初の指示が出せませんでした。シャフトをやるように指示をしていたのですが後で確認すると2年生が「私たちは?」というメールが来ていました。16時10分くらいには一旦顔を出すことができたので指示を出し直しました。2年生はシャフトをやっていませんでした(笑)。「シャフトやる?」と聞きたら「大会で走れなくなるので遠慮しておきます」とのこと。まー当然ですね。2年生は翌日の準備をさせて帰宅させました。完全に調整はしていませんができる限りフレッシュな状態でレースを迎えさせてあげたいですからね。
他の者はシャフト。そのままバランスディスク。この二つが終了したのが17時半前だったでしょうか。更に基本的な補強をしようと思って準備。手押し車、階段ランジ、足の引き上げ、ハードルまたぎです。かなり追い込もうと思っていたらやはり女子がヘロヘロ。この段階で練習は諦めました。やはり大きなダメージが残っています。今後のことを考えて早めに切り上げることにしました。
トレーニングルームに集めました。翌日から私は大会に行くので不在。金曜日と土曜日の練習の指示を出しておかなければいません。ここで技術ノートと練習日誌を持ってこさせました。土曜と金曜は自分達でメニューを考えさせようと思ったからです。これまでこのようなことはやったことはありません。今の一年生が他の学年よりも自立していて自分達で出来ると判断したから?逆です(笑)。上級生に頼ってなかなか自立できないのでその部分を克服するためです。これまでもメニューを与えられてひたすらやるだけという姿が見受けられました。繰り返しになりますが一生懸命手を抜かずやります。しかし、それだけでは物足りません。自分のための練習を自分でやるという意識がなければ戦っていくことはできなくなります。
私が不在の時に自分達で何をしなければいけないかを考える。自分たちに足りない部分を克服するための練習をするように指示。「携帯を持ってきても良い」という事だけは伝えました。その携帯をどう使うか?大切なポイントです。ヒントは「前日に追い込んだ理由は?」です。これで気づいて調べ始めました。メニューを考えるためには天候を見極め何ができるかを最初に考えておく必要があります。そこからスタート。
30分で考えるようにと伝えましたがなかなか進みません。当然です。50分待って「決まりました」とメニューを持ってきましたが、何のためにやるのかが不明瞭です。「スティック」と書いていますが、どこの区間を目的としたものなのか?練習の流れや目的をはっきりさせておかないと「やるだけの練習」となってしまいます。「エアロバイク」をやる。やるのは良いですがどれくらいの負荷で何秒?細かい部分が決まっていません。考え直すように突き返しました。厳しいようですがこれまで「与えられて当たり前」だった練習メニューについて自分自身できちんと考える機会が必要になるのです。
時間切れとなったので自分達でメール等を使って連絡を取りながらメニューをきちんと決めるように話しました。金曜日の朝練ではメニュー決めの時間にしても良いというおまけ付き。本当に自分達が強くなりたいのであれば真剣に考える必要があります。やっていることをきちんと理解しなければやっていけません。どのように時間を使うか?しっかりと考えてもらいたいですね。有効な時間となることを期待したいと思います。