が、今回作ったものも載せておきます。
夫の友人がから晩白柚が届いたので作ったのです。
昨年末に頂いたのですが
食べごろは、部屋中に香りはじめたら食べてくださいとのこと
じっと我慢の子でして(*_*;
最近になってやっと香ってきたので切ってみました。
この分厚い皮を捨てるにはもったいないですものね。
もちろん、中身も食べ応えがあります。
一房が ↓ こんなですからね。
さて、↓ こんな感じで今回も作りました。
まず、表面の薄皮をこそげ取って(ここが一番手間取るかな)
7ミリから1センチくらいの幅に切って
水をとり替え乍ら一晩くらい浸しておきます。
次の日、2回ほど茹でこぼしてからざるにあげ
砂糖(水に浸す前の皮の量と同量とされているが少し少な目)を入れ
晩白柚の場合は水分が少ないので
お水を2カップくらい今回は入れました。
コトコト水がなくなるまで煮ていきます。
水分がなくなったら、ざるに広げて天日干し
一度裏返しをして、カラカラには干さないんです。
グラニュー糖が程よく絡まる程度の水分を残して干しあがりです。
天気によって時間は左右されるので
頃合いを見ながら干し上げます。
出来上がり。
夏ミカンとは違い、色は薄いですが
晩白柚の独特の香りと苦みが楽しめています。
あらら、14年も前の話だわ。(*_*; (^。^)y-.。o○