カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

小児科の医師不足

2008年03月31日 | 保育サポーター

最近の報道で医師不足がどこの地域でも起きているのはわかっていても

なかなか、具体的な方策が見当たらないでいるようでしたが

この頃は、それへの取り組みが

各地域で具体的に動き始めた感じがします。

とは言っても、お医者さんが増えたのではなく

受診する側が「地域ぐるみで、お医者さんを守る」そんなニュースです。

29日の下野新聞には我が地域、黒磯那須地区でも

1 ←こんな取り組みがされているようです。

相談は→?0287・63・1100 も載っていました。

Photo ちょっと気になったのが

「昼間は込んでいるから

どうせただなら大きい病院へ」

そんな理由も

わからないではないですけど・・・

あるとき婦長さんの講話を聞いたときも

「これは病院に連れてこなくても・・・といった患者が増えている」

新米ママさんたちにしてみれば、これもわからないではないですね。

かつての私もそうでしたから・・・

ですが、下の子がよちよち歩きの頃

確か咳が出る?、そのくらいの症状のときだったと思うのですが

近くの医院に行き、院内は込んでいるからと医院前の路上で遊ばせていました。

よちよち歩きの息子は、転倒して側溝の角に頭をぶつけて

それはそれは、大きなたんこぶができてしまったのでした。

「病院へ行って怪我させてくるバカがいるかー!」と、夫は大怒り

その後一週間夫は私と口をきいてくれませんでした。

(子どもの病気怪我、すべてが私のせいと考える夫にも問題ありと思うのですが・・・)

そのとき、確かに、たいしたことのない症状で、病院に連れて行き

自力で治せるくらいの症状だったかもしれないのに

余分な薬をもらってきて、怪我までさせて

なんておろかな母親だっただろう・・・と、かなり反省をしたのでした。

それからは、咳が出はじめたくらい

鼻水が出始めたくらい、微熱があるくらいの時は

手洗い、うがい、食事のバランスを考え

大根飴を作って飲ませたりなどの、民間療法でようすをみたのでした。

こんなことでも、ずいぶん病院に行く回数が減ったのです。

あの頃は、小児の医療費はただありませんでしたから

それなりの医療費も、削減できたって訳です。

でも、医師不足の問題は

小児科だけの問題ではなく、大人、老人にも同じことが言えると思います。

せいぜい私も

「冷静な判断をして病院にいくことにし、日ごろの健康管理につとめたい」

そう思ったり

昔の出来事を、思い出したりしていた日でした。

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早咲きのさくら

2008年03月30日 | まち歩き

今日の烏ヶ森公園は、午前中少々風は冷たいものの

まぁまぁの暖かさで、たくさんの人が出ておりました。

裏側の芝生の傾斜地には

Photo 早咲きの桜が咲いていて

遠くに那須の山々が見え

なんとも気持ちのいい眺めでした。

Photo_2 ラッパスイセンがもさいて

Photo_3 ←こんな花も・・・

そして、雑草も

Photo_4 ←ここまできれいだと

れっきとしたお花畑って感じですね。

Photo_5 そして菜の花

あ、これは、家の庭でした~。

午後からは、打って変わって寒くなり

今年は、もう灯油を買わないでもいいかな?と思っていたのにぃ・・・

明日買いに・・・いや明後日にしよう!

なにやら、国会がもめていて、4月から税金が安くなるらしい。

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病後児のお預かり

2008年03月29日 | 保育サポーター

3月になってから、急に病後児や病児を預かることが多くなりました。

どうも、感染性ウイルスが保育園を直撃しているかのようです。

前日の夜に電話が来ることがほとんどで

時には、急にその日の朝

「どうしても両親が仕事を休めない事情があるので、預かってほしい」

など、事情はさまざまです。

自分も働いていたとき

たかがパートでしたが、それでも仕事への責任を感じ

子ども一人(小学生の頃)を置いて仕事に行ったこと数回がありました。

そんな時、心配で心配で休憩時間に電話をし昼休みには家まで戻り様子を見て

仕事が終わると自転車(あの頃自分の車がなかった)で

なりふりかまわず、突っ走って帰ってきた。

幸い私は、子どもが幼児期のときは、専業主婦でしたので

病気のときはついてあげられたのですが・・・

今の時代、保育園に預けて働くのが一般的になっていますから

ご両親が、子どもの病気のときどちらが仕事を休むか

それは、それは大変な悩み事だと思います。

それで両親は、朝まで迷い、いよいよ私のところに電話が来る

切羽詰った状況が、とてもよくわかります。

そんな時、このときこそサポーターの役目とばかり

なんとか時間を作り、他のサポーターとも連絡を取り合って

お受けすることにしています。

電話があった地点で病状を詳しく聞き対処を考えます。

そんな時、自分の子どもが具合が悪かったときのことを思い出し

あの時の経験が、体に染み付いていることがわかってきました。

もちろん、サポーター講習会やその後の研修、講座など

現代に合った対処の仕方も習っていなければ

今の私がいないかったことも確かです。

と、まあ、自信ありげに言っているようですが、そうではありません。

その都度、お子さんの体力、病状が違うので安易に預かっているわけではありません。

朝から高い熱があり、機嫌が悪いお子さんの場合は

お断りする勇気を出して

ご両親がついていてあげるようお願いするときもあります。

やむなく預かったとしても

毎回、ハラハラ、ドキドキなんですよ。

痛いの?大丈夫よ。頑張ってねぇ。よしよしと声をかけ抱っこしたり

また、体温をはかるなど、一日の病状を、時間ごとにメモを取り

写真を添えた報告書をできるだけ作って置くようにしています。

そしてお母さんが心配顔でお迎えにきたとき

「ありがとうございました。助かりました。」

と、言って頂けたとき、一気に緊張がほぐれます。

次の日

「お陰さまで保育園に行けました」

と、お礼のメールを頂いたときなど、ほんとにうれしく感じます。

いい仕事をやらせてもらっていることに、とても感謝しています。

ありがとうございます。

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パンの缶詰

2008年03月27日 | 食・レシピ

ずっと気になっていた、パンの缶詰を買ってきて

いつか食べてみようと一個だけ置いてありました。

今日はやっと開けてみました。

美味しいPhoto 非常食として

売っているようです。

Photo_2 空けてみるとこんな感じで

Photo_3 ←切ったらこんな感じです。

パンというか?

食パンを想像していましたがカステラに近い

しっとり、甘みのあるものでした。

アキモトパン屋さんの商品

バター味やブルーベリーとか数種類があるようです。

非常食といえばカンパンしか頭にありませんでしたが

今はいろんな、思いもかけない缶詰があるようですね。

これもアイディア商品なのでしょう。

しかし、都会に住んでいるわけではないと

とくに危機感もなく、非常食の準備も何もしていないで

のほほんとすごしているカンレでした。

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今年のカキも食べ収め

2008年03月26日 | 食・レシピ

最近、カキといえばノロウイルスとか何とかでさわがれていて

食べる人が少なくなったり、カキの値段が安くなりすぎたりですが

我が家では、そんなことを屁ともせず

冬から今までよく食べました。

毎年親戚が、何度も送ってくれるから・・・それもあるのですが・・・

そんな訳で、3月に入ってからも、また頂いてきました。

Photo カキご飯にしたり

炒めて、佃煮のようにして食べたり

Photo_2 それでも、まだ残っている時は

大きいのはフライ用

小さいのはお吸い物用に分けて調理します。

フライ用にしたものの半分は

Photo_3 冷凍保存にしました。

こうしておけば一袋が二人分はありますので

後2回は食べられそうです。

とっさのお客さんでも、さっと油で揚げればおもてなしもできますしね。

この自家製冷凍カキが、我が家の今年のカキの食べ収めになりそうです。

食べ収めでも

今年は、た~くさん食べたので満~足しました。

また、今年の12月を楽しみにしょう!

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ビオラの苗・キジ

2008年03月25日 | 家庭菜園

安売りスーパーに行ったら

ビオラの苗が売っていたのでそれを買い

Photo みのりへ行ってプランター用の

土も買ってきました。

Photo_3 これだけあると

植甲斐があります。

しっかりと根付いて、元気に咲いてくれるかな?

菜園では、14日頃に蒔いたレタスの芽が出ていました。

Photo_2 レタスを作るの初めてなので

ちゃんと育ってくれるのか?

虫はつかないのか?心配です。

オクラも蒔いてみましたが、まだ発芽していません。

ソラマメは、なんとか生きのびているのが数本

大丈夫かなぁ・・・

そして今日の野鳥の出会いは

Photo_4 キジのオスとばったり。

キジの鳴き声は、ケーンケーンと泣くので

小さい頃不気味に思っていた鳥なのです。

なので、良く覚えていたのですね。・すぐわかりました。

とてもきれいなのですが、日陰で遠くでしたので色がいまいちで、残念。

Photo_5 ←こちらは

あれ?ツグミ?

はっきりと断定できないカンレであります。

だいぶわかるようにはなっているのですが・・・まだまだですね

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草餅作り(よもぎ餅)

2008年03月24日 | 食・レシピ

実家の義姉が摘んでくれた

Photo ←よもぎを頂いてきたので

よもぎ餅(草餅)を作ってみました。

ある程度の、作り方は聞いてきたのですが

私が作るのは今回が初めてです。

まず、重曹を少し入れたお湯で、よもぎをやわらかくなるまで茹でました。

茹でたものを、数回水を取替えてすすぎ、絞ります。

Photo_2

←これをすり鉢ですりました。

Photo_3 ←これくらいに

なるまで摺るのですが

これがけっこう大変でした。

フードプロセッサーとかを使えば、簡単にいくでしょうね。

それから

前日から浸しておいたもち米を、餅つき機にセットして

蒸し始める前に、すったよもぎを少しづつちぎって入れて

後は餅つき機にお任せです。

Photo_4 長年愛用の我が家の餅つき機

「東芝もちっ子」の出番です。

あんこは、今回つぶし餡ときな粉にして

甘み控えめのお餅ができあがりました。

Photo_5 春の香りがして

美味しかったですよ。

あれ?これでは、草餅の緑が見えませんでしたね。

中にあんこを入れればよかった~かなっ?

ま、いっか

家ではもち米が余っていたので餅にしましたが

上新粉(お米の粉)で作るのも簡単で美味しくできると思います。

春の野原には、よもぎがたくさん出ていて

今が、絶好のチャンスです。

作ってみてはいかがでしょう!

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飲用の温泉は少しづつ

2008年03月23日 | 今日の出来事

今日、夫はゴルフ。

ゴルフの日の夫は温泉入ってくるし

私だけのお風呂をたてるのももったいないし

そうだ、塩原温泉入りたいなぁ・・と思っていたら

そんな私に、付き合ってくれた友人がいました。

そこで、どうせ行くなら、彩つむぎ女将さんのブログに載っていた

「温泉ビューティー」研究家の石井宏子さんの講演

を思い出し、無料に弱いカンレは、話を聞きに行くことになりました。

午前中は草もち作りなどしていたのですが

あわてて、準備をしホテルニュー塩原へ直行したのです。

いいお話をたくさん聞くことができました。

内容は、彩つむぎの女将さんが詳しく書いてありますので

行ってみてください。

その他にも

温泉のお湯で飲用があるが、一度にコップ一杯も飲んではいけない

コップ一杯なら、一日かけてゆっくり少しづつ飲むこと

だそうです。

つい、温泉に行き飲用のコップなど置いてあると

ググット飲みそうですよね。

それで具合が悪くなった人もいる話を、前に聞いたことがありますからね。

気をつけましょう。

講演を聞いたあとは、ニュー塩原の温泉に入って

さっそく、5分8分3分の分欲の実践をしてきました。

体ぽかぽか、分欲効果、い~かも~

分欲とは・・・こちらも→彩つむぎ女将さんのブログで見てくださ~い。

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小カレイのから揚げ

2008年03月22日 | 食・レシピ

よく、居酒屋さんとか料理屋さんで、カレイを3枚におろし

頭と骨も一緒に揚げて

かっこよく盛り付けて出してくれるところがありますが

あれって、とっても美味しいですよね。

でも、あそこまでやるのはプロの仕事だなぁって思うのです。

しかし、小さいカレイを、そのまま揚げるのならだれにでもできますよね。

居酒屋のカレイを見たのは

十数年前ですが、その頃から私は、魚屋さんに小カレイが出ているとき

買ってきて、から揚げにします。

今回も買ってきました。

Photo ←どう?

美味しそうでしょ。

おいしいんですよ~

頭と、背骨の太いところだけは残しますが

後は、全部食べられます。

尾びれと背びれなどは

カリカリ、カシャカシャの歯ざわり、なんともいえません。

作り方は、簡単です。

よく洗って、腸を取って(ちょっとしかないし、ウロコも気にならない)水気を切り

片栗粉をまぶし揚げるだけです。

厚みのあるものは、背のところに包丁の切れ目を(二本並べて入れたり、ばってんに)入れると

盛り付けるときかっこよく、火の通りもいいです。

小カレイも安いんですよ。

外食をしたとき、真似できるところは、真似したり、応用したり

転んでもただでは起きない精神?で、ここまで生きてきたかも・・・

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電柱の支えにツタ除け

2008年03月21日 | 今日の出来事

このところ、山道を車で走ること数時間

沿道で気がついたのですが

電柱の脇の、あちこちで

Photo ←こんなものを

たくさん発見しました。

私は、始めてみるものでした。

聞いてみたら、これはツタ除けの装置なんですって。

ふ~ん・・・たしかに。。。

ここから上は、ツタが這ってないことがわかります。

なるほど~・・・よく考えましたね。

一つ知識がふえました。

本日の野鳥の出会いは

Photo_2 2 メジロと

Photo_3 シジュウカラの水浴びショットでした。

可愛いっすぅ。

あ!

Photo_4 最近ルーカの機嫌がへんなのは

私が鳥に浮気をしているせいかぁ?

ルーカごめんねすきだよっ!

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お彼岸で墓参り

2008年03月20日 | 思い出話

この歳になると、墓参りがしたくなるのでしょうか?

今年の彼岸は

私の両親の墓と夫の両親の墓、両方の墓参りを済ませました。

我が家にとって、遠く離れた地の

両方の先祖の墓参りをすお彼岸は珍しいのです。

私の実家のほうは、日曜日に済ませておりましたので

今日は、朝早く出て夫の実家の宮城県まで墓参りに行ってきました。

Photo とうとう、夫の両親も

ブログデビューとなりました。

夫の両親は私にとってお姑さんになるわけですが

遠く離れた嫁(私)は、嫁らしいこともせず

いつ実家に行っても、お客さん扱いで大事にされました。

言葉も、宮城弁が聞き取れなかったりして、親しい話もできませんでしたが

言葉がよくわからないなりにも、優しく迎えてくれたことがわかり

とてもうれしかったのを覚えています。

亡くなってから、義父は21年と義母が27年もたってしまいました。

今頃天国でなにをしていることやら・・・・

今日はお線香を手向け、手を合わせ、お礼を言ってきました。

そして、「どうぞこれからも私たちを守ってください」

な~んて、お願いまでしてきちゃいました。

ずうずうしすぎるかしら?

そんな訳で

Photo_2 懐かしい北上川や

Photo_3 ちょっと遠回りをして

女川湾を眺め

Photo_4 夫の姉の住む

万石浦に立ち寄り

お魚いろいろ頂き、無事戻ってまいりました。

ご先祖さま、今日も無事をありがとうございました。

と、、、ご先祖様への感謝の日でした。

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那須疎水が今年も田んぼに

2008年03月19日 | 思い出話

めっきり春らしくなってきた昨日の話です。

那須には那須疎水があることは皆さんご存知と思いますが

その那須疎水から、毎年今の時期に田んぼに水を引く準備をします。

いやいや、私がするのではなく、米農家の方達がするのです。

カンレ家の近くの水路も水が流されました。

Photo_6 分岐点のごみを取る作業も大変そうです。

水の流れを見るのってとても気持ちいいものですね。

いつも、こういうふうに流れてるといいのですが・・・

残念ながら、この側溝は単なる排水溝なのであります。

昔、整備されていない頃は、幅一メートルくらいの堀に

かなりの勢いで水が流れて、魚もいたのです。

ですが今は、この側溝の下にもう一つのパイプが埋め込まれ

その中を疎水が流れるように設計されて

疎水の流水を見ることはできなくなってしまいました。

安全面や色々と難しい時代ですので、止む終えないことのようです。

家の子供たちの小さい頃は、よくその疎水で遊んだものでした。

ですが

その頃も、子どもが流されて驚いたことがあったり

自転車通学の中学生が転倒して落ちたり

車が落ちたり

かなり危険は危険でしたねぇ。

でも、あの頃遊んだ子ども達は

楽しかった思い出として記憶に残っているようです。

あの頃の、あの疎水の写真、撮っておけばよかったわ。

30年前この地を選んだのも

那須疎水のきれいな水と、木陰の涼しさと

遠くでカッコウが鳴いていたり

それはもう、都会から越して来ようとしていた

私たち家族は、この地に飛びついたのでした。

思い出すわぁ・・・・ぁ~、あの頃私も若かった・・・・

34歳?の頃でした。

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春がきた~

2008年03月18日 | 今日の出来事

今日は、4月の陽気とかで、とても暖かな日となりました。

庭の少しばかりの

Photo 菜の花と

Photo_2 パンジーも

元気が出てきました。

Photo_3 植えた覚えのない?

赤のクリスマスローズが

咲いているのを見逃すところでした。

公園の鳥たちも、元気に歌い踊っている感じです。

Photo_4 ←モズのつがいらしき鳥も発見

Photo_5 シジュウカラの水のみショットも

おさめることができました。

水面にシジュウカラちゃんの顔が

映っているのがおわかりでしょうか?

かわいいですねぇ。

お化粧直しでも?しているかのようです。

春がき~た~春がき~た~

そんな日でした~。

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玩具の頂き物

2008年03月17日 | 保育サポーター

昨年4月から一年間サポートさせていただいていた

Tくんのお引越しが決まりました。

皆さんの記憶に残っているかもしれませんが

軽快なラップのリズムに乗った動画の

あの時の2歳のラッツパーTくんです。

お父さんとお母さんの勤務地が近いところになり

これからは、お父さんの遠距離勤務は避けられるとの事のようです。

私としては別れがさびしいのですが

ご両親と過ごす時間が少しでも長くなるのですから

心から祝福したいと思っています。

それで、Tくんが使わなくなった玩具を

下さるというのです。

Photo その前にも頂いたのですが

今回また、こんなに頂きました。

今風の玩具がなかっただけに、とてもありがたいです。

ありがとうございました。

引越し先の保育サポーターさんも決まったようです。

今は、県市町村での子育て支援が充実していて

私も、その仲間の一人になれて、いい制度に感謝です。

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大津港(茨城県)

2008年03月16日 | 今日の出来事

お彼岸に墓参りの時間が取れなということもあり

少しはやめの墓参りに行くことにしました。

ならば、ちょっと足を伸ばして

港の美味しい魚を食べてから実家に立ちよることにして

朝、8時半ごろ茨城県の海方面に出発しました。

しっかりと港の場所も決めず、一二度行った感を頼りに

地図も見ず、ナビがあるわけでもなく・・・

たどり着いたところが、大津港でした。

Photo そこの市場、松野屋です。

ここで魚を買って

隣接している、松野屋和風レストランで昼食でした。

Photo_2 レディス寿司を私は食べたのですが

さすが港ですね。

ネタが新鮮でおしかったです。

寿司ダネの一つに、なにやら見たことのない野菜の握りが載っていたので

聞いてみたら、「芽ねぎ」なんですって。

芽が出たばかりのねぎの長さ、7センチほど

それが100本くらいの握り寿司、珍しいものも食べてきました。

それから、茨城の海と言えば、アンコウとめひかりが名物?らしいので

Photo_3

めひかりのから揚げも単品で

注文してみました。

やわらかくて、骨まで食べられてこれまた美味でした。

たまに栃木のスーパーでも売っていることがある、比較的安価な魚です。

そんなかんなで、帰りはお土産に、港の魚を持って実家に向かい

墓参りをさせてもらってきました。

今日のコースは、ずいぶん走りました。

片道3時間くらいだったと思います。

栃木県を出発して、黒羽町、茨城県大子町を通り

福島県矢祭町~塙町を通って、再び茨城県に入り

茨城県の県道27号線を通って、大津港にたどり着きました。

この塙町~県道27号線の沿線を

「癒しの道」と、勝手に名づけてきました。

だって、対向車もたま~にしか行きかわない、険しい山道なのですが

Photo_4 ←こんな棚田があったり

山並みに囲まれたところどころに、のどか~な集落があったり

木立を抜けると、片側には小さな沢が流れていて

野鳥が飛び交っている。

そんな繰り返しの風景が私たちの心を癒してくれたのです。

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