ハローワーク認定日とは、善良な失業者であることの認定を受ける日である。
失業者認定まではいろいろと段階を踏んでいかねばならない。まず、離職票が元職場から送られてくるので、それを持って公共職業安定所に手続きに行く→求職の申し込み→説明会を受ける→失業の認定を受ける→4週間に一回の認定日が決められる→失業の認定を受けた日数分の基本手当てが支給される。
参考までに、私の場合は基本手当て日額は、2303円×4週間で、90日の資格がもらえた。4週間の間に、アルバイト、内職など、どんなことでも収入に結びつく事をした場合、届けなければならない。
今回も、保育サポーターの収入やゴールデンウイークのアルバイトなどの届けをだした。係りの人は、私にいろいろと質問をして、決まりにのっとってテキパキと処理してくれる。
きちんとした決まりがあって、ハローワークの方は親切に教えてくれる。こう言うのって、そうある訳ではないので最初はとても不安だった。
もちろん就職活動を積極的にしなければならない。還暦そろそろの年齢では、現実就職はなかなか難しい。自分でも仕事に対して(知力、体力)自信がない。
いろいろ考えて。シニアワークプログラムと言う中の、講習会を申し込んでおいた。そろそろ10日間の講習会が始まる。3ヶ月とかの講習もいろいろあったが、長期受講の自信がなかった。
ここ2年、今年で3年目、ぬかみそ漬けを作っている。今年も、昨年から保存していた、容器を開けてみた。表面の白く変化している部分を捨てて、今年も使えそう。
容器は長方形の食パン用のタッパーを使って、冷蔵庫内で保存している。昔のように、大きな桶でのぬかみそ漬けのイメージとは違い、ままごとみたいなものだが、結構評判が良かった。
それに昨年は、きゅうり、ズッキーニなど、新鮮な素材が豊富に手に入る環境にあった。今年は、家庭菜園も自立して始まったので、果たして収穫に結びつくか心配。
雨上がりの今日菜園に行ったら、きゅうりの葉っぱが、ちぎられたように折れているし、ひまわり、コスモスも芯を止められたように折れている。ちょっとガッカリ。
それでも、全部ではなかったのが救いだ。ズッキーニは小さな実をつけてくれている。感激ー!
そして、とうもろこしも10粒蒔いた。品種は魅惑のコーン。
我が家にも新茶の季節がやってきた。気が向くと新茶作りに挑戦する夫。うまくできたためしがない。それでも、また、今年も始まった。
27年前、今は亡き夫の母が、垣根代わりにと、お茶の種を蒔いていった。そのお茶の木が立派に垣根の役目をしてくれている。
鉄板に和紙を糊で貼る。「糊は合成糊ではダメなんだ」と、相変わらず講釈だけは一人前。
そして、生の茶葉をレンジで蒸す。
約250グラムの生の茶葉から、できあがるまでの工程が、1.5時間かかるようだ。鉄板の下は、炭火で暖めているので、かなり熱いらしい。
良くまあやること・・・うっかり批評もできないムード。
1.5時間を繰り返す事7回。朝から晩まで良くやっていた。家の中は新茶の香りで充満している。
しかーし。。。飲んでみると・・・んー。かすかーに新茶のかおりがするかなぁ。今年もダメ?
夫いわく。去年のは良かったのになぁー!
先月27日ブログをはじめて一ヶ月、今日が記念日だ。良く続いたと思う。自分を誉めてあげたい。ワインで乾杯!
3日前、無料ブログ人契約の「はじめの一歩コース」から「ホップコース」315円に変更した。だんだんと欲が出てきて、どのくらいの人がこのページにアクセスしてくれているのか?知りたくなったからだ。
そうなると、アクセス数表示が非常に気になる。この3日間朝昼晩と確認している。驚きとうれしさとで胸がわくわく。お!また一人。おや?10人。3日間で今日のカウント合計が73になっている。一時間前までとか、24時間の間とか、この一週間の間とか、時間帯別にもカウント表示されている。すごい!
そのうちしぼんでいくのかもしれないが、初心者の私には、すべての機能が驚きの連続だ。
パソコンって、インターネットって、ほんーとに、たいーしたもんだぁー(栃木弁)
今朝8時、夫の友人が車で訪問してくれた。縁側でしばらく話して、帰るときに、車のカギがないと戻ってきた。二人で探してる様子が数分。しばらくして、「胸ポケットにでも入ってない?」と夫が言う。オー!あったー!と大笑い。
そして昼、私が外出から帰ってくると、真顔で「携帯がない」と探している夫。朝は持ったの?仕事では使わなかったの?とか、しばらく探してもない。じゃ電話をしてみるよ。と、かけてみた。。。。お!鳴ってる。脱いだ上着の胸ポケットだった。今日2回目の大笑い。
こんなことが私も夫も日常茶飯事、ゲームのようになっている。笑うしかない。ま、いっか、笑えるんだから。夫を含め近所のおじさん達もけっこう楽しい。楽しいネタ、もらえそう。
家庭菜園もだいぶ形になってきた。
きゅうり、トマト(ミニ、大)、落花生、ズッキーニ、モロヘイヤ、オクラ、チンゲンサイ、春菊、かぼちゃ(ミニの赤)それに花は、ひまわり、コスモス、わー!いつのまにかこんなにいっぱいだー!成長が楽しみ。写真を見て気がついたが、汚い畑だ。マルチも美しくない。反省。。。
こちらはグリンピースで、元職場の菜園。久しぶりに行って見た。昨年秋に種を蒔いて放っておいたのに、こんなに大きくなって・・・・ありがとう!グリンピースちゃん。これを収穫したら、この畑ともお別れね。この一角を借りて、2年くらいだったかなぁ。ずいぶん癒されていたように思う。
そして今日は元の職場も訪問して、元気な上司、楽しい仲間にもお会いできてほんとに良かった。
ブログ無料講習会は2回目の受講だったが、最初から受けていれば6回目の講習らしく、今回は最終日とのこと、残念!でも今回の講習会で、背中をポン!と押されてブログでビューのきっかけになったのだから、感謝、感謝です。
最終回の今日は、「RSSリーダー入門] え!RSSって何?って思ったら、私の疑問にすべて答えてくれた講師。脳がだいぶ衰えた私には、すべて理解できたわけではないが、私なりの理解ができたと思う。
ブログがHPふうにもできるとか?私のカテゴリ設定にチェックボックスがない。んー。。。これは無料契約だからなのか?有料契約300円くらい?それにしようかなぁ。
最後になりましたが、先生ありがとうございました。そして一緒に受講していただいた方々、お世話になりました。ブログ訪問の折には、アドバイスなど頂ければありがたいです。
仮装大会の準備2回目があるが、託児が入っていて途中、11時半ごろからお昼にかけて参加した。さすが我がメンバー、それぞれに作業は進んでいた。リーダーは生地集めが完了していて、もう裁断に入っている。
なんと言ってもリーダーの力はすごい。小さい体で8人メンバーをぐんぐん引っ張って行ってくれる。他にもいろんな活動、趣味も多いのに・・・あのエネルギーはどこから出て来るのか?チーム結成からもう10年過ぎた。今年も元気で引っ張っていってください。
いよいよ15日は最終日、朝ホテルロビーに6時20分集合して、今日は帰路に着くのみ。朝食はお弁当になった。お粗末な弁当で、サンドイッチの食パンがカパカパだったのには驚いた。
中国のマンションの土地は国のもので、買うことはできないみたい。奥に見えるのが新しいマンションらしいが、約400万くらいで、70年経ったら壊してしまうそうな。もちろんそのときは出なくてはならないらしい。
北京空港に着いて、現地案内人とはここでお別れだった。搭乗手続きとのときに、搭乗券がないと慌てるおじさんや、ゲートインするときに出国カードの書き方がわからないおばさんたち、幸いうちは旅行社に頼んでいたので、見本としておばさん達に見せてあげて、無事出国手続き完了。
9時40分発の予定が、なぜか機内で一時間ほど待たされて、10時30分(現地時間)フライト。成田には13時(日本時間)到着。成田ゲートまでシャトル電車があって、乗り継ぎをする。行くときも乗ったはずなのに、思い出すまでちょっと不安だったりして・・・
柳田車庫までバスの切符を買い、13時40分発のバスで順調に柳田車庫に着き帰宅できた。
ルーカと対面留守番ありがとう!。ルーカは興奮して、クーンクンクンゴロゴロキャンキャン訳のわからない泣き声で、甘え半分文句半分、もう大変だった。
「人生第3ラウンド夫婦おためし旅行」は無事成功だったかなぁ。ちょっと危機を感じてた、成田離婚にもならなかったしね。娘、息子よ、喧嘩せずに行ってきたからね。
夜行列車の旅は11時間30分。朝6時50分北京到着。やはり良く眠れず疲れ気味、天気が良くて、日中はかなりの暑さだった。
北京の朝、さすが中国の首都車も多く近代的。(写真は画像の上でクリックをすると大きくなります)
北京の工事現場では、スコップとツルハシでの作業もあるようだ。
ニュースで見る、かの有名な天安門広場、やっぱり広い、二人が立てる石畳が敷き詰めてあるので、何人集まれるかとかの計算が簡単にできるらしい。
そして、故宮博物館、これは正面の写真(買い求めた本より)だが、私達は、天安門から入ったので、この反対側が天安門広場になっていると聞いた。映画ラストエンペラーのロケ場所など、親しみを感じる場所もあった。それにしても広い。3時間(13000歩)歩いた。トイレ休憩をしながらゆっくりではあったが、かなりきつかった。
そしてお昼は広東料理、最初にご飯がドーンときて、後から料理が運ばれてくることを知らず、前菜をおかずにご飯だけ食べてしまった人がいて、メイン料理が入らなくなっていた。また、料理を運んでくるお姉ちゃんが、田舎風で一生懸命の姿が、とっても可愛くて無理な質問をしてたおじさんもいた・・・。午後は万里の長城観光、あー今日はハードだ。夕食の北京ダックを楽しみに頑張ろう!
待ちに待った万里の長城だったが、体が疲れ切っていて目的の半分しか登れず残念!雰囲気は充分味わったので、満足。
今日の観光が一番きつかったが、一番中身が濃かったとも言える。
いよいよ北京ダックの宴、美味しかったー。オプションで京劇観賞が入っていたが、申し込まなくて正解だったようだ。とにかく疲れていたので早く横になりたかった。
兵馬俑坑は本や映像では見たが、実物はやはりすごい。さすが4000年歴史ある中国。
一体一体の表情がみんな違う、じっと見ていると不思議な気持ちになる。
4人で井戸を掘っていていて見つけたらしい。その中の一人ヨウさん(写真中央) だけが生きているらしい。
兵馬俑坑をあとに、シルク工場に案内された。
若い女性が細かい作業をしている。黙々と織っている姿はなんとも言えない。さぞ腰も痛かろう。目も疲れ、肩もこるのでは・・・その製品はすばらしいものだ。すっかり魅せられて、見入っていたら日本語ぺらぺらの店員に進められ買うことになった。日ごろスーパーで一円でも安いものをとケチっている私には、かなり思い切った買い物だった。
三日目の夜は夜行寝台列車で、北京に向かった。なんと同室になった、ご夫妻は夫の同じ会社のOBで夫の同僚の職場の人だった。なんと世間(世界)は狭い?
二日目は、8時にホテルを出発、10時ごろには雨が降ってきた。豫園、豫園商場、外灘、南京路散策と、上海市内の観光が主だった。古い町と新しい町が極端に違う町並みが印象に残っている。
13時40分の国内線で西安に行く事になっていたが、北京市内観光で時間が大幅に遅れてしまった。現地案内人のリーさんが、走り回って交渉をしてやっと間に合った。そう言えば、ヨーロッパ旅行のときも走ったっけ・・・海外旅行ってやっぱ体力がないと大変だー。
お昼は機内食、これがまずかった。まるパンが一個、小さいロールパン、あとは袋入りの乾きものが数袋、中身と言えば日本では食べなれない香料入りのつまみのようだった。
そして2時間15分、西安についた。西安のガイドが迎えてくれた。それから一箇所、大雁塔観光後夕食。夕食は餃子、全部で20種類の餃子が出て人数分来るので、自分のノルマを果たすのが大変。でもこれは美味しかった。1ドリンクサービスと言うことで、私はビールにした。少し甘味があるような、飲みやすくて美味しかった。
夜、オプションの「唐歌舞ショー」を見に行った。楊貴妃の舞とかを再現しての踊りらしい。さすが、これはきれいで4900円の価値はあった気がする。これだ!仮装大会で使えそう。始まりが遅かったので、終わりも9時半くらいになって、二日目ホテル到着は10時過ぎ。