愛媛からみかん・宮城からサンマ

愛媛の友人からたくさんのみかんが送られてきました。

先日の豪雨で山が崩れ、母屋は助かったものの

倉庫には泥が入り

車2台がだめになる被害があった友人からなのです。

少しばかりのお見舞いにお菓子を送っただけなのに

あの時はうれしかった～！と、こうして、送ってくれるのです。

今年は、摘果もできず消毒もできなかったので

見栄えが悪く不揃いのものだけど食べてくださいとのこと

ありがたいです。

 

そして今日、宮城県石巻で３．１１の被災した姪からは

サンマが送られてきました。

地盤沈下で海になってしまった家には戻れず

会社の敷地は確保して回り始めたものの

その近くに家を建てる準備をしているところだそうです。

なのに、叔父叔母への気遣いをしてくれて・・・ありがとう。

息子を亡くした姪の心の傷は

まだまだ癒えないと思いますが頑張っているんですよねぇ。

このところ、自然災害が恐怖です。

今日も、台風24号が夜中の２時頃通過するようです。

何事もなく通過しますように・・・・

 

そんなことを考えていたら

じいちゃんのサンマ料理が出来上がっておりました。

圧力鍋で骨まで軟らかくなって美味しいこと！

 

しか～し、サンマにお箸で挟んだ跡がついちゃっていて

映えないわねぇ。

ま、いっか！　じいちゃんありがとう！

 

 

 

栗ご飯

新米とクリをいただいたので

この組み合わせでは、やっぱり栗ご飯ですよね。

剥く手間はかかりますが、食べたい一心でむきました～！

そして、できあがりました～！

クリがたっぷり、お米ピカピカ

ほのかなクリの香りと、程よい塩加減

シンプルですが秋を感じる一品でした。

コブシの実で秋を感じる

ネタが後手後手になってしまいますが

先日の連休お彼岸の日に孫たちが急に来ることになって

カンレ宅に一泊、もう一泊は那須町のキャンプ場に一泊して

軽い台風のように過ぎ去ってしまいました。

それでも、孫たちは秋の季節感を体感していったようです。

公園散歩中に拾った栗も、すぐに茹でて食べて

山栗のおいしい味にも、はまったような孫たちでした。

原発事故から汚染で食べられなかった那須塩原市の栗も

一昨年から出荷が解除になり食べられるようになっていたので良かったです。

バッタを捕まえてみたり

地面に落ちている赤い実はコブシの実

東京の公園にもコブシの実はあるらしく

「この実をつまんで引っ張ると、白い糸が出てきもいんだけど、おもしろいの」

と、次から次と引っ張って、白い糸が出る瞬間を楽しんでいました。

写真には、白い糸が写っていませんが、

春にきれいに咲くコブシの花の実はこんなになるのですね。

孫に教わってしまいました。

興味がわいて、ググってみたら→こちらにありました←おもしろいものですねぇ。

リンク張らせてもらいありがとうございます。

 

 

巨大クロワッサン

先日のアルコールなし宴会のとき

いろいろお料理が出たなかの一品に

巨大クロワッサンがありました。

こんなに大きいクロワッサン、初めて見ました。

それも、チーズとかが入ってとっても美味しかったのです。

お菓子やパンは買うものと思っている私は

お菓子作りをする人、尊敬しちゃうなぁ・・・

ご馳走様でした<m(__)m>

 

東京見物（国会議事堂・築地場外市場・夢の島熱帯植物園）

某サークル主催のバス旅行に参加してきました。

朝6時40分公民館を出発して国会議事堂へ

左に見えますのは・・・って車の中から見る議事堂とは違い

歩いていくと前庭は広いし

中に入ってみると、すごい建築物です。

大理石・彫刻・ステンドグラスが豪華！天井が高い！

　↓　衆議院本会議場もです。

高い天井のステンドグラスは

イギリスから輸入したガラスを日本で加工して作られたようですね。

素晴らしいものでした。

テレビでの国会中継で代議士の方たちが

喧々諤々討議されている映像や、居眠りの映像からは

これだけの豪華さは想像されませんでした。

赤い絨毯を踏みしめて・・・・(^^;おトイレもお借りして？

女性のトイレが少なかったような？

建築されたころは、いや、今も女性議員が少なかったからなのでしょうか。

その他の議場や控室なども見せていただき

代議士の個室も入らせていただきました。

修学旅行以来で、もう行くことはないだろう見学のチャンスは

ありがたかったです。

お世話になりました。

 ☆

その後は、サンルート有明のランチバイキング

そして築地の場外市場へ。ここは3度目くらいでしたが

今回は、ここも見納め最後になります。

10月11日には、豊洲に引っ越しが決まっていると言う事なので。

 ☆

築地を後に、夢の島熱帯植物園へ　↓

熱帯植物園を背に記念撮影です。

毎年、Tさんがカメラマンだそうです。

ありがとうございます。

では、熱帯植物をご鑑賞ください。

この植物たちは、東京都のごみ処分場の焼却熱で育っているようです。

☆

しかし、東京までのバス旅行（12時間で日帰り）ができる時代なんですね。

帰りのバスの中での８０代のKさん

戦時中空襲を逃れ東京から那須塩原に疎開をしていて

命が助かった時の話をしてくださいました。

その頃の交通事情、喜びや悲しみを含んだ話に

皆さんが耳を傾けていらっしゃいました。

人それぞれの体験談を聞くのって私も好きなのです。

Kさんをはじめ、役員の方々

ご一緒させていただいた皆さんありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良く動くじいちゃん

じいちゃんは、昨日から、篠を準備して

今日は、キクを咲かせるための柵を作っていました。

どうやら完成したようです。

花が咲き終わるまで、一か月ちょっとの期間なのです。

花が終わると片づけちゃうのに

ここまで手をかけて、よくやりますよねぇ。

そんなじいちゃんが楽しみにしている花は

そろそろ終わりのイヌサフラン？

それともコルチカム？どっちでしょう！

でも我が家だけの名称「ニョロニョロ」で通じております(^^;

もう一つじいちゃんは

カヤの実。これも毎年庭になる実を収穫しては保存して

いつか萱の実油をとりたいと・・・いまだ念願叶わず・・・なのであります。

一方、カンレばあちゃん

散歩中の道すがら出会った花は

彼岸花。もうすぐお彼岸ですねぇ。

あ、今日は敬老の日でしたね。

今日まで生きられた二人に、乾杯～！でも？しましょっか。

 

 

 

秋の家庭菜園は何を植えようかな

夏野菜が終わって、ほぼ片づけた家庭菜園

耕して肥料を入れたものの、さて何を植えたらよいでしょう。

こんな狭い畑ですが、耕すのは大変な作業です。

何度休みながらしたことか(*_*)

今度は、畝を縦にしてみました。

夏野菜で良い思いをしたので期待は大きいのですが・・・

地域孫の祖父母参観日

今日は、幼稚園の祖父母参観日。

ご近所のお子さんの祖母役を頼まれて行ってきました。

本当のおばあちゃんが来れないので

私は、代役なのですが

それでも、ｊくんは、今か今かと待っていてくれたようです。

園庭に入るなり、私をすぐ見つけて飛んできてくれました。

運動をするときも、先生の話を聞くときも

室内でお勉強をするときも

みんなが祖父母を意識して

いつもより頑張っている感じがうかがえました。

ストロートンボつくりも一緒にして

手作りの「長生きしてください」のお守りももらっちゃって

うれしいものですね。

そして一緒にお給食をご馳走になって

しかし、本当のおばあちゃんじゃなくても

こんなに喜んでくれるなんてね。

カンレは、本当のおばあちゃん役になりきって

楽しい時間を過ごしてきました。

こんな大役を任されるなんて、ありがたいことです。

 

秋と言えばサンマ

今年は、秋刀魚（さんま）が豊漁なんですってね。

 

今年二度目の生サンマ、大根おろしたっぷりでいただきました。

脂がのって美味しかったです。

コケも可愛い

久し振りに烏ヶ森公園に行ってみました。

なんだかこの頃、体力がどんどん落ちていくのを感じていたのですが

やっぱり、烏ヶ森公園の階段がいつになくきつく感じて

ゆっくりゆっくり休みながら歩いていると

足元をよく見ることになるのです。

すると目に入ってきたのが、階段の縦面に生えていたコケでした。

このところ、雨が多かったせいでしょうね。

写真を上下反転180度反転させてみると↓

なんだかかわいいものですね。

コケ女（こけじょ）と言う言葉を聞いたことがありますが

コケに魅入ってしまう女性！？の？

気持ちがわかったような気がしました。

そしてしばらく歩くと、栗の実も落ちていて

いつの間にか秋なんですよねぇ。

ゆっくり自然と向き合い、秋を感じた日なのでした。

 

電気が通った

昨夜、千歳に住む娘から

「まだ出歩ける状況ではないが

２０：００頃電気が点いたので安心してください」と

メールが入ったので、家の電話にもかけてみたら

元気な娘の声が聞こえて一安心いたしました。

お見舞いの電話をいただいた方、ありがとうございました。

とりあえず娘のところは無事で、生活に支障のない状態となりましたので

お知らせいたします。

まだ復旧のめどがつかない被災者の方々には

心よりお見舞い申し上げます。

一日も早い復旧をお祈りいたします。

北海道地震 震度６強

今朝は、いつもより遅い目覚めで7時ごろ起きた。

何気に携帯を見たら、千歳に住む娘からのライン（３：１４）で

「けっこう大きい地震があったけど、何ともなかったのでご心配なく」

え！なに？

とりあえずテレビを付けて見たら

ずいぶん被害があった様子なので

娘の家電に電話をかけてみると

docomoの災害伝言ダイヤルを利用するようアナウンスがあった。

スマホ電話に切り替えてかけてみたらつながった。

「停電はしているが、被害はないし水の買い置きはあるし

情報は、ラジオがあるから大丈夫」と言う。

とりあえず声を聞いて、ひとまず安心した。

停電中なのでバッテリー切れが心配なので長話をせずに電話は切った。

ご心配いただいた皆さんのお気遣いに感謝。

 

そういえば

息子が平成7年、阪神・淡路大震災にあったときのことを思い出した。

あの時も、地震直後の息子からの電話で知った。

その後すぐ電話は通じなくなったが

無事なことだけは確認できたのでほっとした記憶がある。