カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

年賀状を待っている自分

2025年01月10日 | 保育サポーター

昨年の12月は、いろいろあって頭に余裕がなかったので

年賀状も出さず、今年は申し訳ないけど

賀状が来た人にだけ返信することにしていました。

 

自分では出さないくせに

元旦になると、年賀状を待っている自分がいて

こういうのを自己中って言うのでしょうね。

そんなカンレなのに、特に地域孫からたくさんの賀状が来ていて

嬉しかったのです。

 

 

もう保育サポーターは引退して何年も経つのですが

その間も、子どもたちは成長して

この中に「入籍しました~!」の便りが来てびっくり!

写真には、新しい家族を迎え会食のシーン

とっても嬉しい出来事でした。

そして、「社会人になりました~!」も数名いて

子どもの頃の面影を残しながらの

写真入り画像をみて、今年も感無量のお正月でした。

 

 

そして、昨年「七五三のお祝いをしました」

写真をみせに来てくれたパパ

病魔との闘いの末、父子家庭になって4年

頑張っている家族の証でした。

まだまだ、心の傷は癒えてはいないと思いますが

それを支えに、それぞれに頑張っている話を聞き安心しました。

今は、ただ見守るしかできないカンレですが

こうして、報告に来てくれることはありがたいことでした。

 

 

そうこうしているうちに・・・

8日(水)は、カンレ兄弟の新年会を我が家で行いました。

連れ合いを入れて7人、それぞれの持病を抱えて

老人会のような?(笑)新年会でした。

幸い、甥の子ども5歳の女の子が来てくれたので

ちょっと賑やかで元気をもらった感じかな?

 

カンレ家のお正月、ちょっとした裏話でした。

 

 

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10年以上逢ってなかった若い友人と

2024年07月23日 | 保育サポーター

今日のランチは、子育て支援をしていたころに

いろいろお世話になったSさん

趣味(フラダンス)の共通点もあって

偶然、ハーモニーホールで会ってから話が決まりました。

 

 

歳の差20歳くらい?年下の若いSさんなので

「今度一緒に食事でもしませんか」と言われたときには

社交辞令的な成り行きだろうと思っておりました。

 

 

私としては、

「若い人に老婆と付き合わせたら申し訳ない」

そんな気持ちで私は遠慮気味でした。

でも、Sさんは積極的に誘ってくれて

日程、お店、時間のセッテイングをしてくださったのです。

今日は、その話が実現した日でした。

嬉しかった~!

ありがたかったわ~!

 

 

その頃、たった2回ほど、お子さんのお預かりもした方なのです。

そのお預かりの日に

クローバーの花でレイの作り方を教えて一緒に作ったりしていました。

そしたら、男の子なのにお母さんがフラダンスをしているから

「お母さんにレイをプレゼントする」って言って

もくもくと、真剣なまなざしで作っていて

大人サイズの立派なレイができ上りました。

お母さんのために編んでいる姿を見て

私は、どれほど感動したことか今でも鮮明によみがえってきました。

 

 

Sさんも、しっかり覚えていてくれて

「あの時はそりゃもう嬉しかったのよ~!」

「人生で2番目に嬉しかったできごとでした」と、今日も話してくれました。

そんな出会いに、しみじみ感謝し

Sさんと共に涙が出そうな瞬間があったりして・・・(^。^)y-.。o○

 

 

懐かしい想い出に浸ったランチ会でした。

お店は、大田原市の「なずな」さんでした。

種類いっぱいで、身体にやさしい感じで美味しかったです。

家に戻ったら、なんと室温36度

しかし、幸せな日なのでした。

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クリスマスコンサートへ行ってきました。

2023年12月25日 | 保育サポーター

クリスマスコンサートの報告が遅くなりました。

楽しい曲が選曲されていて素敵な夜が過ごせました。

会場は、満席で立っって聴いていた人も大勢いらっしゃいました。

写真は控えめに前列の人の隙間から撮らせてもらいました。

この中に地域孫がいました。

大学を卒業して来春は社会人デビューとのこと

まぶしいくらい美しい女性になっていてびっくり。

高校生の男の子は、堂々とチェロを弾いていて

休憩時間には、親しげに話をしてくれて嬉しかったなぁ・・・

月日の経つのは早くいものです。

私たちは老いるばかり。(*_*; 

 

 

一緒に写真を撮ってもらったのですが

何だか浮いた感じで、恥ずかしくなってしまいました。(*_*;

でも、「カンレさんのお陰で今、こうして演奏ができています。」

の優しい言葉に少々ウルウルでした。

こういう場に、いつまで行けるかわからないので

とにかくいい記念になりました。

 

 

カンレの保育サポーター(有償ボランティア)時代から

地域孫がたくさんいて、子ども大好きな私は

ずいぶん楽しませてもらいました。

そして今、こうして地域孫が成長して

今も交信がある地域孫の中で

成人したお子さんは・・・え~と?、4人が社会人になっていて

これから、次々と成人していくことが想定されます。

保育サポータと言うものは、お子さんを預かるだけではなく

こんなに後々まで、成長の楽しみをもたらせてくれるものとは・・・

これは想定外でした。

何んと幸せな人生だったことか・・・

 

 

だった?・・・いやいやこの先も楽しませてもらいますよ!

こんなご縁に感謝しながら・・ず~っとね。(^O^)(^^♪

ご迷惑にならないよう陰ながらですけど・・・

 

 

 

 

 

 

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嬉しいこと、陰ながら応援

2023年12月18日 | 保育サポーター

カンレの子どもたちの母校でもある

那須塩原市の三島中学校の陸上部の子どもたちが

全国駅伝大会で5位入賞したそうです。

入賞チームの記念撮影の写真が届きました。

この中に、保育サポーターをしていた頃のお子さんが入っています。

お父さんとも、ラインで喜びを分かち合っておりました。

近くに居たらよく頑張ったね~!

と、抱きしめてあげたい心境です。

(でも、逃げるだろうなぁ・・・)(笑)

今でもこうして、陰ながら楽しませてもらって

勝手に幸せ感じているカンレであります。

 

 

三島中学校のHPも立派なものです。

こちら ↑ 那須塩原駅に凱旋してきた様子も載っていました。

いつかテレビでも取り上げられていたことがありました。

陸上で毎年いい成績を残している学校ってことで

名が知れている学校なんですよ。

昨日の出来事でした~!

 

 

 

 

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妊娠初期から、乳児育ての勉強の場があったらいいね。

2023年07月09日 | 保育サポーター

私が関わらせていただいている NPO「子育てほっとねっと」の事業である

ホームスタート部門の

関東ブロックの研修会があり

ちょっとだけお手伝いをさせて頂いて

講話の一部を聞いてきました。

昔のおんぶと現代のおんぶの違い(おんぶする位置)それによっての子どもの影響のこと

赤ちゃんのうちから、心のキャッチボールが大切

この頃に育った脳のリズムが生涯備わっていく等々

いかに、乳児期の育て方が大切か・・・

今は、いろいろ研究されて

新たな事実が解明されているようですね。

妊娠直後からこんな勉強の場があったらいいのになぁと・・・

老婆は思って聞いておりました。

こういうのって、老婆心って言うんでしょうかね。

 

 

私が妊娠した直後(52年前)、他県ですが

母親学級なるものがあって

核家族で、母も姑も同居していなかった、私の乳児期子育てには

どんなに役に立ったことか。

その頃は、まだ、赤ちゃんの脳の分析まではされていた記憶はありませんでしたが・・・

妊娠初期の学びの場

気軽に学べる場ができることを祈っているのでした。

乳児期育てって、本当に大事ってことがわかってきたわけですからね。

これから、生まれてくる子どもたちのために

議員の皆さんにもお願いしたいくらいです。

 

 

ホームスタートとは

ホームスタートジャパンは子育て家族を応援するボランティアが

活動している組織です。

リンクありです。お時間のある方見てね。

 

 

 

 

 

 

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時代と共におもちゃも変化、おもちゃコンサルタントって?

2023年05月21日 | 保育サポーター

「おもちゃコンサルタント」って?の疑問から

那須塩原市ファミリーサポートセンターのサロンに参加してきました。

ファミリーサポートセンターは

市から委託されて「子育てほっとねっと」が運営しています。

その理事長は、いろんな活動をしていて、尊敬できる方の一人です。

インスタグラム「おさるのぶんこ」←こちら

 

 

で、おもちゃコンサルタントの部分の話を聞いてきました。

時代と共におままごと道具も変化していましたねぇ。

私の小さい頃は、ゴザを敷いて、その辺の草花を取って来て

葉っぱがお皿で、その辺の尖った石を包丁にして

木の実をお料理に見立てて作っったり、泥だんごを作っての

おままごとでした。

まさに、幼児期からやりくりしなければならない時代でした。

やりくり力は、そりゃ自然に身に付くわけです。

今考えたら、笑っちゃうような・・・(^O^)/

今では、写真を見ての通り電磁調理器があって

立派なお鍋があって、びっくりです。

 

 

でも、ママさん手作りのおもちゃとかは、やっぱりこう言うのはいいものですねぇ。

ウインナソーセージや、ほっとドック、餃子などの

想像性が引き出されるような手作りおもちゃも用意されていました。

 

↑ こちらは、紙コップ二個で作るユーホーキャッチャーなんですって。

面白いアイディアですね。

 

 

そして、↓ こちらは

手触りが何とも言えないあったかい感触の、木のおもちゃ。

これは既製品ですが、桜の木、杉の木、クルミの木等々

本物で作られたもので

触感、重さ、香りがそのまま感じられるおもちゃでした。

これ、私たち大人が触っても

気持ちよくて、ほっこり癒される感じがいたしました。

そうそう、こういうおもちゃは今、老人ホームにも売れているとか・・・

その他にもたくさんのおもちゃを持ってきて

いろんな話をしてくださいました。

 

 

私は、子育てサポートを引退した身ですので

直接的な支援は出来ませんが

こんな話を聞いて発信していく応援の形もあるかな?と

勝手に思い込んでおりましてね。

「子育ての切れ目のない支援」をしていこうと

心血を注いでいる人たちの応援を頼まれもしないのに

発信しているのでした。(*_*;

 

 

ブログアップが遅くなりましたが、数日前のことでした。

「子育てほっとねっと」那須塩原市ァミリーサポートセンターの主催でした。

「おもちゃコンサルタントとは」←こちら・・・なるほど。(*^^)v

 

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風薫る5月、振り返ると想い出だけでも生きられる。

2023年05月06日 | 保育サポーター

風薫る5月GW中の昨日、5日子どもの日は

午前中は、烏ヶ森公園の散歩を楽しみ

名残の遅咲きツツジの写真を撮ったり

咲き始めたアヤメをみたり

すっかり新緑と化した烏が森公園を楽しんでまいりました。

 

 

そして午後は、

「那須野が原ハーモニーホール小ホール」でのコンサートを楽しませていただきました。

小学生から80歳の幅広い年齢のメンバーが在籍している

素晴らしい演奏でした。

特別クラシックに精通しているわけではない私も

演奏の熱意と、美しい音色が充分伝わって来て癒されました。

縁があって、17年前から10年ほど地域孫としての

成長を楽しませていただいた彼は今や17歳

立派なチェロ奏者として演奏していました。

毎年5月5日に演奏会が開かれ

その度に聴かせて頂いています。

来年も元気で聴きに行きたいですね。

ありがとうございました。

 

 

保育サポーターとしての20年間

沢山の子どもたちと接し

沢山の子どもたちが巣立っていきました。

それぞれに、それぞれの地で

それぞれの生活の中で成長してることが

時々、伝わってきます。

今後は、たとえ体が動かなくなったとしても

孫の成長、地域孫の成長を楽しみに

思い出だけでも十分生きて行けそうだと痛感している

今日この頃です。

 

 

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「ママをやめてもいいですか!?」の、上映会があります。

2023年02月23日 | 保育サポーター

私もちょこっと関わらせていただいている

NPO法人「子育てほっとねっと」の自主上映会

「ママをやめてもいいですか!?」が、那須塩原市で開催されます。

2日間行われるのですが26日の方がまだ空きがあるそうです。

 

2/26(日)③13:20~那須塩原市イキイキふれあいセンター 

多目的ホール 階段席でゆっくり静かに鑑賞会


子育てに関わっている皆さん

その他、興味のある方映画鑑賞してみませんか!?

 

子育て中のお父さんお母さん

日々奮闘されていると思います。

何か策が見つかるかもしれません。

 

https://nasushiobara-portal.jp/mylounge/event?eid=262

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肉まん作り講習会に参加・サポーター養成講座

2023年01月14日 | 保育サポーター

今日は、那須塩原市ファミリーサポートセンターの

交流会(肉まん作り)に参加してきました。

生地の方(右側)↓ ドライイースト等を入れて寝かせている間に

左側 ↑ ひき肉玉ねぎ等を入れた具を作って

包み込むのは、技術を要しましたが

素人ならではの(笑)出来上がり ↓ を蒸し器に入れて

20分で、蒸しあがりました。

ふむフム (*_*;  売っているような訳には行きませんが

手作り感抜群!(^。^)y-.。o

コロナ禍の中ですので、試食会は出来ませんでしたが

自宅に戻り、じいちゃんと頂きました。

味は最高!美味しかったです。

 

 

お正月明け、ほとんど行事がなくてボケそうでしたが

きょうは、若い方たちに接しリフレッシュと元気を頂いてきました。

世代間交流の場っていいですね。

ありがとうございました。

 

 

 

那須塩原市ファミリーサポートセンターでは

今年も、2月に、サポーター養成講座が始まるようです。

「子育てサポーター養成講座」参加者を募集しています。

実は私も、サポーター経験11年の後

ファミリーサポートセンターの立ち上げに関わり

アドバイザーを数年やらせていただきました。

そんな経験から

子育て中に困っている方の支援ができたことは

大変なとこもありますが、お金には代えられない

やりがい、生きがいがあったように思います。

 

 

「子育て支援にかかわっても良い」「お子さんが好き」と言う方

協力していただけると、助かるお父さんお母さんがいます。

適任そうなお知り合いがいらっしゃいましたら

お声かけしていただけるとありがたいそうです。

日程はこちら ↓ 先行お知らせしちゃいます。

出来立てほやほや、パンフレットを頂いてきました。

 

那須塩原市ファミリーサポートセンターHPは、こちら

よろしくお願いいたします。<m(__)m>

 

 

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ステップアップ研修(ホームスタート)

2022年10月29日 | 保育サポーター

私が、以前(70歳)まで関わっていた

NPO法人「子育てほっとねっと」では

いろいろな事業を展開しているのですが

その中の一つに、「ホームスタート」事業があります。

 

じつは、その事業の部分にだけ

幽霊部員のような細い糸でつながっていまして・・・(*_*;

今日は、その、ホームスタートの

ステップアップ研修に参加してきました。

那須塩原市東那須の公民館で、9:00~16:00 

お弁当持参で一日かけて勉強するなんて何年ぶりか?

久しぶりに仲間とも会えて、楽しく勉強ができて

こちらも久しぶりに、充実感が得られた一日でした。

 

 

お時間がある方、興味のある方

HPを見て頂けたら幸いです。

 ↓ リンク

NPO法人「子育てほっとねっと」

 

ホームスタート事業

 

そして、子育て世代の方に「こんなのがあるよ」なんて

紹介していただけるとありがたいですね。

子育てを応援したい仲間が集まっています。

 

 

 

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「子育てほっとねっと」の総会がありました。

2022年06月06日 | 保育サポーター

10年ほど関わらせていただいている(今は細い糸でつながっている)

NPO法人「子育てほっとねっとの」総会に出席してきました。

ディスプレイの花は、白のオダマキソウ(葉っぱはちがう)珍しいですね。
 
 
 
今日は、子育てほっとねっとについての紹介を少し ↓ リンクあり。
 
 
等々、しっかと地域に根付いた活動を行っていて
10周年を迎えるとのこと、改めて関心し
関係者、スタッフに感謝の日でした。
 
 
総会の後は
「多胎児を持つ家庭に、私たちができることは」のテーマで
実際に双子のお母さんの話を聞きながら
トークセッションの形の勉強会がありました。
 
頑張っているママさんたちにエールを送りたい。
 
 
 
今日も「カンレの日記」を見てくださってありがとうございます。
子育てで、困ったことがあったら、気軽に相談してみてください。
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牛乳パックで作る「いあないいないば~!」

2022年05月28日 | 保育サポーター
昨日は、雨ふりの日で外に出れなかったので
家の中で工作をしておりました。
 
牛乳パック2個を使って
一枚目は、切込みを入れて
 
別の牛乳パックを同じサイズに切って
互い違いに差し込むだけなのですが
不思議な動きをします。
巧妙な仕掛けがあるんですよね。
 
これ、だいぶ前に私も教わったのですが
最初に作った人はすごいと、今でも思っています。
 
 
数年前から、お子さんのお預かりはしていないので
これは、知人のお子さんへのプレゼント用です。
一歳くらいの子さんが、よく笑ってくれて
何度も何度も、やらされるんですよ(^O^)/
 
そんなお子さんの笑顔がみたい思いや
笑っているお子さんを想像しながら作っていました。
 
 
しか~し、絵心のないのが情けない(*_*;
なんともひどいアンパンマンになってしまいました。
アンパンマンに叱られそうです。
なので、さらっと見て、なんとなく笑ってくださいね~(*_*;
 
追記
皆さんからの作り方が知りたいの要望がありましたので
ユーチーブ動画を埋め込んでおきますね。↓
 
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全国中学校駅伝大会をYouTubeで観戦

2021年12月19日 | 保育サポーター
今日は、2人の地域孫が駅伝の全国大会に出ると
偶然知って、年賀状の続きは後回しにして
YouTubeに張り付いておりました。

テレビでは、中継がないにしてもYouTubeで
中継が見れると言うのですからありがたいです。

それでも、大勢の中でしばらく逢っていない地域孫を
見つけることはできませんでした。
確か ↑ ここらあたりか ↓ ここらあたりにも
↓ ここらあたりにも
いるとは思うのですが・・・似ている子はいるんですが・・・
しかし
この中で、頑張っているんだなと思うと
熱気が伝わって来て、私も、集中して応援していました。


結果は、大会のすぐ後に同じくネットで出るんですね。
チームでは、7位入賞との知らせが入り
区間のタイムも4位と9位をとって、感無量でした。
映像を見れば、琵琶湖の会場付近には
雪があるのがわかります。
寒い中よく頑張りました。


今日、この日を迎える為には
本人はもとより、関係者の並々ならぬ努力があったことでしょう!
おめでとうございました。

これからも老後の楽しみの一つに
地域孫たちを陰ながら応援し
将来を楽しみにさせてもらおうと
改めて思った日でした。


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地域孫とのかかわりで脳の活性化

2021年10月05日 | 保育サポーター

長年、保育サポーターとして関わってきたお子さんを

私は地域孫と言っています。

今は、高齢になり有償ボランティアもできず

今まで関わってきたお子さんが、遊びに来てくれることを

ひたすら待っている日々なのです。

 

 

そんな中、今日はMちゃんが遊びに来てくれて

遊んであげたと言うより、遊んでもらった感の方が強いのです。

なぜなら、遊ぶ姿、顔、輝く目、見ているだけで元気がもらえます。

そして何より、会話が楽しい(^O^)/

まだ、大人の会話というわけにはいきませんが

会話の中で、わからないことがあると容赦なく質問してくるMちゃん3才半

どう言ったら3歳半児にわかってもらえるか

老化したカンレの脳は、試行錯誤

パニックまではいかないが

脳に刺激を与えてくれていることは確かなのです。

子育て関連に係ってきたからこそ

こんなチャンスもいただけてます。

ありがたいことです。

 

 

皆さんもチャンスがあれば、地域のお子さんにお声掛けしてみませんか!

近年、ご近所関係が希薄になったとされていますが

ここらで復活させたいものですね。

でも、度を超えると「付きまとい」とか

「声かけ事件」と、言われてしまいますので

難しい世の中ですが

そこは、くれぐれもご用心。(^O^)/

 

 

 

 

 

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親の勉強も大事だと思う幼稚園の話

2021年07月20日 | 保育サポーター

今日は、子育て関連の葉書が来たことがきっかけで

子育ての頃を思い出していました。

昭和50年(1970年代)の頃の話です。

 

 

「子どもができたら仕事を辞め、専業主婦になる」そんな時代でした。

そして、私は、何も知らない母親でした。

第一子を懐妊後~出産までの間、保健所(今で言う保健センター)主催の

母親学級に8回くらい通い

何とか生むまでの準備と、赤ちゃんの扱いは出来たわけですが

その後の子育てもどうしたらよいのか?

子どもに食事を与え、夫の食事を作り

社宅でしたので今で言う、ママ友とおしゃべりは出来たものの

正直、子どもをどう育てたらよいかなどの方針がないまま

ずるずると生活をしておりました。

 

そんな中、ひょんなことで入園することになった私立幼稚園

そこは、親を教育することに力を入れていた園でした。

半強制的に受講しなければならない教育講座

父親も絶対この日は来てくださいと言う、これも半強制的。

これには参りました。

園の行事があるたびに、激しい頭痛に襲われたこともありました。

が、聞いていくうちに目からうろこ状態のことが山盛りでした。

 

 

今考えると、「あれがあって我が家の今がある」と言って過言ではないくらい

勉強になった記憶が残っています。

細かく書いていくことは、書ききれないのですが

はっきりと覚えていることがあります。

それは園独自の標語のようなものです。

 

 

「は」「あ」「さ」「す」運動。

 

「は」はいという明るい素直な返事

「あ」ありがとうと言う感謝の言葉

「さ」させて頂きますと言う報謝の言葉

「す」すみませんと言うざんげの言葉

 

これを唱えていると、自分の気持ちが整理されていくような?

私自身も不思議な気持ちになり

今でも、自分に言い聞かせることがあります。

多分?子どもたちも、そうだったのではないかと

勝手に今でも思っているのです。

 

 

中でも、「さ」させて頂きますと言う報謝の言葉

これ、今でも通用しますかね。

こういう気持ち、言葉に出すとより効果的なのは確かだと思います。

お試しあれ(^O^)/

 

 

川崎市内の某幼稚園のことでした。

まぁ、今もありました。

その節は、大変お世話になりありがとうございました。<m(__)m>

 

 

 

 

 

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