学校の練習、ずっと基礎的な事をやっている気がします。中国大会に棒高跳の選手が1名参加するのですが、全く知識がない私がアドバイスできる事もなく。申し訳ないなという気持ちはありますが、余計な事を言うのはマイナスになるという事は私もわかっています(笑)。これまでこういう形で中国大会を迎えた事はありません。何か役に立てる事はあるのか?分かりません。取り敢えずこの2ヶ月間はトレーニングで身体作りだけをアドバイスしてきました。多少なりと筋力的には上がっているのではないかと思います。貢献したのはその程度。本当に申し訳ない。
で、私にできる事はこれから先のチーム作りのために下級生を育てる事。これだけだと思っています。月曜日は7時間授業。そのため練習開始時間が17時くらいになります。何とかすればもっと早く始められるかもしれませんが。前任校と比べて色々な違いがあります。今の私にとってはこれくらいの方が良いのかもしれないと考えるようにしています。あまりやりすぎると選手が怪我をしてしまうかもしれません(笑)。週2回のトレーニング、水曜日&土曜日の走練習、金曜日の技術練習。このパターンに月曜日をどう入れていくか。工夫の余地ありです。
今までやってきた練習パターンを少しずつ変えていく事も求められます。その変化の中で大切なものを見極めていきたいてますね。動きの本質的なモノは変わらないと思います。それをどうやって取り入れていくか。感覚の鋭さの違いもあると思います。感覚がないのでこちらが求めている部分がうまくできないという選手も出てきます。ここはじっくりと取り組んでいかないといけません。感覚が鋭ければまた違う形の練習パターンも出てくるでしょう。「感覚が鈍い」というと語弊があるかもしれません
これは「視力の良さ」と同じではないかと思っています。元々目が良いので遠くが見える人もいます。しかし、視力があまり良くなくて遠くが見えにくい人もいる。見えにくかったら様々な方法で見えるようにしていけばいい。眼鏡をする、コンタクトをする、できるだけ遠くを見て視力が回復するための努力をする。そうすれば元々遠くが見える人に近づくことができる。時間はかかるかもしれないですが。メガネやコンタクトは自分ではどうにもできません。専門の先生に処方してもらってきちん見えるようになる。それで良いんじゃないかと。
すぐにはできないかもしれない。でも地道にやっていく、時間をかけてやっていく。そこで対応できます。ここで大切になるのが「自分が不便をしている」と気づくことです。目が見えにくくても良いやって思っているなら病院に行く必要はありません。普通に生活をしておけば良いのですから。きちんと遠くが見える生活をしたい!と思えばやはり行動自体が変わってくるのではないか。それは競技も同じなんです。感覚的に鋭くなくてなかなか身につかない。それならひたすらやるしかない。指導を受けながら技術的な改善をしていくことで変わっていきます。私はそう信じて取り組んでいます。
月曜日の練習、この日は色々とやってみました。本当に動きの確認ですね。逆にこういう日を丸一日作ってやっていくことも必要なのかなと感じています。 前日休んでいるので問題はないはずですが、フレッシュな状態で動きを作っていく。それがきっと動きの改善につながっていくんじゃないかと。足運びと壁抜き、スイッチング、ハードル抜足をまでやりました。いや、本当に走っていません。良いのかどうかはきっともっと先に分かってくると思います。今は地道にやっていくだけ。
未来のために少しずつ進んでいきたいと思います。やります。
で、私にできる事はこれから先のチーム作りのために下級生を育てる事。これだけだと思っています。月曜日は7時間授業。そのため練習開始時間が17時くらいになります。何とかすればもっと早く始められるかもしれませんが。前任校と比べて色々な違いがあります。今の私にとってはこれくらいの方が良いのかもしれないと考えるようにしています。あまりやりすぎると選手が怪我をしてしまうかもしれません(笑)。週2回のトレーニング、水曜日&土曜日の走練習、金曜日の技術練習。このパターンに月曜日をどう入れていくか。工夫の余地ありです。
今までやってきた練習パターンを少しずつ変えていく事も求められます。その変化の中で大切なものを見極めていきたいてますね。動きの本質的なモノは変わらないと思います。それをどうやって取り入れていくか。感覚の鋭さの違いもあると思います。感覚がないのでこちらが求めている部分がうまくできないという選手も出てきます。ここはじっくりと取り組んでいかないといけません。感覚が鋭ければまた違う形の練習パターンも出てくるでしょう。「感覚が鈍い」というと語弊があるかもしれません
これは「視力の良さ」と同じではないかと思っています。元々目が良いので遠くが見える人もいます。しかし、視力があまり良くなくて遠くが見えにくい人もいる。見えにくかったら様々な方法で見えるようにしていけばいい。眼鏡をする、コンタクトをする、できるだけ遠くを見て視力が回復するための努力をする。そうすれば元々遠くが見える人に近づくことができる。時間はかかるかもしれないですが。メガネやコンタクトは自分ではどうにもできません。専門の先生に処方してもらってきちん見えるようになる。それで良いんじゃないかと。
すぐにはできないかもしれない。でも地道にやっていく、時間をかけてやっていく。そこで対応できます。ここで大切になるのが「自分が不便をしている」と気づくことです。目が見えにくくても良いやって思っているなら病院に行く必要はありません。普通に生活をしておけば良いのですから。きちんと遠くが見える生活をしたい!と思えばやはり行動自体が変わってくるのではないか。それは競技も同じなんです。感覚的に鋭くなくてなかなか身につかない。それならひたすらやるしかない。指導を受けながら技術的な改善をしていくことで変わっていきます。私はそう信じて取り組んでいます。
月曜日の練習、この日は色々とやってみました。本当に動きの確認ですね。逆にこういう日を丸一日作ってやっていくことも必要なのかなと感じています。 前日休んでいるので問題はないはずですが、フレッシュな状態で動きを作っていく。それがきっと動きの改善につながっていくんじゃないかと。足運びと壁抜き、スイッチング、ハードル抜足をまでやりました。いや、本当に走っていません。良いのかどうかはきっともっと先に分かってくると思います。今は地道にやっていくだけ。
未来のために少しずつ進んでいきたいと思います。やります。