気がつけば12月。早いものです。何をやっているのか分からないまま時間だけが過ぎていく。こんなので良いのか。考えながら生きていかないと。
今月末は合宿かあります。その準備をしなければいけません。今回の合宿はかなり規模も大きく県内外から参加者が来ます。私は女子400mHを担当。これまで中国合宿では二度ほど指導させてもらいました。夏と春を1回ずつ。時期が異なればやる練習内容も変わってきます。ここをきちんと考えながらやっていかない解けないと思っています。1回目の担当の時に「練習メニューの提出」でかなり悩みました。経験豊富な師匠に相談したところ「走る」「補強」と漠然と書いておけばよいと言われたので信じてざっくりと(笑)。今回もその形で行こうかと思って担当の方に相談したところ「ある程度詳しい方がよい」と言われて検討することに・・・。
で、競技場の使用状況(練習場所の部分)を確認するととても練習計画通りにできるとは思えません。毎回のことですが400mHの練習をしようと思えばかなりの場所をとります。本当は3分割走をやろうと思ってメニュー表示していたのですがやはり場所の関係で難しい。というのにさっき気づく(笑)。細かく書いておく必要がある。がメニュー的にできないときもあるのでこういう部分の修正は現場でないとできない気がします。慌てて変更することに。
これまでもほぼ「その場に応じて」のメニューでやってきました。こちらがやりたいことはあるのでそれに合わせて柔軟に対応というスタンスでしたがこういう大きな場面になるとそれも難しいのかなと。メニューを見て選手が一喜一憂する部分もあるでしょう。そのためにもある程度のものを示しておく必要があるのかなと。
性格的にめちゃくちゃ細かいメニューの組み立てはできません。苦手というかなんというか。実際に参加した選手の競技レベルや課題によっても内容は変わってくると思っています。まーそんなことを考えずにもっとザックリやればよいのかもしれませんが。決められたメニューをやっていくという流れのほうが良いのかもしれません。今回は「恥をかかせてはいけない」という部分が強くあると思っています。これまではどうだったのかと言われると「きちんとやっていました」と答えるしかないのですが(笑)。
できるかどうか分かりませんが、今回は練習終了後に「その日にやった内容のプリント」を配布してみようかと思っています。その日にやった練習のポイントを分かりやすくまとめておいて帰ってから自分の練習の中に取り入れることができるように、と。偉そうな話になりますかね。まー別に上から目線でうんうんという気は一切ありません。せっかくやったことが後で見直して分かるようにという感じでしょうか。
そこまでする必要があるかどうかは謎。が、せっかく来てもらったのだからそれなりに「何か」を勉強してもらったり身に付けてもらったほうが良いのかなと思っています。これを作るとなると「非常に手間がかかる」という最大の問題があります。先日ある資料を簡単に作ったのですがこれは1時間程度で完成しました。頭にあるものを伝えるために作った資料ですから。今回は0から作ることになる!?うーん、書いてはみたもののそこまでできるのか?
参加する選手の状況によって間違いなく変わります。選手1人だけではなく20人以上の参加ですからそれに合ったものを作るとなると尋常ではなく幅が広くなる。まー好きだから良いんですけどね(笑)。そうなると結構な量になる。まーこれを作っておけばうちの選手にももう一度配ることもできますし。持っている情報を提供するのはもったいない気がしますが、「根本の理解」と「目の前で見る」からわかることもあります。意欲的な選手であればそれをうまく利用できるかもしれません。
初めて中国合宿を担当したときにある「トラウマ」があります。そのことも踏まえてちょっとどうやっていくかを考えていきたいと思います。このことは昔書いたのかな?書いていなかったらそのうち書いてみます。
まずは手書きでやることを書き上げてみようかな。準備大切。
今月末は合宿かあります。その準備をしなければいけません。今回の合宿はかなり規模も大きく県内外から参加者が来ます。私は女子400mHを担当。これまで中国合宿では二度ほど指導させてもらいました。夏と春を1回ずつ。時期が異なればやる練習内容も変わってきます。ここをきちんと考えながらやっていかない解けないと思っています。1回目の担当の時に「練習メニューの提出」でかなり悩みました。経験豊富な師匠に相談したところ「走る」「補強」と漠然と書いておけばよいと言われたので信じてざっくりと(笑)。今回もその形で行こうかと思って担当の方に相談したところ「ある程度詳しい方がよい」と言われて検討することに・・・。
で、競技場の使用状況(練習場所の部分)を確認するととても練習計画通りにできるとは思えません。毎回のことですが400mHの練習をしようと思えばかなりの場所をとります。本当は3分割走をやろうと思ってメニュー表示していたのですがやはり場所の関係で難しい。というのにさっき気づく(笑)。細かく書いておく必要がある。がメニュー的にできないときもあるのでこういう部分の修正は現場でないとできない気がします。慌てて変更することに。
これまでもほぼ「その場に応じて」のメニューでやってきました。こちらがやりたいことはあるのでそれに合わせて柔軟に対応というスタンスでしたがこういう大きな場面になるとそれも難しいのかなと。メニューを見て選手が一喜一憂する部分もあるでしょう。そのためにもある程度のものを示しておく必要があるのかなと。
性格的にめちゃくちゃ細かいメニューの組み立てはできません。苦手というかなんというか。実際に参加した選手の競技レベルや課題によっても内容は変わってくると思っています。まーそんなことを考えずにもっとザックリやればよいのかもしれませんが。決められたメニューをやっていくという流れのほうが良いのかもしれません。今回は「恥をかかせてはいけない」という部分が強くあると思っています。これまではどうだったのかと言われると「きちんとやっていました」と答えるしかないのですが(笑)。
できるかどうか分かりませんが、今回は練習終了後に「その日にやった内容のプリント」を配布してみようかと思っています。その日にやった練習のポイントを分かりやすくまとめておいて帰ってから自分の練習の中に取り入れることができるように、と。偉そうな話になりますかね。まー別に上から目線でうんうんという気は一切ありません。せっかくやったことが後で見直して分かるようにという感じでしょうか。
そこまでする必要があるかどうかは謎。が、せっかく来てもらったのだからそれなりに「何か」を勉強してもらったり身に付けてもらったほうが良いのかなと思っています。これを作るとなると「非常に手間がかかる」という最大の問題があります。先日ある資料を簡単に作ったのですがこれは1時間程度で完成しました。頭にあるものを伝えるために作った資料ですから。今回は0から作ることになる!?うーん、書いてはみたもののそこまでできるのか?
参加する選手の状況によって間違いなく変わります。選手1人だけではなく20人以上の参加ですからそれに合ったものを作るとなると尋常ではなく幅が広くなる。まー好きだから良いんですけどね(笑)。そうなると結構な量になる。まーこれを作っておけばうちの選手にももう一度配ることもできますし。持っている情報を提供するのはもったいない気がしますが、「根本の理解」と「目の前で見る」からわかることもあります。意欲的な選手であればそれをうまく利用できるかもしれません。
初めて中国合宿を担当したときにある「トラウマ」があります。そのことも踏まえてちょっとどうやっていくかを考えていきたいと思います。このことは昔書いたのかな?書いていなかったらそのうち書いてみます。
まずは手書きでやることを書き上げてみようかな。準備大切。