kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

地獄・・・

2017-09-20 | 陸上競技
少し体を休めました。自分でも驚くくらい寝ました。夏の疲れが出たのか思うことがあってそれが体に出ているのか。よくわかりませんが本当に疲れ果てていました。

火曜日に職場へ。痛みもなく順調に生活できそうな勢い。朝練で人数が足りないので少しだけ手伝う。途中から背中が痛くなる。左右の腰です。場所的には腎臓がある場所。前回は右側だけでしたが今度は左側も。痛すぎて座っておくことさえできなくなりました。これが尿管結石の影響なのか単なるぎっくり腰なのかは分かりません。軽い運動しただけでぎっくり腰になるレベルなのか?よくわかりませんが。

どう考えても動けないので休みをもらうことに。立っておくという前に座るだけでも激痛が走る。靴下を脱ぐことさえできない状況。腰が痛すぎます。繰り返しになりますが特別腰を痛めるようなことはやっていません。年齢的なものなのかもしれませんが尋常ではなく痛い。

実家で横になっていましたが寝返りを打つだけで痛い。もう何をしても痛い。食事をするのも何かに寄りかかって食べるしかない。考えられません。動けない。とにかく痛みに襲われます。主たる原因が分からないので病院に行くほうがよかったのかもしれませんがとても車を運転する気にもならない。本当に「地獄」です。

尿管結石の痛みだけではない気がします。運動不足で運動したから?本当に数本ジョグレベルで動いただけなのでそこまでの痛みが生じると思えません。こうなると健康不安が生じます。生きていくことさえしんどい。痛みどめは座薬しかもらっていなくて自宅に置いているのでどうにもならない。一時しのぎでバファリンを購入してもらい飲む。まー気休め程度でしょうか。半分は優しさでできていると聞いています。こんな弱っている私にも「優しさ」を分け与えてもらいたい。

とにかく横になっていました。これでどれくらい回復するのかわかりません。耐え忍ぶしかないのか。本気でしばらく禁酒と節制しようと思います。何度言うのか?!という突込みが入るかもしれませんがやはり何かを変えないとこの現状は変わらない気がします。耐えられない。

想像を絶するレベルです・・・。ぎっくり腰なのかな??よくわかりませんが痛いのだけは現実です。はぁ。つらいです・・・。
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県新人4

2017-09-18 | 陸上競技
女子。個人種目は100mと200mのみ。完全に偏っています。個人種目は1種目2人までという縛りがあるのでなかなか出ることができません。1年生女子は故障気味&専門練習か全くできていないので個人種目は出場せず。

100mはNとM。200mはNとS。今回Nは国体があるので練習が足りなくなります。それも踏まえて県新人でしっかりと走らせておきたいと考えていました。残念ながらタイムレースになったのだトータルで4本しか走っていませんが。

今回はNが不調。不調というか8月に行われた中国選手権の時から膝周辺の痛みを訴えていました。その影響でなかなか練習ができず。やってはいたのですがバランスが崩れて上手く走れない。きちんと私が向き合ってあげられれば良かったのですが他の事がありすぎて向き合えませんでした。これに関しては本当に申し訳ないと思っています。グランドでもっと選手と向き合わなければいけない。基本はグランドはそのために行くのですから。

周りから見れば順調だと思われるかもしれません。簡単なことではないですね。

結果だけを見ればNは100m、200m、4継の3冠。なんだかんだいって大切な場面で力を出します。本当に強い。まー強いのレベルがまだ県レベルなのでこれから何とかしてもうワンランク上げないといけません。今の力では戦えないなという感じです。

Mが100mで2位。いや、私的には今回はMが勝つんじゃないかと思っていました。それくらいのスピードがあったからです。またも力を出しきれずに終わってしまいました。本当に力が出せたら12秒4は確実に出せる。まだまだ流れが出来ません。どこかで勝たせたい。Nにも勝って欲しいと思いますが、どこかで誰かがNに勝たないといけない。それはMだと思っています。きちんと競り合って勝負をしてもらいたい。

200m、Sが出場。この夏で1番強くなったと感じていました。リレーの時の走りは圧巻。他校の指導者にも「3走で勝負を決した」と言ってもらえるくらいの走りをしていました。アップの様子を見ていてもかなり強いなと感じていました。昨年、この大会で突然タイムレースになり力を出しきれず中国新人を逃しました。そこから流れが悪く秋の大会も棄権。更には春にリレーのアップで足を痛めて個人種目は全て棄権。思うような結果を出せていませんでした。きちんと走らせてあげたい。その想いが強くありました。インターハイに連れて行き本人の意識も大きく変わる。今回のレース、上手くいけばNと競り合えるのでは?という感じがありました。
前半は抜群。が、ラストで動きませんでした。これは対策ができていないため。120mまでしかやっていません。それもウォークで繋ぐパターンしかやっていない。そうなるとやはり持ちません。理由は明白。結果的には3位になりました。が、これまでくすぶっていた状況を打破できたのではないかと思っています。

結局レースはこれだけ(笑)。タイムは気にしていません。が、もっと力を付けなければ中国で戦うのは無理。それだけは確かです。リレーの時も書きましたがうちは弱いと思っています。県レベルで勝つことも実際は大変です。が、預かっている選手の実力はそこで満足させる話ではないと思っています。厳しいかもしれませんがここで「良くやった」とは言いません。最低限のことだったと。偉そうに感じられるかもしれませんが実際目指すのはもっと先です。

女子は中国新人へ。男子はあと一歩。この部分をそれぞれがどう感じるか。もう一度やり直したいと思います。本気で強くなるための練習を積み重ねたいですね。色々な意味でうちの女子は強いなと感じます。この2週間の状況の中でブレずに前だけ見て進んできた。そういう意味で強い。

色々思うことはあります。一応記録だけしておきます。
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県新人3

2017-09-18 | 陸上競技
全力で書く!という気持ちにはなかなかたどり着かないのですが。記録として書いておきたい。

女子に関しては38点を目標にしていました。2種目でワンツー、リレーで優勝。これだけです。他校と違ってうちは選手層が薄い。実質レースに出られる選手は4人。1人はもう少しで回復するのでそれを待っているという状態。簡単な話ではありません。

今更ですがうちの2年生はかなり強い。中学時代に県で上位で走っていた選手が3人来てくれています。通常であればうちの学校を選択することはないと思います。それでもうちを選んでくれた。だからこそこちらも責任があります。中学時代に強くても高校で同じように結果を出せるとは思いません。何人も上手くいかず活躍できなかった選手を見てきています。うちの3人は走り自体が独特です。一律の練習の中で対応はできないと思います。こちらとしても少しでも力を引き上げてあげたいという気持ちが強くあります。

「勝手当たり前」。そう思われるかもしれません。確かに。しかし、リレーに関しては3人では勝てません。どれだけ3人が速くても4人でなければリレーは組めない。4人目がいてくれるからリレーに出場出来るのです。そこに関しては感謝しなければいけないと思っています。

春に48秒5を出してインターハイを逃す。力不足でした。その時は3年間かけて強くなったAがいました。1年生の時は14秒後半。2年生で13秒6、3年生で13秒2。大幅に伸びました。この子のおかげでリレーは戦えるようになったと思います。新チームになり1年生がレースに出る事に。かなりのプレッシャーだったと思います。1人変更した事によりタイムは2秒以上落ちました。かなりキツい状態。それでも戦うしかない。

中国選手権で15m差を詰められて危うく逆転されるところでした。支部新人では12m差を詰められて逆転負け。かなりキツい状態でした。「10m差」というのがどれくらいなのかはなかなか分かってもらえないと思います。かなりの差です。リレーですから簡単ではない。4人でリレーを組む。アンカーで逆転されるというのは3走までの流れが悪いから。そうやって2年生には話をしてきました。アンカーの1年生もしんどい中であがいていますから。

今回の県新人、もう1人の1年生を走らせるかどうか悩みました。足が万全ではない。リレー練習自体もできていない。リスクが大きい。そうであれば走力云々ではなく今できる最大の事をするしかないなと感じていました。

日程変更により1日目に予選決勝が実質される事に。予選は無難に。とはいえタイムは50秒6でした。かなり厳しい。今のメンバーで50秒が切れないというのは流石にきつい。勝負するという意味でも。中国新人には進んだとしてもこのままでは予選落ちが明らかです。Nの動きがいまいちというのもありました。こちらもできることは最大限にやりました。

決勝、勝負です。簡単に勝てるとは思っていません。4人でリレー。力不足をどう補うのか。これは以前からの課題。レース自体はほぼ完璧な流れだったかなと思います。1走から一気に流れを作って2走が全体を抜いていく。3走にバトンが渡った時点でトップ。3走がかなり後続を引き離して断トツでアンカーへ。この時点で2位集団を10m以上引き離していました。これでも逃げ切れるかどうか。アンカーもなんとか走りきってくれました。10mの貯金を使い果たしながら0.1秒差で優勝。本当に苦しいレースでした。

実際、県新人で4継で優勝したことはありません。今回初優勝です。タイムは50秒3と決して良いものではありません。それでも勝つことができたというのは大きい。3走までがあれだけ逃げれば多少なりと他のチームにプレッシャーになります。通常のレースで10m差というのはほぼないと思います。3人いるのだから勝って当たり前だと言われるかもしれません。甘んじて受け入れます。が、リレーは3人だけでは勝負できない。そのことも事実です。特別選手が集まる学校ではありません。少ない人数の中でどうするか。そこを考えながらやるしかないのです。

なんとか勝つことができました。価値のある優勝だったと思います。もちろん、このタイムでは勝負できない。分かりきっています。アンカーに関してはこれから1ヶ月競争をさせるつもりです。速い者がアンカー。感覚的には49秒5は切れると思っています。普通に考えればま48秒台のチームです。まだまだうちは弱い。トータルで勝負していかなければいけないというのが事実です。

弱いな。改めて感じました。全体が強くならなければ相手にしてもらえない。それだけは確か。
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県新人2

2017-09-18 | 陸上競技
色々ありました。出場できるのか?!という所もありましたがなんとかたどり着いた感じです。

男子は200m、400m、4継で中国新人が狙える位置にいました。もちろん簡単ではないというのは明らかでしたが何とかそこを目指したい。今年は山口で中国新人が開催されることもあり4位までが出場できる。なんとかそこに入りたいなと。

実際問題、2週間近くきちんとした練習ができなかった部分があります。全ては私の力量不足によるものだと思っています。それでも出場するからには何とか中国新人を目指したい。当然のことだと思いますね。

今回は日程が大幅に変更になりました。1日目は通常通り。男子400mは3本走ることになりました。これまで3本とリレーというのを兼ねる事が出来るかどうかというのがありました。特に今回は持久系の練習が足りていない部分があります。それでも戦うと決めたからにはやるしかない。失うものは何もない。どん底から這い上がるためには進むしかないから。結果的に52秒中盤で5位。あと一歩の所で中国新人には届きませんでした。が、それでも戦える手応えは得られたかなと。ショートスプリントしかやっていない中である程度戦えるというのは分かった。きちんとロングスプリントのための練習を取り入れていきたいなと思いますね。

ショートスプリント系はタイム決勝。元々の予選の組で実施。条件が大きく異なります。こればっかりは仕方ない。条件の差もある中でどうやって自分の力を出すかですね。更には1日で100mと200mの両方のレースがある。本数が多いほうが有利だったかなという気はしますがこれもタイミングです。どうにもできません。結果的に100mは7位、200mは惜しくも5位。こちらも中国新人には届きませんでした。まだまだ。それでも中学時代に段違いで上のレベルで競技をしていた選手たちと多少なりと戦えるようになってきている。それだけで大きいと思います。何とか来年こそは実力で勝ち上がってもらいたい。

リレーは出場が危ぶまれる状況。どうやって組むか。そんな感じでした。バトン練習さえもまともにできない。そんな中でどうやって戦うのか。それでも予選で44秒66。タイム的にはかなり微妙でしたが何とか決勝レースで走れることに。昨年もギリギリ決勝に残りました。今年は中国新人を狙ってやってきたのですがなかなか上手くいきませんでした。

決勝はアウトレーン。3走まではかなり勝負できるなという感覚を得ました。3番手くらいで運んでくることはできる。これは春先からの課題です。あと1人。この1人に誰かがなってくれなければ来年も戦えないと思っています。結果的には44秒50。なんとか6位に入りました。最低でも11秒中盤で4人揃わないと到底戦えません。そこまで目指したい。

とにかく男子はなかなかしんどい状況でした。スタートラインに立てたという事に価値を見出したいと思っています。うちは特別なチームではない。チームとして力を合わせなければ勝ち上がる可能性はない。だからこそどうするのか。戦えるチームを作りたいなと思います。

色々と思う事、感じたことはあります。それでも多少なりと戦えたというのは大切。少しずつ進みたいと思います。
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県新人

2017-09-17 | 陸上競技
何とか県新人を迎える事が出来ました。この数週間、練習をきちんと見る事ができていない状況でした。何をやっていたのかわからないまま時間だけが過ぎていく。本来やるべきことは何か。私の中の感情を言葉で説明するのはほぼ不可能だと思います。私の存在がこれほど小さく消えてしまっても問題がないのだろうと感じたことはこれまでなかった。いや、本当にしんどかった。

今回の県新人、中国新人に向けてのステップでした。うちの選手には何度も言っていましたが来年の三重インターハイに向けて何をするかという感覚の中で私自身は考えていました。もちろん感覚の差はあると思います。本当の意味でシビアにインターハイを狙うというのは簡単ではない。なかなか理解してもらえないことだと思いますね。私の感覚がおかしいなと思う事もあります。全国を見据えて戦うというのは言葉にするだけではなく分かってもらいにくい。

市内レベルで戦う。支部レベルで戦う。県レベルで戦う。中国レベルで戦う。全国の予選通過を目指して戦う。全国で戦う。同じ「戦う」といってもそこには差があります。高いレベルで戦いたいと常に思っていました。が、全員が全国を目指せるわけではない。感覚の差はあると思います。そこに関してはなかなか難しいと思っています。

何とか同じベクトルに向けていく。向ける中では多くの摩擦が生まれると思っています。これは周りが云々というのではなく現実です。その中で私にできることは何か。あまりにもしんどくて。夏の疲れもかなりあったと思います。身も体も本当に限界値を迎えていました。親しい指導者、同じ方向性を向いている指導者には様々な面で助けてもらいました。本当にしんどかった。冗談抜きで本当に病気になりました。不摂生というのもあるとは思いますが。本当にキツかった。

そんな中での県新人。戦うというのが正直できるのか?という感覚はありました。間違いなく力は上がっていたと思います。全員が県レベルで戦うところまでレベルが上がっていたとは思えません。時間がかかります。

更に日程が変更になり2日目3日目が1日に圧縮されました。かなりタイトなスケジュール。私自身も審判がある。とにかく心身ともに病む寸前でした。何とか無事に終える事ができた。それだけで一安心です。

その日の夜、食事の約束をしてたのですが待ちきれずダウン。12時間眠り、更に眠り続け気がつけば日曜日の夕方。全く回復しません。体調も含めて全く向上しません。親しい指導者から「鬱になるよ」と連絡が入っていました。確かに。今回の大会中も尿管結石の件で「大丈夫?」と声を掛けてもらいました。親しい方々に支えられているなと改めて感じています。

試合に関してはまた別に書けたら良いなとは思います。体調に関しては本当に絶不調です。それでも生きていきます。
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辛すぎる2

2017-09-13 | 陸上競技
続き。紹介状をもらってその足で大きな病院へ。この時点では「疑い」でした。私の中では激しい痛み、痛みに伴う吐気、血尿という時点である程度覚悟はしていたのですが。

X線撮影をしてからCT撮影。本格的です。その後エコー検査。さっきもやりましたがもう一度。担当の方が機器を当てながら検査をしてくれます。5分くらいしてから首を傾げて「ちょっと待ってもらって良いですか?」と他の部屋へ。不安。こちらが考えている病名ではないものが発見される?!しばらく検査をして再び別室へ。今度は他の検査の方を呼んできて一緒に画像を見ていました。なんなんだ?!不安しかない。

最終的にドクターから結果報告。当初の予想通り「尿管結石」でした。右の尿管に2ミリ程度の結石がある。これが痛みの原因。更にCT画像を見ると左右の腎臓の中に結石が複数ある。そのうちまた出てくることになるだろう、と。

2ミリの結石は小さすぎて治療対象外。自然に出てくるのを待つしかない。そのため痛みが出たら痛み止めで対応。それでも痛みが治らなかったら病院に行って痛み止めの注射を打つ。それ以外に処置はないとのこと。前回は石を溶かす飲み薬をもらったと思うのですが今回はそれさえない。耐え続けるのみ。

なかなかこの状態が分かってもらえないと思います。本当にしんどい。安静にしていたら治るというのであればそれもできますが。そういう話ではなくひたすら我慢するしかないのです。これほど辛いことはない。

前回は救急病院で嘔吐を繰り返しました。悪いものを食べたのでは??と言われましたが我慢できない痛みがあってそれに伴う嘔吐です。痛みで吐くというのはなかなかないと思います。多分今回は前回より結石は小さいと思います。が、複数ある。この痛みがどこまで続くのか。

鬱になるとは思いませんが本当にキツい。それだけは確かです。生活する中で様々なストレスがあるのは当然。しかし、ちょっと大きすぎる。生活の中でのしんどさに加えいつ襲われるか分からない尿管結石の痛み。普通に耐えられるのか。ちょっと想像できません。

はあ。
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辛すぎる

2017-09-13 | 陸上競技
まーあれこれあって病気になりました。

通勤中、後10分くらいで職場という状況でした。右の脇腹がキリキリする。最初は気にしていなかったのですが痛みが増す。うーん。なんだ?!

職場について生徒と個別に話をしていました。体調云々ではなくやらなければいけないことは変わらないので。その話をしている途中からさらに痛みが増す。なかなか分かってもらえないと思います。

その後激しい痛みと吐気。嫌な予感が。

教員になって2年目、人生で初めての担任。更に生徒会の主担当でほぼ1人でクラスマッチや文化祭の運営。加えて当時は野球部部長だったのでそこも含めて本当にやる事が多かった。色々と処理できない感情が積もっていました。その時に腹痛で動けなくなり知人に救急病院に連れて行ってもらった事があります。本当に地獄でした。その時の痛みの再来。

確証はありませんでしたが、保健室まで歩くことさえままならず。途中トイレで嘔吐しそうになる。食当たりとかのレベルではなく「痛さ」での嘔吐です。結局吐くことはありませんでしたが身動きは取れないなという感じがありました。そのまま保健室で横になる。耐えられない痛みでした。

養護教諭の勧めで近くの内科へ。この頃には多少痛みは引いていて何とか我慢できるようになってはいましたが。しばらく横になって待ちました。尿検査をしてその後「エコー」といわれる検査。泌尿器科ではないので細かいところはわからないと。が、尿検査の結果潜血が「3+」とのこと。それはどれくらいなのか??と聞くと「1+」でも再検査をする。男性で3+はほとんどいない、と。はぁ。

紹介状を書いてもらい今度は泌尿器科のある大きな病院へ。精密検査をしてもらうことに。

辛すぎる。とりあえず病気日記は書いておきます。もう少し記録しておきます。
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はぁ

2017-09-12 | 陸上競技
まー多くの方には全く関係ないのですが。

色々あって病気になりました。

尿管結石です。

人生2度目。生き地獄です。

病気のことに関してはまた書きます。

とにかくしんどい。痛みで嘔吐するというのは分かってもらえないと思います。

はぁ。何やってるんだろ。
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なにをやっているのか・・・

2017-09-11 | 陸上競技
更新する気力がありません。結構しんどいですね。親しい方には少し話をしていますが・・・。

何をやっているのか。見失いそうになる部分があります。自分自身を保ちながら進む。当然のことです。私の力だけではどうにもならないことがこの世にはたくさんあって人それぞれの価値観の中で時間が流れていく。

そんな中で「伝える」というのは何を意味するのか。「生きる」というのはどういうことなのか。その意味をしっかりと考えていかないといけない。

何が正しくて何が間違っているのか。世間では日本人初の9秒台が出たと盛り上がっています。すごいことだと思います。我々は9秒台を目指す前に12秒を切る走りができるようにしていく。現場で何をするのか。9秒台を出すための練習より前にもっと根本的な部分の話しをしていかなければいけんない。

競技をやっている選手が全て9秒台で走ることはできない。だからこそ現場で何をするか。その部分だと思いますね。

はぁ。エンプティ状態かな。
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なかなか

2017-09-07 | 陸上競技
火曜日。この日の放課後は面接練習が入ってたました。最初の40分くらいは選手に任せてやる事に。私は放課後すぐに面接練習を始めました。この時期ですから練習だけをしていくわけにはいきません。時間を作ってやらないといけない。

グランド状態が悪かったので室内で練習をさせる事にしていました。リンパストレッチ、軸各種をやってからアップメニュー。私が練習に顔を出せる時にはドリルをやろうかどうかという所でした。室内でドリルをやろうと思ったら面接練習を各所でやっていたのでできない、とのこと。この時期は厳しいですね。邪魔するわけにはいきません。多少グランドは緩いですが屋外でやる事に。


重心移動の少ない動きから始めて壁抜きに行く前にシャフトトレーニングを。上半身と下半身の動きの連動を意識ですね。普段とはちょっと違う形で行いました。軽いトレーニングを入れてから壁抜きへ。このとき膝から下の動きが気になる選手が数人。股関節がきちんと動かせていない。文字で書くのは難しいのですが。個別に対応。そのままドリルを進めていきました。

タイミング的にちょっと前回しドリルを。これは結構大切な動きだと思っています。早い段階で足を入れ替えるイメージを作る。ハードルとミニハードル、スティックを使って。私的にはフォローレッグの使い方を重視しています。ハードルを使うと高い位置で入れ替えの意識ができます。

その流れの中でシャフト補強。グランドが緩いのでなかなか思うように走れません。そうであればトレーニングの中で走りにつなげていった方がいいかなと。シャフト補強も普段より距離を短くして10m。ほとんど負荷がかからないかもしれません。できるだけ少ない回数でやる事を指示しました。重心移動を大きくする。走りに繋げる感覚ですね。

これまた久々にロープ登りをやりました。女子が全員ロープ登りができるようになっていました。走りなどは客観的評価が自分では難しい。しかし、こうやってトレーニング成果が明確に出てくると実感できると思います。

重心移動を意識させたので今度はハードルジャンプで前方向への重心移動の感覚を作る。 少しずつ距離を伸ばしていきました。そこの感覚を重視したままウインドスプリント。最後にシャフトランジ。少し早めに練習を終えました。

できないことをあれこれ考えるよりはできることをしっかりとやらせたい。その方が意味があると思います。本当は走りたいのですがなかなかそれが叶いません。月曜日に走っておいてよかった。

練習はしっかりとできていると感じています。やりたい事ができている。これが継続できれば全く違うと思います。毎日を大切にしていきたいですね。
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