カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

南湖公園方面へ(写真編)

2020年08月03日 | 旅行記

昨夜のテレビは、「笑点」「ポツンと一軒家」「半沢直樹」を

見ちゃいまして(*_*;

では、昨日の続き、南湖方面ドライブの写真を見てください。

偶然にも、蓮と睡蓮が見られたのは今年2度目となりました。

 

まずは、翠楽園に抹茶付きの入園券850円を買って入園です。

翠楽園は、白河藩主の松平定信によって築造されたそうです。

素晴らしい日本庭園の一角に蓮池があって蓮の花は満開。

 

↓ この建物が松楽亭、ここでお抹茶をいただいたのです。

日本家屋、日本庭園は、なんていうんでしょうやっぱり落ち着きますね。

大好きな、和菓子の煉りきりと抹茶

まさに至福の時、癒しの空間に浸ってまいりました。

こういうところに連れてきたい人が、ふと頭に浮かんだ。

 

翠楽園の中の万葉の小径っていうスペースがあって

いろんな花が見られました。

翠楽園を出た後、南湖公園の周りを散策していたら

かなり広い範囲で咲いている睡蓮が見られて、ラッキーでした。

そうそう、南湖神社もあって

お賽銭の割には、お願い事がいっぱい。

この後、白河の関にも立ち寄って神社のはしご願いをしちゃって

白河神社でも、同じことをお願いしたので

御利益がありことを期待しています。

 

そのあとは、那須町伊王野の道の駅へ立ち寄ってから帰路につきました。

留守番の、おじいちゃんのお土産は

南湖公園で有名な「南湖だんご」(胡麻とずんだ)をお土産にしました。

庭のレイアウト変更をして疲れていたおじいちゃん

美味しそうに食べて

「一人旅はいいだろう!」って・・・

はいはい、楽しませてもらいましたよ。(^O^)/

 

 

最後までお付き合いありがとうございました。<m(__)m>

 

 

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那須塩原市リフレッシュ宿泊キャンペーン

2020年06月18日 | 旅行記

「これまで外出の自粛など、市民の皆さんにおかれましても、日常生活において多くのストレスを抱えて生活されてきたことと思います。 
 市民の皆さんが少しでもリフレッシュできるように、市内の温泉旅館などに宿泊してくださった場合、宿泊料が半額になるキャンペーンを実施します。
さらに、小学生以下のお子さんは無料です。この機会にぜひ、地元の宿泊施設をご利用ください!」

 ↑ 那須塩原市HPより・・・・・本日のHPでは【好評につき終了いたしました】とも

 

せっかくの機会ですので、キャンペーンに参加させていただきました。

それが昨夜の宿泊でした。

市内の人向け、市内の宿、、家族限定の宿泊でした。

 

なんとなく旅行気分を出すために

「戦場ヶ原に行って、ワタスゲを見て宿に入る」そんな計画をしてみたのです。

戦場ヶ原は、昨日報告しましたので、宿の夕食からの報告です。

こういう時なので、ちょっと贅沢してステーキコース(栃木和牛)にしてみました。

ご飯が食べられなくなっただけで、ほぼ完食でした。

美味しゅうございました。

最近の楽しみは、食べること!のみ・・・(^O^)/

ありがとうございました。満たされました。

 

 ↓ これは朝食

久しぶりのバイキングじゃない、お膳盛り付けの朝食です。

宿では、コロナ感染対策も随所に気配りしてくださって

お部屋も、夕食、朝食共に個室でした。

露天風呂も、ほぼ貸し切り状態!

 

個室と聞けば・・・若い時なら大喜びだったでしょうが(笑)

年寄り二人ですからねぇ・・・大した話もなく(*´Д`)・・・

しかし、この宴席は、じいちゃん(夫)の喜寿のお祝いと

結婚52年、よく我慢をし

一所懸命働いた自分たちへのご褒美参加でした。

ありがたいことでした。

さて、これからどう生きましょうか・・(^_-)-☆(^^♪・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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新緑の奥日光(明智平~湯滝~湯の湖へ)

2019年05月26日 | 旅行記

美化運動の日、朝早く起きてごみ拾いに参加して

天気は良いし珍しく夫と気が合って

奥日光に出かけていきました。

今までは、スルーしていた明智平のロープウェイに

今回は乗ってみることに。

やっぱり天気が良いと、見晴らしがよくて気持ちがよかったですねぇ。

終点の展望台からは

中禅寺湖から流れ落ちる華厳の滝がよく見えるのです。

ロープウェーに乗ったかいがありました。

華厳の滝の右側に見える滝はなんていう滝なんでしょう?

解りませんでした。


展望台から降りてちょっとだけ山に登ってみると

アカヤシオと ↓シロヤシオを見ることができました。

ロープウエイは往復なので降りてきて、またいろは坂を上って

今度は湯滝に向かいます。

湯滝は、いつ見ても迫力があり

ましてこんな暑い日は、最高に気持ちの良いところです。

遠方からくるお客さんにはぜひ案内したいところの一つです。

そう思っていたら不思議です。

他県に住む義妹とばったり会ってびっくり!

そんなハプニングがあったのです。

義妹としばらく話をして

昼食は、ここのレストハウスでの山菜うどんと豆大福でした。

豆がたっぷり入った豆大福で

ちょうど良い甘さがたまりませんでしたねぇ。

それから、大福パワーを信じ

湯滝に沿っての急斜面を登って行ってみました。

ここにもヤシオツツジが滝に映えてきれいでした。

そして、とうとう登りきり ↓ これは上から見た湯滝です。

滝の源流は、湯の湖なのです。

水の流れは、湯の湖から湯滝に流れ落ち

龍頭の滝を通って中禅寺湖に入り

中禅寺湖から華厳の滝に落ちていくのですね。

高い山ならではの高低差が滝の自然を生むのですねぇ。

本日のカンレ山行き終点は

湯の湖の一角をゆ~くり散策して

龍頭の滝にも立ち寄って、無事帰宅いたしました。

そうそう、羊羹がおいしいというお店にも寄って

お土産を買いこんできたのでした。


 

 

 

 

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那須町こいのぼりとのぼり旗(那須ハートフルファーム菜の花畑)

2019年05月09日 | 旅行記

那須山を降りた帰りは

那須町の那須ハートフルファーム菜の花畑

大草原の中に「こいのぼり」と「のぼりばた」と「菜の花畑」

ちょっと変わった新名所?があると聞いていたので行ってみました。

は~い。↑ こんなところでした~!

先日、吹き流しと、一匹のこいのぼりもいいね!と投稿しましたが

これだけ、集まるとなんとも奇妙な感じもしますね。

那須山を福島県寄りからみた背景が素敵ばらしかったこと

これだけ集めたのもすごいものです。

なんといっても菜の花畑がよかったです。

菜の花の香りがそこら中に漂っていて

なんだか、昔懐かしい空気でした。

何故かというと、私が小さい頃は自給自足時代

菜種油を取るために畑一面菜の花が咲いていた時期が毎年あったのです。

その中で、遊んでいたり収穫の手伝いをしたものでした。

花を楽しむ感じではなく、生活の一部の色と匂いでした。

この花たちは、後はどうなるんでしょうね。

畑の肥料?

菜の花素敵~!

だけで終わればロマンチックなのに


この辺りは、千振(ちふり)湖が近い

千振というと千振開拓団のドキュメントを見た記憶が重なり

なんとなく興味があったので、広々とした草原を眺めながら

車を走らせて、千振湖を探してみたがなかなか見つからない。

やっと、その一角なのか

と思わせるところはあったのだが・・・

ナビの地図で見ると、どうやら、ちふりカントリークラブの中にあるような感じだった。

そういえばこいのぼりの場所も、解りずらかったです。

係の人に住所を聞いたら

ここは番地がないんだよって・・・そんなとこってあるの!?(笑)



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アルプホルンを聞きに那須岳開山祭へ

2019年05月08日 | 旅行記

那須開山祭で、知人が那須ロープウエイ山頂駅近くでアルプホルンを演奏する」

その話を聞いてからずっと行けるかどうか検討しておりました。

じいちゃんは、ゴルフだというし

一人でもいけないことはない・・・が

頭の中でいろいろ考えていた結果、前日の夜まで90%やめようと思っていた。

が、しかし、朝目が覚めたら天気がものすごくいいので

勇気を出してやっぱり行こう!と決めた。

バタバタと用意をして、7時前には家を出られた。

8:00ロープウエイ駅に着いた。

8:30ロープウエイ山頂駅では

金剛杖をプレゼントしていたようなのに

私は、トイレを先にしているうちに無くなってしまったと・・・後から聞いた。

残ね~ン!・・・ま、ぎりぎりだったようなので仕方がない。

その代わり早めに登山開始ができた。

アルプホルンの演奏者たちは、お迎えの準備ができていて

あの柔らか~い ♪音♪音♪音♪ が、

さわやかで、ピリッと引き締まった空気を伝わって聞こえてきた。

まるでスイスに行った時のように、素晴らしい響きでした。

ずっと聞いていてもよいのかな?と思いましたが

みんながどんどん登っていくので

私も、アルプホルンの響きを聞きながら登っていきました。

今日は、開山祭なので救助隊や消防隊の方も登っていましたので安心です。

とは言え、この辺まで登っていくと息が切れるし

頭がふらふらするような、変な感じになったので

やっぱり迷惑はかけれれない。

ここは、あっさりあきらめて下山した。

もともと山頂まで行ける自信はなかったし

目的は、山の上でアルプホルンを聴きたかったので。

だったらずっと立ち止まって聴いていればよかったのにと反省しきり。

でも、行ってよかった。一人行動も身軽でよいものだ。(^O^)

さて下山した後は、どこに行こうか。

そうだ、気になっていた「菜の花畑とこいのぼりとのぼり旗」の

新名所を見に行ってみよう!

明日につづく

 

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冬の霧降高原19~20日の旅③

2019年02月23日 | 旅行記

山の景色、温泉を楽しんだ後は

11:00チェックアウトを済ませ

日光田母沢御用邸記念公園を見学してきました。

HP(↑ リンク)を見ると美しい写真がいっぱい。

説明もどうぞ(^^;手抜き?

私の写真も、一応撮ってきましたので見てください。

御用邸内の説明も、案内人の方が説明して頂き

大正時代の歴史に浸ってまいりました。

下段の写真2枚は、ちょっとわからないでしょうね。

左が、中々見れないと思い、銅版の屋根の表面を撮ってきました。

その右側は、歴史ある建物の中にも

赤ちゃんを連れてこられる方のための配慮がされていました。

おむつ交換のためのベットと、付いたての向こう側には

授乳用のソファと思われる部屋がありました。

やっぱり私は、お子さん関係が目に留まりますね。

トイレの数もたくさんあって、安心して見学できるようになっていましたね。

 

そして、近くのお蕎麦屋さんで遅い昼食を取って

日光で有名な、水ようかん屋さんと

おかき屋さんで買い物をして帰路に。

季節の良いときの旅行はあたり前ですが

シーズンオフもそれなりに楽しめるものですね。

何より、宿が安い!この魅力を教えてくれて

車を出してくださったOさんに感謝です。<m(__)m>

皆さん楽しかったですね。

ありがとうございました。

・・・おわりです・・・(@^^)/~~~

 

 

 

 

 

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冬の霧降高原19~20日の旅②

2019年02月22日 | 旅行記

16:00霧降高原のホテルに到着

例年だと雪景色と思うのですが

ここ2・3日暖かいので、雪は日陰に残っている程度でした。

温泉に入って

夕食・朝食ともにバイキング

ついつい食べ過ぎて、朝食も食べ過ぎて・・・

美味しくてほっぺが落ちそうではなく

ポッコリお腹が落っこちそうなくらい食べてしまって

後でお腹がグ~ルグル~!

って、それは置いといて

ご想像の通り、ばぁば4人がよると

夜眠るまで、おしゃべりは尽きません。

これが何よりの元気の素なのです。(^O^)

 

でも、それ以外にこの夜は

森の案内人高山正明先生から

霧降高原の自然の話を30分ほど聞かせていただきました。

人間は、標高1000Mくらいが体に良いとか

霧降高原には、ブナ林がない、山にしてはまだ若い山だとか

木で作られたこけしは、子消とかくとか

為になる話や怖い話もあったりして

そして次の日の朝(20日)は

ホテルの窓からご来光が

太陽のパワーをもらって

宿の企画のモーニングウォーキングに参加したのです。

自然を歩きながら

準備運動をし、山のこと、樹木のこと、脳トレーニンぐ等

五感を意識して五感を感じながらのウォーキングは

とてもいい気持ちでした。

昨夜に続き、高山先生の話は

人にもストレスがあるように、樹木にもストレスがかかると木のこぶができたり、枯れたり倒れたり人間と同じような現象が現れる。人間は、自然と触れることでストレス解消するなど、脳の活性化につながり元気になれる。自然に触れることは大事だと

とてもいいお話でした。

それで、途中からは

目隠しをしてお互いに肩に手を当て行列で歩く場面も

丘の上で、目隠しを外すと

素晴らしい雲海が!(スマホでちょっとズームをして撮りました)

良い体験でした。

その後、朝食を摂ってホテルの窓から

左奥に見えるのは、男体山です。

山肌がこんなに近くに見えて感動です。

湯船からも・・・いや撮れないので脱衣所からも

いや~!いい眺めでした~!

(赤みが入ったのは?窓越しで日差しが強かったせい?)

と言う訳で、11:00ホテルのチェックアウトをして・・・

その後のコースは後ほど・・・

 

※本日は、やぶさ2号が小惑星へ着陸成功のニュースあり。

 老婆には信じられない想像がつかない現実だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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冬の霧降高原19~20日の旅①

2019年02月21日 | 旅行記

ほんとに近場で、旅と言ってよいかどうか?・・・

ってくらいなのですが、とても充実したお得な旅となりました。

2月19日11:00出発。まずは、氏家の「雛めぐり」

近いのになかなかチャンスがなかったところでした。

出発が遅かったので、昼食が最初。

若いお兄さんに声を掛けられ、ばぁば4人組は即入店!

レストランの2階にも雛段が5セットしてあるお店

WAKAZOUとか言ったかな?

朝が遅くて食欲がわかなかったので

無理を言い、私だけお子様ランチの許可が出た(笑)

写真を撮り忘れましたが、私には充分な量でした。

 

腹ごしらえをして雛めぐり開始!

あいにくの雨の中なのに

スタンプラリーの用紙をもってチャレンジです。

華やかでとっても素敵な作品が並んでいました。

カンレは、やはり子どもの作品(小学生4年~5年生の)に目が行きました。

左下の写真は、卵の殻で作ったそうです。

上手に作ってありました。

狐の嫁入りの作品も、珍しいですよね。

じっと見ていると不思議な感覚?

小さいころの結婚式を思い出していました。

農家の娘さんが、この時とばかりにお化粧をして

金襴緞子(きんらんどんす)の花嫁衣裳を身に着けて

静かに手を引かれ歩いていくお嫁さんは

まるで別人でしたが

小さい子どもたちの憧れでもありましたね。

大きくなったら何になりたい?と聞かれると

「お嫁さんになる~!」って言う子がいっぱい(^O^)

時代は、大きく変わりましたねぇ。

お嫁さんは・・・結婚は・・・

生涯幸せの保証がされる

憧れのお嫁さん時代が来ますように。。。(^^;

あらら、横道にそれましたが

スタンプラリーも30点獲得!

バッチと、素敵なデザインのファイルをゲットして

一路、霧降高原へ。続きは後ほど。

 

 

 

 

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リフレッシュに御岩山神社と海へ

2019年01月24日 | 旅行記

じいちゃん(カンレ夫)が、風邪をひいて臥せってから約2週間

熱が下がって10日も経つのに

食欲もなく元気がなく、病院も行かず

このままでは、筋肉の衰えや脳の衰えが急に進行しては大変なので

昨日は、思い切って

「潮風にあたりたい」と言っていたのを思い出し

「病院に行かないなら出かけるよ!」と

半ば強制的に日立の海方面へ出かけて見ました。

 

で、以前噂に聞いていた御岩神社の事を思い出した。

(宇宙から日本を見ると一点光を放っているところ、そこが御岩神社だったと・・・噂だけかは定かじゃないのですが、それを思い出したのです)

海へ行く前に立ち寄って見ることに・・・

無事について、いつものように軽く一枚を撮って

そしたらなんと!七色の虹が!びっくりです。

撮った時は、気付かなかったのですが・・・。

では、この参道をくぐって本殿までの写真の報告です。

御神木の三本杉

一つの根っこから三本の杉が・・みごとでした。

御神木を拝ませていただき

パワーのおすそ分けをいただいてきました。

不思議! ↑ この写真にも虹が!

 ↑ 本殿。そして ↓ ここの天井画もすごかった。 

説明は、↓ こちら

特別なパワーを感じ

家族の健康みんなの幸せ一心に祈ってまいりました。

そして一路海へ

しかし、ドライブ中に海が見えるところは少なくて

なぜなら、最近は津波対策で防波堤が高くて見えないことがわかりました。

6号線を北上していると交差点に

「何とか海岸口」って書いてあるのに気が付いて

田尻海岸口を見つけ行ってみると、高~い防波堤。

筋力衰えたじいちゃんと登って行くと

素晴らしい景色が見れました。

風も強い!・・これぞ、まさに潮風です。

念願の潮風にあたれたのであります。

目的達成~!急にお腹がすいた~!って言ったら

じいちゃんは、「俺は空かないよ!」って

食欲のないじいちゃん、途中の道の駅で

ソフトクリーム食べていたものねぇ~!

私はお腹ペコペコやっと食事にありつけたのは

午後2時過ぎ、五浦海岸六角堂が見えるレストランでした。

じいちゃんも完食とまではいかないが

好きな焼き魚定食なので、まぁまぁ食べていた。

さて、帰りは

せっかく、北茨城に来たら魚を買って?ってことになって

お魚市場(いわき・ら・ら・ミュー)へ立ち寄って

無事に家にかえって来たのが夜の7時半(出発は午前10時)でした。

いやいや、私が250キロも走ったのは初めてでして

この年に成って初めての体験って

けっこうあるものですね。

で、これが功を奏したのか

今朝の庭には、2週間ぶりに箒を持ったじいちゃんの姿が見えました。

御利益あったかな?

めでたしめでたし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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東京見物(国会議事堂・築地場外市場・夢の島熱帯植物園)

2018年09月21日 | 旅行記

某サークル主催のバス旅行に参加してきました。

朝6時40分公民館を出発して国会議事堂へ

左に見えますのは・・・って車の中から見る議事堂とは違い

歩いていくと前庭は広いし

中に入ってみると、すごい建築物です。

大理石・彫刻・ステンドグラスが豪華!天井が高い!

 ↓ 衆議院本会議場もです。

高い天井のステンドグラスは

イギリスから輸入したガラスを日本で加工して作られたようですね。

素晴らしいものでした。

テレビでの国会中継で代議士の方たちが

喧々諤々討議されている映像や、居眠りの映像からは

これだけの豪華さは想像されませんでした。

赤い絨毯を踏みしめて・・・・(^^;おトイレもお借りして?

女性のトイレが少なかったような?

建築されたころは、いや、今も女性議員が少なかったからなのでしょうか。

その他の議場や控室なども見せていただき

代議士の個室も入らせていただきました。

修学旅行以来で、もう行くことはないだろう見学のチャンスは

ありがたかったです。

お世話になりました。

 

その後は、サンルート有明のランチバイキング

そして築地の場外市場へ。ここは3度目くらいでしたが

今回は、ここも見納め最後になります。

10月11日には、豊洲に引っ越しが決まっていると言う事なので。

 ☆

築地を後に、夢の島熱帯植物園へ ↓

熱帯植物園を背に記念撮影です。

毎年、Tさんがカメラマンだそうです。

ありがとうございます。

では、熱帯植物をご鑑賞ください。

この植物たちは、東京都のごみ処分場の焼却熱で育っているようです。

しかし、東京までのバス旅行(12時間で日帰り)ができる時代なんですね。

帰りのバスの中での80代のKさん

戦時中空襲を逃れ東京から那須塩原に疎開をしていて

命が助かった時の話をしてくださいました。

その頃の交通事情、喜びや悲しみを含んだ話に

皆さんが耳を傾けていらっしゃいました。

人それぞれの体験談を聞くのって私も好きなのです。

Kさんをはじめ、役員の方々

ご一緒させていただいた皆さんありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ばぁば5人旅③竹田城・天橋立

2018年05月03日 | 旅行記

いよいよ最終日4月26日です。

神鍋高原(かんなべ)を7:50発 山城の郷→竹田城址へ

この日は快晴、とっても気持ちよく観光ができました。

天空の城ともされている竹田城ですので

城址までは、坂道を20分ほど歩きました。

ここも来たかいがあったと思えました。

石垣がみごと石垣の積み方は ↓ ガイドさんから説明あり。

ガイドさん私と同い年だそうで

素晴らしい活舌で聴きやすく

一時間ほどの説明が完璧!脳の作りが違うのか!?

360度見渡せる眺めが最高!

 ↓ ここが写真スポットとガイドさん。

そして、↓ 竹田城の石垣の中で一番大きい石、特別のパワーがあるそうです。 

手をかざしてパワーアップ!ますます元気になったことでしょう!(^O^)

そして、最後の観光、天橋立に向かいます。

天橋立昼食会場に着くと、舞子さんと遭遇!

生の舞子さんに会うのは初めて。なんて美しんでしょう!

ラッキー!。

 

そして間もなく、今度はアンラッキー!?

「股覗き」の山に登るリフト乗り場へ行く途中の踏切で電車がストップ!

あれれ?すぐ通過すると思いきや、しばらくこのままの状態。

やっとリフト乗り場に到着

行きはリフト、帰りはモノレールを利用しました。

天橋立「股覗き」の場所からの眺めです。

カンレも、早速、股覗きをしてみましたよ~!

天に登る龍に見えるでしょうかね。

フムフム、写真を小さくした方が龍に見えますね。

そのあと山を下りてきて、まだ集合時間には少し時間があったので

上から見ると龍に見えたところの海沿いの橋を渡って

天橋立地域に行ってみました。

橋を2個ほどわたっていくのですが帰り道

ここでの足止めにもびっくり!

行くとき渡った橋がないんですよ~!

集合時間まであと7分くらいなのにぃ~!ですよ。

そしたら、この運河のようなところを、貨物船が通るために

橋が、縦と言うか横というか、傾きを替えて船を通すときでした。

何分くらい待ったか、橋がつながって渡った後は

集合場所まで走って走って、やっと間に合いました。

ま、これもなかなか遭遇できない事なのに

橋の動きを観察でき、めったにない観光ができたのだから

ラッキーと考えた方がいいですね。(^O^)

26日午後、旅の終盤に来て

ラッキーとアンラッキーが入り混じって刺激的な観光修めとなりました。

ここからは帰路へ

伊丹空港から羽田に向かいます。

羽田20:10着からは「空港交通どっとコム」さんに往復お願いしていたので

スムーズに23:30時ごろ無事帰宅できました。

ばぁば5人旅は、観光いっぱいおしゃべりいっぱいの珍道中。

 1都2府6県の、空を飛び、山を越え、谷を越えの旅、無事に終わったのでした。

 (栃木県・埼玉県・東京都・岡山県・島根県・鳥取県・京都府・兵庫県・大阪府)

最後までご覧いただきありがとうございました~<m(__)m>。 

 

 

 

 

 

 

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ばぁば5人旅②砂の美術館・鳥取砂丘

2018年05月03日 | 旅行記

ばぁば5人旅は2日目の後半です。

島根県を後にして鳥取県に入りました。

お天気は、あいにくの雨(土砂降りではない)でしたが、それなりに楽しんでおりました。

砂の美術館です。

入場するとここも思わず「わ~!」と声が出てしまいました。

砂の彫刻なんですよ。ぜ~んぶ。

総合プロデューサーの茶圓勝彦さんと

外国の方たち19名で制作したようです。

 

昨年も行ったという友人は、別の彫刻だったと言っていたので

毎年変わるのでしょうかね。

始めてみる砂の美術館、圧巻でした。

そして、早めの夕食17:00頃。

ツワーのネーミング「10の味覚を食す」のメイン料理は

あの元気なばぁばたちも、さすがに食べきれずもったいない料理もありました。

とりあえず、ご飯を残し肉と魚は頑張りました。

そしてこの後、鳥取砂丘観光が待っていたのです。

食事会場から少し歩くと

ここから望む向こうの「馬の背という場所まで行ってくる時間はありますよ」

と、ガイドさんは言っていたが・・・雨は降っているし風はあるし・・・

しかし、馬の背から見る日本海はどうなっているのか?

観たくなって、ばぁば4人から外れて歩き出してしまいました。

そしたら、同じツワーの方2人も道連れになりGO!

ここが馬の背から見る日本海!

傘はキノコになりそうになるほどの風雨の中での登頂・・・達成感あり~!

砂丘の真ん中のオアシス ↑

この後、神鍋高原ホテル泊りで2日目終了。

帰宅の次の日、筋肉痛がひどかった原因は、砂丘登頂と判明

 

 

 

 

 

 

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ばぁば5人旅②出雲大社・足立美術館

2018年05月02日 | 旅行記

玉造温泉を8:00出発し出雲大社へ

出雲大社では、ガイドさんが、歴史等々説明してくれるも

ばぁば5人組は、記憶媒体が壊れかけていますから

覚えてられるはずもなく・・・(^^;

気の利いたことは書けませんが

全国の神様が集合して会議をするとか・・・さすがに立派でした。

よくテレビで見大しめ縄の太さを目の当たりにして、写真に収めてまいりました。

これは、新しくしてから6年経ったものだそうです。

ここは、撮影とかによく使われるのはこの通り道だそうです。

お札とお守りを買って、今後を託すお願いをして出雲大社を後にしました。

 

足立美術館へ

庭園を歩くことはできないのですが

順路が大きな窓になっていて見渡すことができます。

うわーっと思わず声が出るほど、広くて素晴らしいものでした。

手入れには、相当な手間がかかっているのでしょうねぇ。

四季折々の風景が楽しめるようです。

やはり新緑の時期、いいですねぇ。

日本家屋の窓越しに見る庭園は

額縁を見るように演出されているところもありました。

足立美術館は、足立全康(あだちぜんこう)さんが昭和45年71歳で開館されたとか・・・

庭園だけではなく、絵画や美術品も展示されていて

だいぶ時間を取ってくださったツワーでしたが

後半は、集合時間が気になりました。

この日の昼食は、オプションのせいろ蒸しでした。

身体に優しい食材で、見た目よりも美味しかったです。

さてこの日は、2日目のなかびですので目いっぱいの観光でした。

このあとの鳥取砂丘は、次ページにします。

レポートも疲れますね(^^;

 

 

 

 

 

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ばぁば5人旅①羽田~岡山空港~倉敷

2018年05月01日 | 旅行記

4月24日(火)の午前3:00自宅を出発。

羽田空港までの往復は、今回宇都宮にある「空港交通どっとコム」さんにお願いしました。

初めての利用でしたが、とても良かったですね。

羽田発 8:05のフライト

岡山空港へは 9:20に無事ついて、現地の添乗員さんと合流でき一安心。

最初の観光は、倉敷美観地区で自由行動3時間でしたので

ゆっくり散策をしてお蕎麦屋さんを見つけ昼食

そして、大原美術館本館へ

美術には縁遠いカンレも、有名な方の絵を観られ満足でした。

そして1日目のお泊りは、玉造温泉旅館でした。

あさ2:00に起きて出発した元気なばぁばたち

夜のおしゃべりも楽しみの一つ、欠かすことはできません(^O^)

今日から、手抜きの旅行記(二泊三日)を載せていきます。

 

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喜多方日中線の枝垂桜と観音寺川の桜

2018年04月21日 | 旅行記

まぁ今年はなんと花見が多い年であったか

今回は、福島県会津方面のサクラを見に

ゆっくり一泊して行ってきました。

例年なら4月末に見ごろになるとの予報でしたが

私の都合でやむなく4月19日~20日の計画を立ていました。

しかし、今年は全体に花が早かったのでバッチリ満開!

最高の花見となりました。

まずは、日中線の枝垂れ桜の写真です。

昭和63年、廃線された国鉄・日中線跡地には、喜多方駅を起点に1,030メートルの区間で緑道公園が整備されました。 しだれ桜の並木道に、シンボルのSL広場が設けられ、市民の憩いの場として「日中線しだれ桜散歩道」が完成しました。 ←枝垂桜プロジェクトHP引用

全長3kmあると言うので、高齢者の多い私たちは大変です。

中でも若い弟夫婦に車を回してもらい助かりました。

それから、喜多方と言えば、喜多方ラーメンは外せません。

有名どころは、大勢並んでいたので老麺会の幕がでていた

小さな店に入ってみましたら・・・おばあちゃんが一人で作っていて

お店の中で待つこと・・・かなり待ったかな(7人分ですからねぇ)

手伝ってあげたいと思ったくらい(^O^)正直味が心配?

でも出てきたラーメン ↓ 美味しかったのですぅ(^o^)/

一人で作っている、おばあちゃんの動きを見ていると

慌てず無駄ない動きで、余計な口を利かずとも

お客さんには失礼のないように対応していて

尊敬に値するすごい人でした。見習わなくては・・・

もう一つ喜多方と言えば蔵のまち

入場無料の甲斐本家の蔵座敷見学

そして会津と言えば酒どころ

末廣酒造の見学→試飲、買い物をして

会津若松のホテルチェックインで前半終了。

 

 

20日の2日目は、せっかく来たのだからと

鶴ヶ城→武家屋敷を見学→

一度は行きたいと思っていた観音寺川の桜へ

9分咲きの美しさが最高です~!

枝垂桜とはまた違った感動がありました。

近くの中学校の校舎には、まだ雪が山になって残っているなど

雪国を感じ気温はやっぱり低い事も肌で感じながらのお花見でした。

ここから見える飯豊山は、真っ白の雪山になっていましたからねぇ。

兄弟7人旅は18:30無事に帰宅できました。

 

 

 

 

コメント (2)
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