今年も、ご近所で生った夏ミカンを頂きました。
昨年いただいた時、とてもすっぱかったので
今年は、しばらく置いておいてから食べてみましたら
今度は、中身がガスガスになってしまいました。
それでも、皮はみずみずしくて美味しそうなので
ピールにしようと思いつきまして、作ってみたのです。
皮の表面を薄くむいてから細く切って(この状態で重さを量って置く)
何度か水を替えながら一晩水に浸して
次の日、何度か煮こぼした後、ざるにあげて
先ほど量った重さと同量(とされている)の砂糖を入れて
水が無くなるまでゆっくり煮て出来上がりです。
今回も天日で乾かしてから、グラニュー糖をまぶして出来上がりです。
また、今回は、三温糖を使ったので少し濃いめのオレンジ色になりました。
うんうん・・・ほんのり苦くて甘くて
ピールならではの美味しさを楽しめました。
前回のレシピ リンクです。↓